Web2.0 マッシュアップ時代への警鐘 ちと、GMOの熊谷さんのブログで面白い記事が出てたんで それについて扱ってみる。 マッシュアップ--仮想空間と現実をつなぐ地図 こっちは熊谷さんの記事でも扱われているマッシュアップについての CNETの記事。 噛み砕いていうと、マッシュアップというのは 「複数のソースから提供される部品を組み合わせ、 ひとつのサービスとして利用することを 可能にする」事。 記事で扱われているように、グーグルアースと 外部の不動産データと組み合わせる事により、 売り出し中の物件がサンフランシスコ周辺の どのエリアにあるかをすぐにわかるようにしたサービスは その代表例。 これ自体は、そう珍しい事ではなく、どの分野にも 見られる事で、大抵、それぞれの産業分野で、誰かが マッシュアップをやっている。 というか、 「独創的なアイデア=既存のアイデアの組み合わせ」 が、アイデア
■[another view][Hit!]釣りごろ釣られごろ:ネットで見られる終わりなき共犯関係 昨年くらいから僕が気になっていることのひとつに、ネットで見受けられる過剰なマスメディア批判がある。ここでのマスメディア批判とは、TVや新聞、雑誌、書籍など大多数に発信されるメディアを、ネットユーザーがブログ等で厳しく批判する状況のことを指す。 このような場合、たいていの批判は読むに値するようなものではない。本気でひどく怒っているような感情的なものはわずかで、そのほとんどは「マスゴミ」との言い替えレベルで自己充足しきっているかのような、嘲笑の域を出るものではないからだ。 たとえば、この間なにかの新聞記事に対してのブックマークで「こういうことを書く輩は徹底的にディスっておかなければ!*1」とのコメントを見かけた。 当然これはそのブックマーカーの自己満足の域を出るものではない。それどころか、もしそ
麻生千晶なる人物について、はてなブックマークとはてブニュースで情報を追ってみた。 麻生千晶という人物についてですが、下記のようなページを見つけました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594049540/qid=1137793686/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/250-4151286-0521826 amazon、麻生千晶著書紹介ページ ↑のプロフィールを見ると、昭和36年に大学卒ということは、歳は少なくとも60代後半ですよね。 http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20040108#p2 の内容が正しいものだとすれば、架空の人物ではないが、それに近い扱いのようですね。 実在する人物が、一部のマスコミに名前貸しをしている、ってことかな? 業界では”麻生○晶のキャラクター設定集”という、この人物の持つ性格
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く