現実には「完全に自衛」することは不可能です。 それなりに「自衛」していても被害に遭う場合はあります。 というより、「自衛」していても被害に遭い、さらに「あなたには落ち度はなかったのか」と責め立てられた経験があるからこそ、性暴力被害者には、たとえ善意の「女性は自衛すべき論」であっても、「あなたはもっと自衛すべきだった、不注意だった、あなたには落ち度がある」という責めの言葉になって聞こえてしまうのです。 どうやらアヒルちゃんは、引ったくりや単なる暴力だって「完全に自衛」することは不可能で、それなりに「自衛」していても被害に遭う場合はあるにも拘らず、なぜ「性暴力被害者」だけには「自衛」が「責めの言葉になって聞こえてしまう」のかについては考える気がないようだ。 そもそも、「男は獣」って男性が自分でそう言ってしまっていいの? それって、自分で自分をバカにしていることにはならないの? ならない。獣性の
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(問1) ある会社に、猥談の好きな社員が居た。 何かと言うとすぐに風俗やAVの話をするのだが、 みんな特に気にしていなかったのでそのままにしておいた。 しかしある年、その会社に入社してきた新入社員が いつものように猥談を始める社員にこう言った。 「大きな声でそういう話をするのはやめてください。セクハラですよ」 注意された社員はムッとして言い返した。 「そんな事を言うのは、この会社では君だけだよ。 なぜ君一人の都合に合わせて行動しなきゃならないんだ」 さて、あなたは注意した社員と注意された社員、どちらの言い分が正しいと思うか。 (問2) あるイラスト投稿サイトに、キャラクターの顔に白濁液をたっぷりかけたイラストを描くのが とても好きな人が居た。自作のイラストを毎日のように投稿していたが、ある日 「卑猥なイラストばかり投稿するのはやめてください。不快です」 というメッセージが届いた。 注意され
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