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ブックマーク / ototoy.jp (12)

  • 訃報:フランキー・ナックルズ

    すでにいくつかのメディアや親しいDJたちのSNSの書き込で報じられているように、ハウス・ミュージックのオリジネイターのひとりとして知られる、DJ/プロデューサーのフランキー・ナックルズが糖尿病の合併症のため亡くなった。享年59歳。DJカルチャー、ひいてはポップ・ミュージック全体に大きな影響を与えた偉人の突然の訃報に多くのDJやアーティストたちがSNSに追悼メッセージを寄せている。 それこそアイドル・ソングも含めて、いまやハウスのリズムをある種の土台にしたポップ・ミュージックを聴かない日はないだろう。ある種のハウス・ミュージックはそこかしこに点在している。ハウス、そのものを生み出したそのDJプレイもさることながら、やはり、彼が 1990年代のマイケル・ジャクソンやマライア・キャリー、ペットショップ・ボーイズなど、彼とその仲間がDef Mix Productionsで行った、メジャーなポップ・

    訃報:フランキー・ナックルズ
    inumash
    inumash 2014/04/02
    おわ!フランキー・ナックルズが・・・
  • 5万年におよぶ音楽の歴史を7分で見渡せる動画が登場

    人類が築き上げてきた5万年におよぶ音楽史を、わずか7分に凝縮して説明した動画が話題を呼んでいる。 実際の音源を流しながら、次々とホワイトボードに描かれる図と共に説明してくれるこの動画。太古の音楽から中世の教会音楽、バッハ、ベートーヴェン、ロマン派を経て、気づけばジャズへ。その後は、ビートルズの登場、パンクの誕生、そしてエレクトロニカまで、怒涛の展開を見せていく。あっと驚くオチまで用意された秀逸な動画だ。

    5万年におよぶ音楽の歴史を7分で見渡せる動画が登場
  • ZAZEN BOYS『すとーりーず』

    ZAZEN BOYS / すとーりーず 1. サイボーグのオバケ / 2. ポテトサラダ / 3. はあとぶれいく / 4. 破裂音の朝 / 5. 電球 / 6. 気がつけばミッドナイト / 7. 暗黒屋 / 8. サンドペーパーざらざら / 9. 泥沼 / 10. すとーりーず / 11. 天狗 【配信形式】 mp3 【価格】 単曲 150円 / アルバム 1,500円 >>>ZAZEN BOYS『すとーりーず』のレビューはこちらから INTERVIEW : 向井秀徳 「SYNCHRONICITY'11」で見たZAZEN BOYSのライヴがあまりにも強靭で肉体的で興奮し、「BOROFESTA 2011」ではオオトリとして出演してもらった。何度も繰り返され培われた0.1秒の狂いのない音の点の連続。そこに向井秀徳が持つユーモアのあるグルーブが混ざり、もはや興奮するしかなくなってしまうのが、彼

    ZAZEN BOYS『すとーりーず』
  • ソーシャルTV局〈2.5D〉が渋谷パルコに移転、こけら落としに東京女子流

    ソーシャルTV局〈2.5D〉が、渋谷PARCOパート1の6階にサテライト・スタジオを移転オープン。9月21日(金)のこけら落としに東京女子流が出演することが決定した。 株式会社2.5Dは、2011年に池尻大橋を拠点にソーシャルTV局〈2.5D〉を開局。スタジオからの番組配信のほか、〈Sonar Sound Tokyo〉などでの出張配信、イヴェントや音楽コンテンツの企画制作など幅広く手掛けている。 新しいスタジオには、壁面に映像が投影される〈ソーシャルウォール〉が加わり、隣接する壁面を使用した〈P/I GALLERY(パブリックイメージギャラリー)〉では、〈2.5D〉のプログラムとも連動する展覧会が行われる予定だ。 9月21日(金)には、〈2.5D〉とのコラボレート・フォトブック「ANOTHER GIRL」を8月14日(火)に販売したばかりの東京女子流が登場。さらにオープニング・ウィークには

    ソーシャルTV局〈2.5D〉が渋谷パルコに移転、こけら落としに東京女子流
  • ExT Recordings 5周年記念アルバム Ex Boys『PLAYS』配信開始 & 永田一直インタビュー

    【TRACK LIST】 1. dancing horse on my notes(DE DE MOUSE) / 2. let's spend the night together(やけのはら) / 3. sunset quantize(CHERRYBOY FUNCTION) / 4. acid final test(Ex Boys) / 5. the endless lovers(CHERRYBOY FUNCTION) / 6. minimal compact(Ex Boys) / 7. another side(CHERRYBOY FUNCTION) / 8. supernova girl(DE DE MOUSE) ※アルバム購入者には、デジタル・ブックレットの特典をプレゼント! 永田一直インタビュー by 西澤裕郎 「Supernova Girl」で起こったモッシュを見て、新しい時代

    ExT Recordings 5周年記念アルバム Ex Boys『PLAYS』配信開始 & 永田一直インタビュー
  • Go-qualia

    Go-qualia / Puella Magi Go-qualia初のCDアルバム作品。「魔法少女」をコンセプトの中心におき、複層的世界と物語を描いた傑作が誕生! セフィロトの樹(生命の樹)とクリフォトの樹(悪の樹)という相対した二つの樹を中心とした二つの世界。その狭間に在る現実世界で魔法少女の「喪失」と「希望」の物語が全15曲79分のなかで繰り広げられていく。 1. 10(Lilith) / 2. Malchut / 3. Hod / 4. Cochma / 5. Yesod / 6. Kether / 7. Binah / 8. Geburah / 9. 2 / 10.Requiem / 11. Tiphereth / 12. Daath / 13. 3 / 14. 7 / 15. Netzach ハイ・ファンタジーとロー・ファンタジー ――まず、音楽を作ろうと思ったきっかけはなんです

