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ブックマーク / japan.cnet.com (13)

  • アップルの音楽関連イベントを振り返る--発表内容を総まとめ

    Appleは米国時間9月9日、サンフランシスコのダウンタウンにあるYerba Buena Center for the Artsで開催の招待制のイベントで、刷新された「iPod」ラインアップや、新しい「iTunes」、そして「iPhone」「iPod touch」用の新しいシステムソフトウェアを発表した。 タブレットコンピュータや、「Apple TV」のアップデート版といった(うわさされていた)ものはなかったものの、Appleの最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏が2008年10月以来初めて公の場に登場して、基調講演の司会を務めたことには、誰もが驚かされた。 今回の発表内容、そしてそれが重要であるのはなぜかを、以下でざっと見渡していく。 値下げと新ハードウェア Appleは、アップデートされた「iPod nano」を発表した。これには、体左下部に内蔵ビデオカメラとマイクが搭載

    アップルの音楽関連イベントを振り返る--発表内容を総まとめ
  • インターネットの歴史--50の主要な出来事(第4章)

    第3章より続く。 今回は、インターネットの歴史の第4章として、「Web 1.0」「Web 2.0」というタイトルで2つの分野を見てみよう。 Web 1.0 質問する相手によって答えは違うだろうが、Web 1.0は一般に、ドットコムバブルがはじけるまでのウェブの時代を指すとされている。サイトのほとんどは静的なページで、情報は単純にインターネット上で利用できるだけであり、アクセスした人専用には作られていなかった。なおわれわれは、短命だった「バブルビジネス」はWeb 1.0の5つの出来事には含めないことにした。 1993年5月 世界初のウェブ新聞The Tech The Techはマサチューセッツ工科大学(MIT)が発行するキャンパス新聞で、ウェブ上で読めるようになった世界初の新聞である。The Techのウェブサーバは完全な新聞を発行できる最初のシステムであり、ウェブが登場したときに存在してい

    インターネットの歴史--50の主要な出来事(第4章)
  • グーグルの「Calaboration」、「Google Calendar」とアップルの「iCal」の同期を容易に:ニュース - CNET Japan

    Googleは米国時間12月1日、CalDAVプロトコルの完全サポートを正式に発表した。これに合わせて、「Google Calendar」と「iCal」アプリケーションとの同期化を容易にする「Mac OS」搭載コンピュータ向けの小さなソフトウェアもリリースした。 Googleは2008年7月下旬にCalDAVのサポートを開始したが、「Mozilla Sunbird」やAppleのiCalのようなCalDAV対応アプリケーションに手作業で直接カレンダーを追加する必要があった。Mac向けの新しいユーティリティソフト「Calaboration」を利用すれば、Google Calendarのユーザー名とパスワードを入力するだけで、Google Calendarの予定をiCalにエクスポートできる。メリットは双方向の同期が可能な点だ。つまり、Google CalendarとiCalのどちらに変更を加

    グーグルの「Calaboration」、「Google Calendar」とアップルの「iCal」の同期を容易に:ニュース - CNET Japan
  • 「Windows 7」、バージョン番号「6.1」の意味するもの

    Microsoftが、「Windows 7」という名称を次期Windowsの正式名としても使用する決定をしたのは、さまざまな面で筋が通っていた。 そもそも開発コード名だったし、比較的シンプルな名称だ。それに、「7」という数字は一般にラッキーナンバーとされている。(少なくともここ米国ではそうだ)。 しかし、MicrosoftのゼネラルマネージャーMike Nash氏が米国時間10月14日のブログ投稿で説明しているとおり、7という数字にたどり着くまでに、Microsoftは少しばかり奇妙な計算をしている。Nash氏の文章を以下に掲載する。 Windowsのいちばん最初のリリースは「Windows 1.0」だった。2番目のリリースが「Windows 2.0」で、3番目が「Windows 3.0」だった。 ここから、話が少々ややこしくなる。Windows 3.0の次のバージョンが「Windows

    「Windows 7」、バージョン番号「6.1」の意味するもの
  • グーグル、Macへの取り組みを本格化

    Googleの従業員が個人的に関心のあるプロジェクトに取り組まなければならない「20%タイム」で、愛するMacのオープンソースプロジェクトに時間を割く従業員が増えてきている。 Googleは前々からMacを好み、現従業員2万人中6000人以上がWindowsよりもMacを選んでいる。 従業員の個人的な開発時間である20%タイムについて面白い統計データがある。Googleでは、開発時間から製品が誕生する。Macに親しんでいる従業員が増えれば、Mac関連の開発が増える。Mac関連の開発が増えれば、Googleが支援するMacベースのオープンソースコードが増える。 Googleの「Mac Developer Playground」に見られるように、非常に興味深いコードもいくつかある。 GoogleのすばらしいオープンソースのMacプロジェクトの一例を紹介しよう。 AppMenuBoy:Dockの

