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2013年5月14日のブックマーク (2件)

  • KDPインディーズ小説に求められるもの | インディーズ小説「人格OverDrive」ヘリベマルヲ

    自称インディーズ作家 ヘリベマルヲの小説サイト。Kindle版とオンデマンド版の購入はこちら。試し読みもできます。KDPで出版された小説は読者から非常にシビアに扱われる。出版社が出したプロのと同列に並ぶから、プロと同じ基準で評価される……とはよくいわれるが、それだったらむしろ好ましい。実際にはより厳しい目で裁かれる。  出版社が出したプロのだって玉石混淆だ。またどんな傑作であっても、嗜好や読解力によって評価は変わりうる。そういうものとして受け入れられている。しかしKDPはささいな欠点も、個性でさえもすべて一様に、単なる欠陥として判断されかねない。そもそものとっつきから、「やっぱ出版社が出したプロのでなきゃ」という安心を得たいがために読まれる可能性すらある。  たまたま手にした一冊がプロをしのぐ傑作でないかぎり、ゴミ判定は避けがたい。それどころか、数百万部のベストセラーよりもおもしろ

  • 事件はスリル!ショック!サスペンス!「Testament ‐テスタメント‐」を執筆した栗見 鳴さんにインタビュー - きんどう

    こんにちは、きんどるどうでしょうです。 いま話題、もしくはこれから話題になるであろうKindle作家にインタビューするKDP最前線。今夜はその第112回。 全3冊のサイコミステリー。プロファイルを駆使した作り込みが見事な「Testament ‐テスタメント‐」を執筆した栗見 鳴さんです。 栗見 鳴さんには作執筆のキッカケやオススメのポイントをなどを語っていただきました。さぁ、いったいどんなお話が聞けるのでしょうか。もちろん、作はAmazonKindleで無料で試読が可能です。 インタビュー with 栗見 鳴さん Testament ‐テスタメント‐ 「テレビ局に、人体の一部が送られてきたらしい」 警視庁十係の刑事・辻恭一のもとに、上司の十係長・村木征悟から電話が入る。 テレビ局に辻が駆けつけると、あまりの遺体の凄惨さに絶句し、その手口と遺体に添えられた〈神への復讐〉なる犯行声明文から

    事件はスリル!ショック!サスペンス!「Testament ‐テスタメント‐」を執筆した栗見 鳴さんにインタビュー - きんどう
    inubousaki
    inubousaki 2013/05/14
    kdp最前線の、「Testament ‐テスタメント‐」を執筆した栗見 鳴さんインタビュー。