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亡くなった水木しげるさんが戦争体験を描いた漫画などを展示している東京都内の史料館には、ふだんより多くの人が訪れ、水木さんの平和への思いに触れています。 このうち「受傷」という漫画は、パプアニューギニアでマラリアに感染し、その直後に爆撃で左手を失ったみずからの姿を描いています。また、昭和19年に戦地から家族に宛てた手紙には、「内地は早春でしょう」「山もだんだん青くなってくることでしょう」と、ふるさとを思う気持ちがつづられています。 水木さんが亡くなったことから史料館にはふだんよりも多くの人が訪れ、戦争の悲惨さを伝える水木さんの思いに触れていました。 20代の女性は、「水木さんは戦争を描いた漫画を通じて多くのものを残してくれたと感じます。同じ苦しみを繰り返してはいけないと思います」と話していました。 「しょうけい館」の木龍克己学芸員は、「戦争体験者ならではの細かく正確な描写を通じて、戦争の悲惨
水木しげるが後年、中国出兵していた人物から聞いた体験談を元に描いた短編作品。姑娘(クーニャン)とは、中国語で若い未婚女性、お嬢さんといった意味である。 第二次世界大戦中、中国侵略を進めていた日本軍のある分隊は、小さな村へと侵攻、ある家に女性物の下着が干されているのを発見したことから、狂気にかられ始めていく・・・ 「姑娘を捕虜として部隊長の前へ出せば「殊勲甲」まちがいなしというところでしょう!」そう部下が進言し、分隊長も「どうやら敵もいないようだし・・・・・・こうなったら姑娘ひとりでもつれてかえらなきゃあ手ぶらでかえるわけにもいかんな!」その部隊の暗黙の了解として、中国人女性の略取が日常化していたかのように描かれている。 かくして分隊長以下若い女性「姑娘」探しに奔走。ついに、彼らは村長宅で息を潜めて隠れている村長の娘を見つけ出し、懇願する村長夫婦を一喝して、強引に彼女を連れ去っていくのだった
峰なゆかさんの漫画「アラサーちゃん」の内容の一部が、漫画「きょうのゲイバー」の内容と類似している部分があることを同作の作者・TSUKURUさんが指摘した件で、掲載誌の「週刊SPA!」が11月24日発売号で次のように謝罪しました。 「週刊SPA!」11月24日発売号に掲載されている謝罪文 本誌11月3・10日号で掲載した『アラサーちゃん』の「他人の幸せの色は青い」中のセリフの一部が、コミュニティサイト2CHOPOで連載中の漫画『きょうのゲイバー@2CHOPO』に類似していると作者のTSUKURU先生からご指摘をいただきました。当該作品を拝読した峰なゆか先生が、オマージュ的に当該作品を踏まえたうえで、さらに展開を加える形で4コマ化しており、編集部としては新たな作品として成立していると判断いたしましたが、TSUKURU先生に対して配慮を欠き、不快な思いをさせてしまったことを真摯に受け止め、改めて
2015年8月に、新人漫画家の新連載に対し、ネットニュースだけで判断して「タイトルやコンセプトが類似している、パクリ」と断言した峰なゆか氏。 その峰なゆか氏が、2015年10月に別のマンガ家さんの四コママンガのネタを「オマージュ的に」使った件のまとめです。 TSUKURU氏の「きょうのゲイバー」から引用? した「アラサーちゃん」が掲載された「SPA!」は2015/10/27発売号(2015年11月3日・10日合併号)に掲載。 2015/11/24 発売「SPA!」(2015/12/01号)に経緯が掲載されています。 ※引用されたツイートの削除はtogetterにログインした状態で、まとめのメニューから「ツイートの削除」を選択すれば可能です。 続きを読む
約一ヶ月前、facebookで難民差別イラストを公表して批判をあびた、はすみとしこ氏。BBCも報道していた。 シリア難民少女の写真を日本人が挑発的なイラストに……人種差別か - BBCニュース そのイラスト集が商業出版されるという。発売前だがAmazon.jpの「日本の政治」カテゴリでベストセラー1位になっている。 そうだ難民しよう! はすみとしこの世界 作者: はすみとしこ出版社/メーカー: 青林堂発売日: 2015/12/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る 悪名であってもfacebookで注目されたため出版にこぎつけたのだろう。だからといって批判すべきではなかったという話にはならないが。 そもそも、はすみとしこ氏が保守的な漫画で商売することや、それを世界に広めようとすることは、今回が初めてではない。 フランスのアングレーム国際漫画祭に、従軍慰安婦をモチーフにし