    グーグル、Macへの取り組みを本格化
  • マイクロソフト、SQLインジェクション攻撃対策のツールを発表

    Microsoftは米国時間6月24日、「Microsoft ASP」「ASP.NET」テクノロジをウェブベースの攻撃から保護する支援ツールを発表した。 4月には、Microsoft SQL Serverを利用した正当なウェブサイトに対し、悪質なJavaScriptを埋め込む攻撃が発生した。このJavaScriptは、悪質なソフトウェアをホスティングしたサーバへとユーザーのブラウザを誘導し、さまざまなエクスプロイトをユーザーPCに埋め込んだ。Microsoftは当初、これは脆弱性によって生じているわけではなく、サイト自身が安全なウェブアプリケーションを開発するための最善策を実施していないためと主張した。 24日に発表されたツールは、ウェブ開発者がこうした攻撃を軽減するのを支援する。 Microsoftセキュリティレスポンスコミュニケーション担当マネージャーであるBill Sisk氏は、「

    マイクロソフト、SQLインジェクション攻撃対策のツールを発表
  • トロイの木馬が急増、ノートPCの紛失と盗難も依然深刻--MS調査

    コンピュータのユーザーにとっては、悪意あるソフトウェアを知らない間に自分のマシンにダウンロードするウェブサイトに誘導されるリスクが高まっているが、その一方で、ノートPCの盗難や紛失がいまだに最も多いセキュリティ侵害であることが、Microsoftによる新しいレポートで明らかになった。 2007年下半期に報告されたセキュリティ侵害のうち、脆弱性を突く攻撃、悪意あるソフトウェア、および乗っ取りは合わせて13%を占めているが、公表された侵害の57%は紛失または盗難だったと、Microsoftが米国時間4月21日に公開した「Microsoft Security Intelligence Report」の最新版は記している。 「個人が特定できる情報を含む物理的なセキュリティ(の侵害)は、インターネットやウイルスがかかわる『ソフトな』シナリオより圧倒的に多い」と、Microsoft Malware P

    トロイの木馬が急増、ノートPCの紛失と盗難も依然深刻--MS調査
  • MS、セキュリティスイート「Stirling」のパブリックベータ版を公開

    Microsoftは米国時間4月8日、セキュリティスイート「Stirling」のパブリックベータ版をRSA 2008でリリースした。 セキュリティパッケージのStirlingは、Forefrontソフトウェアの次期バージョンで、一元化された管理コンソールを提供し、PCやサーバ、そして、インターネットにアクセスするコンピュータにポリシーを伝えることを可能にする。 管理者はシステムを設定することで、ポリシーが自動的に従われるようにでき、また、悪用されているコンピュータをネットワークから遮断するなどのさらなる処置の前に、管理者の許可が必要になるようにもできる、とMicrosoftのAccess and Security Divisionでゼネラルマネージャーを務めるRyan Hamlin氏は述べる。 同コンソールは見やすく、個々のPCレベルにまでネットワークに対するセキュリティ上の脅威が重要度に

    MS、セキュリティスイート「Stirling」のパブリックベータ版を公開
  • NTTデータ、共同作業環境での情報漏えい防止ソリューションを提供

    NTTデータは1月24日、イントラネットやエクストラネット環境などの共同作業に適した情報漏えい防止ソリューション「SecureCollabo(セキュアコラボ)」を、2005年4月より提供開始すると発表した。 この「SecureCollabo(セキュアコラボ)」は、共同作業環境において個人情報や機密情報のセキュリティ強度を高める総合ソリューションだ。社内外に限定せずにグループ単位での暗号化を行うため、海外拠点やサテライトオフィス、さらにはパートナー企業などとの共同作業環境下においても情報の安全を確保できるという。 また、機能単位でパッケージ化されているため、ワークグループ単位や小規模であれば、クライアント暗号化ソフトウェアのインストールだけで利用できるのも特徴。中規模以上での導入には、ログ収集、共有ファイルサーバの暗号化、別グループへ情報を送る暗号化ソフトウェアなどの管理ツールを利用するとい

