ブックマーク / www.e-aidem.com (2)

  • フジファブリック志村正彦と故郷の物語。富士吉田に刻まれた『若者のすべて』 - イーアイデム「ジモコロ」

    今でもその日のことを鮮明に覚えている。仕事場のデスクで、訃報を知った。同時に、失うわけのないものを突然失う悲しさを知った。 Twitter訃報が流れ始め、事実を確認するためにバンドの公式サイトをのぞいたものの、サーバがパンクしていて何も見られない──。 参考:志村正彦を愛した皆様へ  http://quishin.com/137/ 上記は筆者が2014年のクリスマスに書いた文章だ。 今から9年前の2009年12月24日。ロックバンド、フジファブリックの志村正彦が急逝。 人は誰しも死んでしまう。しかし、志村さんが亡くなったのは29歳。あまりにも若い。あまりにも若くて、現実をまったく受け入れられなかった。僕自身は当時24歳で、大切な人を失った経験なんかほとんどなくて、かなり狼狽えたことを覚えている。 フジファブリックほど自分の人生に影響を与えているバンドは少ない。 10代のときにお笑い芸人を

    フジファブリック志村正彦と故郷の物語。富士吉田に刻まれた『若者のすべて』 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 私たちが生きていくために必要な関係性にはまだ名前がない――家族と社会の新しいあり方について(寄稿:望月優大) - りっすん by イーアイデム

    あるNPOがつくり出そうとしている、子どもとの関係性 はじめまして。望月です。スマートニュースで子どもや家族といった領域を中心に非営利団体の支援プログラム(SmartNews ATLAS Program)を運営しています。これからの家族や社会のあり方を考えるにあたって、このプログラムで支援している「PIECES」(ピーシーズ)というNPO団体の話から始められたらと思います。 PIECESは児童精神科医の小澤いぶきさんが代表を務めるNPOで、虐待や貧困といった問題を抱える子どもたちに寄り添い、そうした子どもたちが普段の生活ではなかなか得ることができない「大人との信頼感を伴った継続的な関係性」を一つずつ構築しようとしています。 PIECESのメンバーに聞くと、その関係性は「家族」でも「友だち」でもなく、そして「先生」でも「アドバイザー」でもない。いま存在する言葉ではなかなか表現しづらい関係性だ

    私たちが生きていくために必要な関係性にはまだ名前がない――家族と社会の新しいあり方について(寄稿:望月優大) - りっすん by イーアイデム
    inuhaii
    inuhaii 2018/12/16
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