「トランプ王国」を行く:6 @オハイオ州ジラード 長く民主党を支持してきたブルーカラー労働者たちがトランプ支持に流れている。 かつて栄えた鉄鋼業や製造業で廃れ、「ラストベルト(さびついた工業地帯)」と呼ばれる地域にあるオハイオ州ジラード。この街に住む元道路作業員ジョン・ミグリオッジさん(48)=写真①=も、そんな一人だ。職場の労働組合で委員長も務めた。米労働総同盟・産別会議(AFL―CIO)傘下の組合だ。 もっとも重要な仕事が冬の雪かきだ。 雪が積もると、警察から連絡が来る。午前1時、午前3時、時間は関係ない。作業員7、8人で幹線道路に向かう。手分けしてやっても、15~16時間の作業を強いられることが少なくなかった。 積雪が8センチを超えると、削岩機での作業に切り替える。こいつがやっかいだ。小さな街で予算に限りもあるため、旧式の手動削岩機で、重量は約50キロもある。吹雪で視界もさえぎられる
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野党合流で誕生した新たな「立憲民主党」は、安倍政治の継承を掲げる菅義偉政権との対立軸を示し、政権の選択肢となることを目指す。無所属の立場から野党再編を呼び掛け、新党に加わった中村喜四郎衆院議員(71)に今後の展望や課題を聞いた。(聞き手・木谷孝洋) ―自民党を離党して以来、主要政党に所属するのは26年ぶりとなる。 「今、政治が大きく変わろうとしている。ここ数年、外から(野党連携を)手探りでやってきたが、チームとしてハーモナイズ(調和)してやっていけると手応えを感じたので党に入ることにした」 「この7年8カ月で日本は公正、公平、平等な国ではなくなり、民主主義が壊れてきている。内閣人事局の創設で(中央省庁の幹部の人事権を背景に)官邸に権力を集中させ、集団的自衛権の行使容認など、日本人が戦後大切にしてきた平和主義といった概念を根本から変え始めた。自民党に自浄能力が望めない以上、野党として『外科手
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