    NTTデータ、共同作業環境での情報漏えい防止ソリューションを提供
    intelmac
    intelmac 2008/04/07
    アプリケーション画面コピー防止
  • 「SOAは単一のプロジェクトでROIが向上するものではない」--SOAに現実的に取り組むBEA Systems

    (2)のシームレスな改革では、AquaLogicやWebLogic、さらに分散トランザクション処理ソフトの「BEA Tuxedo」を加えることで、継ぎ目のないシステム統合ができるというものだ。 オープンソースとの“ブレンド” (3)のブレンドソリューションとは、オープンソースのソフトウェアとBEAの製品群、それぞれの長所を組み合わせて企業に使ってもらおうとすることだ。ここでいうオープンソースのソフトウェアとは具体的には、JavaサーブレットやJSFの処理が可能なアプリケーションサーバである「Tomcat」、Javaによるウェブアプリケーション開発のフレームワークである「Struts」、統合開発環境である「Eclipse」などだ。 例えば、Strutsで開発したウェブアプリをBEAのJavaアプリサーバである「BEA WebLogic Server」で稼働させるというのが、BEAのいうブレン

    「SOAは単一のプロジェクトでROIが向上するものではない」--SOAに現実的に取り組むBEA Systems
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    intelmac 2008/02/19
    SOA ROI
  • Vista、Leopard、Linuxのうち最もセキュアなOSは?--ハッキングコンテストを開催へ

    AppleMac OS X、MicrosoftWindows、そしてLinuxというOSを、公の場で互いに競い合わせるハッキングコンテストが、3月にバンクーバーで開催される。 「CanSecWest Vancouver 2008」セキュリティカンファレンスのオーガナイザーが主催する今回のハッキングコンテストは、多くのセキュリティ研究者が、MacBook Proと1万ドルの懸賞金獲得を目指して競い合った、2007年のCanSecWestで開催された「PWN to Own」コンテストの再来となる。PWN to Ownの賞は、MacBookへの侵入に、QuickTimeのゼロデイ脆弱性を用いることに成功した、セキュリティ研究者のDino Dai Zovi氏とShane Macauley氏が獲得した。この脆弱性は、後ほどWindowsプラットホームにも影響を及ぼすことが判明した。 CanSec

    Vista、Leopard、Linuxのうち最もセキュアなOSは?--ハッキングコンテストを開催へ
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    intelmac 2008/02/08
  • 「iPhone」、世界スマートフォン市場でシェア3位--Canalys調べ

    市場調査会社Canalysからの新しいレポートによると、Appleの開発したスマートフォンは、世界で3番目の売れ行きとなったという。 Canalysの「高性能携帯端末」市場の最新統計では、Appleの「iPhone」が、2007年第4四半期に世界市場の6.5%のシェアを占めたことが明らかにされている。これはそれほど大きな数字に聞こえないかもしれないが、市場で圧倒的な53%のシェアを確保するNokia、11.4%のシェアを獲得するResearch In Motionに次ぐ第3位となっており、健闘している。さらに、まだ2007年初めには、Appleのスマートフォン市場におけるシェアは0.0%であった。 Canalysは、同調査のプレスリリース内で、明確に「高性能携帯端末」に関する定義を出していないものの、スマートフォン、(PDAなどの)ハンドヘルドデバイス、ワイヤレス通信機能を搭載するハンドヘ

    「iPhone」、世界スマートフォン市場でシェア3位--Canalys調べ
    intelmac
    intelmac 2008/02/07
  • 日立、企業情報ポータル構築用ソフトウェアを販売開始

    日立製作所の情報・通信グループは、企業情報ポータル(EIP)構築用ソフトウェア、Cosminexus(コズミネクサス)Portal Frameworkエントリセットを5月30日から販売すると発表した。出荷開始は6月30日を予定する。 同エントリセットは中規模のシステムへ向ける製品。「EIPの導入と活用を支援するため、日立のEIP構築用製品Cosminexus Portal Frameworkとeビジネス構築基盤Cosminexusシリーズから、各種ポートレット、ユーティリティ機能を継承した」(日立) 主な特長は、 Lotus Notes連携ポートレット、ウェブアクセスポートレットといったポートレットを装備。ポートレットとは各種リソースからの情報をEIP上に反映するための部品。ユーザー独自のポートレットの開発を支援する機能も備えており、社内外の多様な情報を提供できるようになる。 各種ユーティ

    日立、企業情報ポータル構築用ソフトウェアを販売開始
    intelmac
    intelmac 2008/01/28
    ポータル構築基盤
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