WHO=世界保健機関が新型コロナウイルスの感染拡大に対し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言してから1月30日で3年となります。 いまも世界中で感染が続き、私たちの生活は大きな影響を受けています。 こうした中、アメリカ政府で新型コロナの感染対策を主導してきた、アンソニー・ファウチ博士がNHKの単独インタビューに応じました。 世界の現状と将来について、そして日本の感染対策について、ファウチ博士が答えたすべてをお伝えします。 (アメリカ総局記者 田辺幹夫) ファウチ博士とは? アメリカのアンソニー・ファウチ博士(82歳)は、感染症研究の第一人者で、1984年にNIAID(ナイエイド)=アメリカ国立アレルギー・感染症研究所の所長となって以来、当時のレーガン大統領から今のバイデン大統領まで7人の大統領にエイズやエボラ出血熱などさまざまな感染症対策の助言を行ってきました。 会見するアン
最近北米の自宅と日本の実家に VPN を設けていろいろやれたらいいなーと思い、ルーターを物色したらなかなかすごいヤツを発見したので、買ってみました。 EdgeRouter とは 地元サンノゼのネットワーク機器ベンチャー Ubiquiti Networks のルーター製品群です。このルーターはデータセンター等で使われる Linux 系高機能ソフトウェアルーター Vyatta (Brocade の vRouter の源流)R6.3 をベースにした EgdeOS 搭載のルーター製品ですが、信じられないコストパフォーマンスと、 amazon.com での評価が異常に高いのが特徴です。 ちなみに私が買ったのは最廉価モデルの EdgeRouter X ですが、ハードウェアオフロード有効時でルーティング最大 940 Mbps 、IPsec VPN 最大 200 Mbps 、RIP / BGP / OSP
はじめに 前回の記事では EdgeRouter X (ER-X) の初期設定を行い、IPv4 での接続を確立するところまで説明しました。この記事では NURO 光の ONU における IPv6 の扱われ方を解明した上で、ndppd(NDP Proxy)を使うことによって ER-X とそのネットワーク内のクライアントが IPv6 で通信できるように設定をしていきます。IPv6 の仕様自体が IPv4 と異なるため、冒頭ではまず IPv6 の基本について説明していきます。 今回実現したいことは、以下の通りです。(その1より再掲) NURO 光の ONU から ER-X に対して /60 のプレフィックスを付与する /60 プレフィックスを用いて、ER-X で /64 のサブネットを作成する EdgeRouter X 用に ndppd (NDP Proxy) をクロスコンパイル(ビルド)する n
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く