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  • 「傷ついた人たち」の自己受容 « SOUL for SALE

    オンラインにあふれかえる悲鳴 2018年も、そろそろ振り返りの時期に入った。今年後半はブログも書かずに、なんならネットも見ないで過ごしていたせいで、すっかり世相からは離れてしまった感があるのだけれど、その背景には、オンラインで白熱する議論や対立に、心苦しいものを感じてしまったからだと思う。 政権に対する批判であれ、ヘイトスピーチへの糾弾であれ、あるいはジェンダーを巡る意見や立場の対立であれ、内容としては考えさせられることや、勉強になる部分は多い。それはある面では、ヒートアップしたり炎上したりしたそれぞれの言論の主たる作用なのだと思う。でも、そこで大きな声を上げる人たちの「言い分」の方に、僕の意識は引っ張られてしまった。みな、「私はその言論によって傷ついた」ということを主張したり暗に示唆したりしている、そんな風に見える。私を分かってほしい、という悲鳴のような感情に、冷静な「議論」の仮面が被せ

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    inuhaii
    inuhaii 2018/12/18
    若い頃は重い受容を他人に求めて苦しかったけど他人の重い受容を自分が受け止めれるかと考えると困難だと感じた。今はゲシュタルトの祈りの詩を参考にして折り合いをつけている。でも時々無性に寂しくなって難しい。
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