ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • ChatGPTはこう使う、深津式プロンプトの極意

    ChatGPTを利用するときに漫然とプロンプトを入力するだけでは、その能力を十分に引き出せない。ChatGPTの達人である深津貴之氏が、プロンプトの極意を伝授する。 第5回 深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、必要な行動を考えさせてから尋ねる ChatGPTの達人である深津貴之氏にプロンプトの書き方を整理して教えてもらう。今回取り上げるのは「ReAct(Reasoning + Acting)」だ。 2024.09.06 第4回 深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、段階ごとやアプローチ別に考えさせる ChatGPTの達人である深津貴之氏にプロンプトの書き方を整理して教えてもらう。今回取り上げるのは「Chain of Thought」と「Tree of Thought」だ。 2024.09.05 第3回 深津氏に学ぶChatGPTプロンプトの極意、資料そのものをAIに作ってもら

    ChatGPTはこう使う、深津式プロンプトの極意
  • Googleがついに始めたサードパーティークッキー「段階的廃止」、ネット広告に衝撃

    Googleグーグル)は2024年1月4日から自社ブラウザーChromeのユーザーの1%に対して、「サードパーティークッキー」の利用を無効にするテストを開始した。2024年後半にはサードパーティークッキーを使ったインターネットの行動ターゲティング広告などはほぼ不可能になり始めるだけに、ネット広告業界に変革を迫っている。 ChromeはパソコンのWebブラウザーとして国内外で6割のシェアを占める。使っているChromeでサードパーティークッキーの利用が無効にされている場合、「サードパーティ Cookie の段階的廃止のテストを有効にしています」と表示される。

    Googleがついに始めたサードパーティークッキー「段階的廃止」、ネット広告に衝撃
  • 「メタバースは今年が分岐点」、野村総合研究所がITロードマップ2023年版を発表

    メタバースは今年が分岐点になる――。野村総合研究所(NRI)は2023年3月31日、情報通信技術の進歩を予測した「ITロードマップ」の2023年版を発表した。同社は毎年、ビジネスや経済、社会に影響を及ぼすと考えられる情報通信技術の予測をITロードマップとして書籍にまとめており、今回が18冊目となる。 2023年版で扱ったテーマは「メタバース」「バーチャルヒューマン」「オルタナティブデータ」「AI拡張型ソフトウェアエンジニアリング」「量子ネットワーク」「ワイヤレス給電」「Web3」「ゼロトラスト」「クラウドセキュリティアーキテクチャ」など。NRIは同日、ITロードマップ2023年版の発表に当たってメディア向けの説明会を開催し、特に注目すべきテーマとしてオルタナティブデータとメタバースの2つについて詳しく解説した。 金融で活用進むオルタナティブデータ 「ここ1~2年でオルタナティブデータという

    「メタバースは今年が分岐点」、野村総合研究所がITロードマップ2023年版を発表
    interstella
    interstella 2023/04/04
    分岐点は既に超えたのでは?
  • あの雑多で無分別、だが楽しい時代を誰もが想起する映画「Winny」

    2000年代前半に社会を揺るがす事態を招いたファイル交換ソフト「Winny」。その開発者である故金子勇氏を主人公とする映画『Winny』が、2023年3月10日からTOHOシネマズほか全国で公開される。2000年前半は今につながるネット文化の黎明(れいめい)期。ADSLや3G携帯電話の普及が始まり、誰もがブロードバンドでネットを楽しめるようになっていた。同時に「ネット発」の事象が現実社会にさまざまな影響を及ぼし始めた時期でもあった。Winnyの開発と熱狂、そして金子氏の逮捕と有罪判決は、著作権侵害や違法コピー、データの共有やソフトウエア、サービスの倫理観など現在につながるさまざまな課題を世間に知らしめた事件であり、「あの時代」を象徴する出来事の1つなのは間違いない。 今回はSFや特撮、アニメーション映画に詳しいライターで作家の平井太郎氏に映画『Winny』で呼び起こされた「あの頃」を語って