    Go-qualia
  • tengal6『まちがう』配信開始!!

    tengal 6 / まちがう 【Track List】 1. tengal6 2. Photograph 3. ルービックキューブ 4. Akikaze 5. まちがう 6. ルービックキューブ Fragment remix tengal6はこんな方々からコメントを頂いています! はじめて彼女達の存在を知った時はびっくりしました。 いざ楽曲を聴いてみるとしっかり韻を踏んでるし、日のラップが好きな人だったらニヤリとするようなラインもあって… プラス! あの声なので威力が大きいですね。 音源だけじゃなくライヴもすごく良いので一度見るを事をオススメします! 最後に… 握手会的なものってないんですかね? Tengaで。 —Cherry brown tengal6。うーん良いですねえ! 音楽ってのは恋愛に似ているもので、ビックリするほどの美人だけがモテるワケじゃなく一緒にいてホッとする癒し系が根

    tengal6『まちがう』配信開始!!
  • なるほど・ザ・ボーカロイドVol.2〜FLEETインタビュー〜

    東日大地震救済支援コンピレーション・アルバムです。アルバム・タイトル『Play fo Japan』には、「日の未来のために演奏する」と言う意味を込めています。我々の思いが、少しでも被災地に届きますように。みなさん、一緒に、粘り強く、再建と復興をめざして歩んでいきましょう。 DL期間 : 2011年3月17日〜2011年6月16日 ・ディレクター : 小林美香子 / 佐々木亘 ・マスタリング : 岩谷啓士郎 ・ジャケット・デザイン : 名倉剛志 windowsをご利用のお客さまは、解凍方法によっては正常にファイルを解凍できない可能性がございます。お手数ですが7- Zip(フリー・ソフト)での解凍をお試しくださるようお願いいたします。 「ボーカロイド」はもはや一つの共通言語になっていると思います。 ――ボーカロイドの楽曲を作るにはどういう機材を使うんですか? 「VOCALOID EDITO

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  • ROMZ Record レーベル特集

    ——もともとROMZをはじめようと思ったいきさつはなんでしょうか? 最初はCOM.AさんとSHIROさんで始められたんですよね? SHIRO THE GOODMAN(以下、S) : たざわがいた。 ——あ、そうなんですね。それはミュージシャンで? COM.A(以下、C) : あ、うそです。いないっすね(笑)。 ——始めた時は何か目標としているレーベルなどがあったんですか? それとも、最初は友達同士ではじめたものがいつの間にか大きくなったという感じなんですか? S : 難しい質問。 C : そうでもないよ(笑)。世の中を少しでもよくしたいと思って、世直し的なことではじめたね。日国を憂いて。 ——愛国心ですか(笑)。 S : 違うよ。 ——COM.Aさんは英国出身なんですよね? C : そう、イギリスで生まれ。親の仕事でね。 S : そうそう、親が漁師でね。マグロ業で。思い出すね、ドーバー海

    ROMZ Record レーベル特集
  • ZE Records レーベル特集

    70年代末〜80年代半ばにかけて、ニューヨークを拠点に各地の先端の才能をつないでいた「ZEレーベル」。マイケル・ジルカ(イギリス系)とミシェル・エステバン(フランス系)という2人の創業者の頭文字から命名されたZEは、いわば「オルタナティヴ界のA&M」。だが、制作と実務のエキスパートが合体したハーブ・アルパート&ジェリー・モスとは違い、2人はともに制作者としてレーベルの両輪を受け持った。ざっくりと言えば、ジルカはノー・ウェーヴを中心としたNYのアンダーグラウンド勢を引き込む役回りを、エステバンはフランス人脈と交流させてワールド・ミュージックへの可能性を切り開いた。実はレーベル初期の看板だったクリスティーナとリジー・メルシエ・デクルー2人の女性シンガーは、ジルカとエステバンそれぞれのガールフレンド。彼女らは知性と美貌を武器にして、2大歌姫としてレーベル・イメージを牽引していた。 設立30周年を

    ZE Records レーベル特集
  • 新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

    新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違えど、インディペンデントにレーベルを運営し自身の活動も積極的に行っている3人の話は、2010年以降の音楽業界をいち早く予見している。キーワードは<だだ漏れ文化>!? 音楽だけでなく、それを取り巻く環境に関しても深く切り込んだ4人の話をじっくりご覧ください! 司会 : 高橋健太郎 / 文 : 西澤裕郎 / 写真 : sasaki wataru 変化したタイムラインの速度 ——今日なんで3人に声をかけたかというと、全員レーベルを運営していたり、twitterを活用しているなど共通点があるんですね。2010年代に突入して、レコード会社やミュージシ

    新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
  • dot allison『Room 7 1/2』

    突然の寒波に部屋で身を小さくさせながら、ドット・アリソンの新作『Room 7 1/2』を聴いている。遠い異国の地で作られた、どこか浮世離れした音楽。それなのに、不思議と懐かしさも感じている。 ドット・アリソンはスコットランド出身のシンガー・ソング・ライター。91年にワン・ダヴのヴォーカリストとしてデビューし、「White Love」のヒットにより英米でその存在を知らしめた後、99年に『アフター・グロウ』でソロとしてのキャリアをスタートさせている。4作目となる作は、前作『イグザルテーション・オブ・ラークス』から数えると2年ぶり。これまでのペースを考えると、非常に短いスパンでのリリースとなった。 「曲作りは2004年には始まってたわね。それからだんだん曲がたまってきて、プロデュースされるのを待ってた感じね。そう、私は最近どんどん多作になっているのよ。90年代の頃ほど、遊びに出かけて時間を無駄

    dot allison『Room 7 1/2』
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