「ゴールデンカムイ」舞台探訪(2) -札幌・開拓の村編- ・札幌市厚別区 (北海道開拓の村) 「ゴールデンカムイ」舞台探訪マップ ゴールデンカムイでは基本的に小樽の古写真の他に札幌市の「北海道開拓の村」に移築保存されている建物が背景になっていることが多い。 こちらでは札幌市にある舞台と分けて開拓の村にある建物だけを紹介する。 各番号は上の地図に準拠。 7)旧開拓使爾志通洋造家 7巻でエディー・ダンが住んでいる住宅外観として登場する。 言わずもがなではあるが、エディー・ダンのモデルはエドウィン・ダンで、北海道における畜産業に深く貢献した人物である。 8)旧松橋家住宅 鶴見中尉の第七師団の兵舎の内部として登場する。 9)旧有島家住宅(4巻37話) 土方がアジトにしていた永倉の親戚の家の外観のモデル。 この建物は作家の有島武郎が明治時代に札幌の白石区菊水に住んでいた頃の建物。 作中でのこのカット
「ゴールデンカムイ」舞台探訪(1) -小樽編- ・小樽市市街地 ゴールデンカムイ初期の舞台が小樽で、作中でも小樽の古写真を元にしたと思われる背景が描かれている。 その中でも現存している箇所やモデルを紹介。 「ゴールデンカムイ」舞台探訪マップ 1)旧日本郵船株式会社小樽支店 3巻裏表紙や作中各所に登場するのが旧日本郵船株式会社小樽支店の建物。 建物自体は国の重要文化財に指定されており、明治37年着工、同39年10月に落成した近世ヨーロッパ復興様式の石造2階建建築。 外観だけではなく是非内部も見学することをおすすめします。(近々修復工事に入るだろうということなので内部が見られるのは今がチャンス) 2)新倉屋本店 2巻で鶴見中尉が「甘いものは好きか?」って言って出てくるのが花園公園名物の串団子。 その団子を現在も提供しているのが花園に本店を置く新倉屋である。 店内では注文した団子をいただくことが
月刊「モーニング・ツー」2015年12号(10月22日発売)掲載予定だった、東村アキコ『ヒモザイル』は休載いたします。前号で掲載予告をしながら休載となってしまったこと、誠に申し訳ございません。また、雑誌編成の都合上、12号誌面にて休載のお知らせを掲載できなかったことも、合わせてお詫び申し上げます。 この作品につきまして、SNS等で様々なご感想をいただきました。東村アキコ氏からは、しばらく時間をかけて内容を吟味し、発表できるかたちになってから再開したいとの申し入れがありました。モーニング編集部としましても著者の考えを尊重し、今号は休載といたします。より良いかたちで連載を再開できるようになった際には、誌面・公式サイト等でお知らせいたします。 「モーニング・ツー」で連載中の『ヒモザイル』ですが、22日発売の12号をお休みさせていただきます。 WEB上で公開した後、たくさんのご意見をいただきました
南陽市出身、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト!
長期連休はだいたい帰省や旅行の予定を入れちゃうことが多いのですが、今年は自宅でまったり。 せっかくだから、なにか手間のかかる料理でもしてみようかしら…と思い立ち、ずっと作ってみたかった「ドロヘドロ」のラーメンに挑戦してみました。 魔法使いの世界を牛耳るファミリーのボス・煙がその昔経営していたラーメンチェーン「花煙」の一番人気メニュー。 ※【コマ引用】「ドロヘドロ」(林田球/小学館)5巻より ドロヘドロの食シーンは、本編に関係なくてもやたらとディテールを描くのが特徴ですが、このラーメンの説明も 「細めんのこってりしょうゆ味、分厚いあぶりチャーシューと3日3晩特製スープに漬け込んだ揚げキノコのトッピングが好評で……」 と詳細。煙の好物・キノコがちゃっかり乗っているなど、この漫画のこういう細かい描写にグッときます。 あと「花煙」は煙ファミリーの部下、心&能井コンビが出会うきっかけにもなっています
藤田和日郎 @Ufujitakazuhiro だから、ホワイト(修正液、ぺんてるの細先端)手放せないのよ。 インク無くても漫画描けるけれど、ホワイトなきゃ漫画描けませんよ。 もうね、漫画描いてるって感じじゃなく、修正液で絵を整形している感じ。 だから、いつも担当さんに原稿が重いって笑われるんだよ。 2010-12-20 08:05:20 堂嶋大輔『マンガ生物学に強くなる』 @dojimadaisuke 見逃した方は,公式サイトで一部動画が公開されていますよ(^_^)ノ nhk.or.jp/manben/higashi…「「速い!」『浦沢直樹の漫勉』東村アキコ先生の回に対する漫画家先生たちの反応」 togetter.com/li/869584#c214… 2015-09-11 01:15:08 藤田和日郎 @Ufujitakazuhiro それと今夜11:00のNHKの「漫勉」に自分の仕事場
