関連トピックス日本マクドナルドホールディングスJリーグ応援企画を発表した日本マクドナルドの原田泳幸会長兼社長(左端)と日本コカ・コーラのダニエル・セイヤー社長(右端)。三浦和良選手(右から2人目)もゲストで姿を見せた。=東京都文京区 日本マクドナルドと日本コカ・コーラは15日、サッカーJリーグの試合結果に応じて割引クーポンを提供する共同企画「マイJクラブプログラム」を始めた。 コカ・コーラ社が運営する会員制ウェブサイトの会員になり、好きなJリーグのチームを登録。そのチームが勝つと、ビッグマックセットやコカ・コーラなど、マクドナルドで使える割引券がもらえる。マック独自の携帯電話向け会員制度の紹介もする。 「本当の狙いは、両社の会員数を増やすこと」と両社の広報担当者は口をそろえる。会員になるには、性別や年齢、住所の入力が必要で現在、コカの会員は1100万人超、マックは3千万人超いる。合同