エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
KDPインディーズ小説に求められるもの | インディーズ小説「人格OverDrive」ヘリベマルヲ
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
KDPインディーズ小説に求められるもの | インディーズ小説「人格OverDrive」ヘリベマルヲ
自称インディーズ作家 ヘリベマルヲの小説サイト。Kindle版とオンデマンド版の購入はこちら。試し読みも... 自称インディーズ作家 ヘリベマルヲの小説サイト。Kindle版とオンデマンド版の購入はこちら。試し読みもできます。KDPで出版された小説は読者から非常にシビアに扱われる。出版社が出したプロの本と同列に並ぶから、プロと同じ基準で評価される……とはよくいわれるが、それだったらむしろ好ましい。実際にはより厳しい目で裁かれる。 出版社が出したプロの本だって玉石混淆だ。またどんな傑作であっても、嗜好や読解力によって評価は変わりうる。そういうものとして受け入れられている。しかしKDP本はささいな欠点も、個性でさえもすべて一様に、単なる欠陥として判断されかねない。そもそものとっつきから、「やっぱ出版社が出したプロの本でなきゃ」という安心を得たいがために読まれる可能性すらある。 たまたま手にした一冊がプロをしのぐ傑作でないかぎり、ゴミ判定は避けがたい。それどころか、数百万部のベストセラーよりもおもしろ