あのホワイト(修正液)、魔法の道具ですか?(浦沢) 魔法の道具っていうか、こっちが筆記具っていう感じです。要するに、ホワイトとペンの両方でペン入れしていくわけです。線を削って成形している感じが、自分は好きなんですよね。(藤田) とりあえずペンを先につけちゃう。「形にするのはホワイト(修正)があるから」って。あまりにも白紙に対する恐怖があるから、「とりあえず早く原稿にインクをつけたい」って気持ちがあるんですよ。すごく弱い気持ちなんです(笑)。この白紙をやっつけるかどうかにかかっているような気がするんですよね。(藤田) 鉛筆で描いているのは、やっぱりあくまで下描きなんですよ。それでペンを持つじゃないですか。で、こう描いた瞬間に、それが覚悟の線になる。下描きなんていうものは、いくら描いても下描きなんです、覚悟がないから。(浦沢) そうですね。(藤田) テンションこそが毎週漫画を描いていくエネルギ
梅の湯@立川で風呂あがりの生ビールと一万冊の漫画 世の中で一番旨い酒の飲み方は何かと考えると結局、風呂あがりに生ビールをグビグビではないかと思うのですよ。 実はよく友達と、一緒に銭湯に行ってから、飲み屋に行くなんてことをやっています。銭湯でじっくりと温まってから、飲み屋に駆け込むのです。生ビールを飲み干すのです。正に甘露、正に至福。この時、風呂から上がってから、ビールを飲むまでの時間は短ければ短いほど美味しくなります。つまり、銭湯から飲み屋までの距離は短いほどいい。 この考えを突き詰めると、銭湯の更衣室や休憩室で飲むのが最高ということになります。おなじみフルーツ牛乳などと一緒に缶ビールを置いている銭湯なんかもあるんですが、やっぱりここは生ビールをジョッキで飲みたいものです。 探してみると、結構あるんですね、生ビールが飲める銭湯。そこで、そのひとつ立川にある「梅の湯」に行ってみることにしまし
中川大志コメントドラマ「監獄学園-プリズンスクール-」で、キヨシ役を演じることになりました中川大志です。 これまであまり漫画を読んでこなかった僕が、腹筋が崩壊するほど笑って、笑撃を受けた作品は「監獄学園」が初めてでした。 あっという間に読み終わってしまい、気付けばこの作品の世界観にどっぷりとハマり、虜になっていました。 初めは、ドラマ版でキヨシ役をやらせて頂く事に大きなプレッシャー、沢山の葛藤を感じました。 ですがそれ以上に、僕があの「監獄学園」の世界に入れるんだ!キヨシになれるんだ!という高揚感でいっぱいになりました。 そして、現場に入ると、衣装、小道具、セットなど、想像をはるかに超えるクオリティで、「監獄学園」のあの世界観が再現されていました。 僕自身も1ファンとして、原作を読み込み、キヨシを愛し、少しでもキヨシに近づきたいという思いで演じました。 僕だけでなく、キャスト、スタッフ全員
英語版 WEEKLY SHONENJUMP 11月13日、集英社が発行する『週刊少年ジャンプ』に連載中のマンガを、共謀の上、発売日前にスキャンしてデジタル化し、無断でインターネット上に公開したとして、被疑者4人が京都府警サイバー犯罪対策課と東山署に逮捕されました。 報道などで被疑者が無断で公開を企てたとされている、英語海賊版サイト「mangapanda」は複数のマンガ誌を発売日前に入手し、それをスキャン、翻訳、加工して自らのサイトに掲載し広告収益を得ていた非常に悪質なサイトであり、また、他の海賊版サイトにスキャンしたファイルを供給するなど、国境を越えた海賊版グループの中核と推測されます。ネットの海賊行為に関しては、その収益や制作過程、流通経路など不明な点が非常に多く、今回の摘発を機に、その全容が解明されることを期待しております。 また、今回の事案は今年施行されたばかりの改正著作権法に基づき
トップ > TVアニメ好評放送中!『うしおととら』初代担当編集・武者正昭氏に連載当時の思い出を聞く!! ( 2015/08/05 ) TVアニメも好評放送中、完全版単行本の刊行も順調な、伝説のコミック『うしおととら』。その初代担当編集として、"新人"藤田和日郎に伴走した編集者の武者正昭氏に、当時の思い出や、作品の魅力について、お話をうかがった。 ――今回は『うしおととら』のテレビアニメ放送、完全版の刊行を記念してお話をうかがいにきました。 もう25年以上前のことですから、断片的には覚えていますが、前後関係は少しあやふやです。これ(完全版1巻に付属しているおまけ本。『うしおととら』試作段階のネームが掲載されている)も、見たかどうか覚えがないんだよね。たぶん、僕に見せる前に自分でにボツにしていたものだと思うんだけど...。 ――『うしおととら』が生まれるまでには、ものすごい苦労があったという話
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