    あの雑多で無分別、だが楽しい時代を誰もが想起する映画「Winny」
    interstella
    interstella 2023/03/09
    MXとかNapserに熱狂していた時代、懐かしいなあ。東出は、18キロの増量など真摯な役作りがインタビューから伺えるので、演技に期待している。
  • 「先生」ではなく「秘書」、ChatGPTのでたらめ回答を克服する使い方とは

    チャットボットAI人工知能)であるChatGPTの正体やうまい使い方、社会への影響を10個の疑問に答える形で浮き彫りにする特集。第2回は使い方編だ。「ChatGPTでは何ができるの?」「ChatGPTに間違った答えをさせないコツは?」「ChatGPTでは英語で質問したほうがいいの?」の3つの疑問を取り上げる。 ChatGPTに慣れないうちは、つい「質問」をしがちだ。しかし、事実関係を質問した場合、ChatGPTは事実に反する回答を返すことがある。間違った回答をした段階で「使い物にならない」と判断する人もいるだろう。 ChatGPTを使いこなすコツは、「先生」として教えを請うのではなく、「秘書」として作業を依頼することだ。ChatGPTが便利なのは、やってほしいことを文章にするだけで、その作業をしてくれる点。インターフェースがとても優れているのだ。 例えばChatGPTに「寝坊して会社の

    「先生」ではなく「秘書」、ChatGPTのでたらめ回答を克服する使い方とは
    interstella
    interstella 2023/03/08
    「先生ではなく秘書」これは言い得て妙。
  • ChatGPTを検索エンジンとしては使うな、責任ある大企業Microsoftの判断に疑問

    検索エンジンBingに「ChatGPT」をいち早く組み込んだ米Microsoft(マイクロソフト)の動きは、米Googleグーグル)への対抗策として非常にインパクトがあった。しかしマイクロソフトの今回の決断は、大きな禍根を残す可能性がある。チャットボットAI人工知能)を検索エンジンとして使うのは難しいからだ。 筆者はコラムで昨年来何度も、ChatGPTやその後継技術が「Google検索」を脅かす存在になり得る、と指摘してきた。チャットボットAIを検索エンジンとして売り込む企業や、チャットボットAIを検索エンジン代わりに使用し始めるユーザーが出てくると予測したからだ。だが、チャットボットAIを検索エンジンとして使うべきだ、と主張するつもりはない。 責任ある大企業であるマイクロソフトがこんなにも早く、ChatGPTを検索エンジンに組み込んできたのは予想外だった。しかもマイクロソフトはCh

    ChatGPTを検索エンジンとしては使うな、責任ある大企業Microsoftの判断に疑問
    interstella
    interstella 2023/02/17
    出力の正誤を検証するのはGoogleにとっても難しいのだから一般ユーザーにとっては非常に困難と言うのは、とても単純な話でもっともだと思う。
  • Windowsに組み込まれた「OneDrive」、不要なら迷惑機能を一掃しよう

    Windows 10や11にはクラウドストレージの「OneDrive(ワンドライブ)」がOSの機能として組み込まれており、Microsoft(MS)アカウントでサインインすればクラウドサービスを利用できる。しかし、OneDriveを使わない人にとっては便利どころか迷惑と感じることも多い。例えば「ドキュメント」「ピクチャ」「デスクトップ」というOSと同名のフォルダーがあり、ファイルの保存先を間違えてしまうことがある(図1)。OneDriveの迷惑行為を一掃する方法を紹介しよう。 図1 クラウド上にファイルを保存できる「OneDrive」だが、使っていない人にとっては邪魔な存在だ。OneDrive内には「デスクトップ」「ドキュメント」「ピクチャ」というフォルダーがあり、OSの同名フォルダーと混同して紛らわしい。ExcelやWordの既定の保存先になっていたり、OSの起動時にアプリが自動起動する

    Windowsに組み込まれた「OneDrive」、不要なら迷惑機能を一掃しよう
    interstella
    interstella 2023/02/01
    『目障りなOneDriveはさっさと無効化しよう。』
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