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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (2)

  • 演出面から見る「オレたちひょうきん族」伝説 - てれびのスキマ

    先日放送された「フジテレビの笑う50年〜めちゃ×2オボえてるッ!〜」では、数々の伝説的バラエティ番組を振り返った充実の番組だったが、そんな中でも「オレたちひょうきん族」の取り上げ方が印象に残った。 ただ名場面を流すだけではなく、例えば、鶴太郎の「おでん芸」がコント中に起きた軽いハプニングから生まれ、それをどんどん定番化し、進化させてったことを紹介している。すなわち、「面白いことは起きれば、それを繰り返して進化させていく」という演出方法に注目し、それがよく分かるように編集していたことだ。 そのことは当時、番組をディレクター(のちにプロデューサー)として作っていた三宅恵介も「人vol.11」のインタビュー小説「バラエティ番組に捧げた人生を大いに語る!」の中で述懐している。 あと「ひょうきん」で教わったのは、俺らバラエティのディレクターは、笑いを作るのが仕事じゃねえなってこと。面白いことは作家

    演出面から見る「オレたちひょうきん族」伝説 - てれびのスキマ
    inurota
    inurota 2016/02/23
  • 博多大吉が見上げる世界 - てれびのスキマ

    「選ばれし者は26歳の時に時代を掴む」という説はご存知だろうか? ダウンタウンは『ガキの使い』を、とんねるずは『おかげでしたおかげです』を、そしてウッチャンナンチャンは『やるやら』を始めたのが26歳だった。さらに志村けんも、明石家さんまもナインティナインもまた時代の幕開けをつげる出来事は、みんな26歳の頃に起きているという。 これは都市伝説の類ではない。これまでの人間が総出で編纂してきた「歴史」という名の書物から導きだした、動かしようのない「結果論」である。 博多大吉がそこまで言い切るこの法則こそ「年齢学」である。 博多大吉がを出版すると聞けば、大半の人が「イケてない」中学時代を中心としたエッセイを書くんじゃないかと、想像するし期待するだろう。しかし、あえてそのキラーコンテンツを封印してまで彼はこの「年齢学」にこだわった。大吉の筆は走らすよう駆り立てた「年齢学」とはいったいどんなものなの

    博多大吉が見上げる世界 - てれびのスキマ
    inurota
    inurota 2010/03/03
    「選ばれし者は26歳の時に時代を掴む。これは動かしようのない結果論だ」
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