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ブックマーク / thinkit.co.jp (7)

  • WebAssemblyとRustが作るサーバーレスの未来

    注目を集めるWebAssemblyRustそしてサーバーレスに結びつく未来を、Cloudflareエンジニアが解説する。 JavaScriptの登場によって、Webブラウザーはスタティック(静的)なWebページを表示するだけの存在から、より動的なアプリケーションを実行するプラットフォームに進化した。そしてそれをさらに進化させるために登場したのがWebAssemblyだ。WebAssemblyは2015年にMozilla Foundationによって発表され、その後2019年12月にW3Cのレコメンデーションとして採択されたブラウザーで実行されるコードのバイナリーフォーマットの標準だ。 HTMLCSS、そしてJavaScriptに続く進化のための要素の一つとして紹介されるWebAssemblyは、動的型付けのインタープリター言語であるJavaScriptと比較してコードのサイズが小さく

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    inurota 2020/12/02
  • デブサミで垣間見たGoogleのDevOpsの凄さは人的要素の徹底排除にある

    デブサミ2017でGoogleの中井悦司氏が登壇。Googleが考えるDevOpsの理想形についてGoogleパブリッククラウドサービスをベースに解説を行った。 ソフトウェア開発者のためのイベント、デブサミ2017(Developers Summit 2017)が2017年2月16、17日の両日、都内で開催された。今回は多くのセッションから「Googleのインフラ技術から考える理想のDevOps」と題されたセッションを紹介する。これは昨年までレッドハットでエバンジェリストとして活躍していた中井悦司氏が担当したセッションで、Googleの社内システムを通じてDevOpsのあるべき姿を紹介するものだ。 このセッションで中井氏はGoogleが考えるDevOps、つまり開発と運用を連携させる際の注意点を実際にGoogleが提供するパブリッククラウドサービスを例に挙げながら解説を行った。理想のDev

    デブサミで垣間見たGoogleのDevOpsの凄さは人的要素の徹底排除にある
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    inurota 2017/03/18
    「運用のためにヘッドカウントがリニアに必要となるサービスは必ず失敗する」これは真理
  • 「Fluentdをきっかけにビジネスが回る仕掛けがとっても気持ちイイです。」

    クラウドを活用したデータマネージメントサービスを展開するトレジャーデータのCTO、太田一樹氏にインタビューを行った。同社がメインで開発を進めるログ収集のためのオープンソースソフトウェア「Fluentd」とコアなビジネスモデルとの関係、トレジャーデータの狙っているユーザー層、更にはエンジニアの雇用から人工知能の可能性まで幅広いトピックに及んだ。 まずはCTOとしての業務領域を教えてください。 現在はCTOという肩書きで、約80名ほどの社員の中の30名ぐらいを占めるエンジニアリングとプロダクトマネージャーを統括する仕事をしています。プロダクトマネージャーというのはアメリカIT企業では普通なんですが、製品の位置付けとか顧客ニーズを理解したり、顧客向けのメッセージを作る役目です。それに加えて製品を使って頂いているお客様への対応を行うカスタマーサポートのエンジニアという人たちも統括しています。その

    「Fluentdをきっかけにビジネスが回る仕掛けがとっても気持ちイイです。」
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    inurota 2015/07/19
  • ミニ四駆×Arduino×Bluetoothで“夢のミニ四駆”を作ろう

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    inurota 2014/12/28
  • iPadで稼働するアプリケーションへの発展

    iPadの登場で変わるiPhone開発 4回シリーズの一連の記事は今回が最後です。前回までにiPhoneのアプリケーションを作りましたが、今回はiPadです。 ちょうどこの原稿を書いているときに、5月28日に発売されることがアナウンスされたので、 図らずもドンピシャなタイミングでiPadの記事をお届けできます。 もっとも、多くの開発者は、すでにSDKがリリースされており、あれこれ試して見ているところかと思います。 前回までにiPhoneで作った業務システムのクライアントソフトを、iPadでも作ってみるという視点から、 新しいデバイスであるiPadの開発面を見て行くことにしましょう。 iPadも「iPhone OS」ですが、iPad発売時点では、iPhoneはVer.3.1.3、iPadはVer.3.2で利用することになっています。 つまり、Ver.3.2はiPad専用バージョンということで

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    inurota 2010/06/04
  • [ThinkIT] 第3回:Subversionによるバージョン管理(後編) (3/3)

    この点を考えて、Subversionの機能の1つであるブランチという機能を使用して開発することにしました。ブランチとは、現在のリポジトリから派生したリポジトリのことをいいます。ブランチに対して、派生元のリポジトリをトランクと呼びます。 トランクとブランチのイメージを図1に示します。 トランクはブランチの変更の影響をまったく受けないため、例えば不具合の修正といった小さな変更を並行で進めることができます。フォト蔵の開発の場合、トランクは不具合の修正のみに行うようにして、ブランチはリニューアル専用のものを1つ作成しました。 またブランチを作成して開発する際の注意点として、トランクの変更をブランチにも同じように反映することがあげられます。トランクの変更をブランチに適用することをマージと呼びます。常にトランクの変更を正しくブランチに適用し続けないと、ブランチの開発が終了してトランクへマージする際に、

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    inurota 2010/02/22
  • [ThinkIT] Part2:トライ!SQLite(1) (1/2)

    SQLiteは、簡易ながらSQL仕様をほぼサポートするデータベースソフトウェアです。PHPとこのSQLiteを組み合わせて、データベースWebアプリケーションを構築できます。 SQLiteは組み込み専用のDBMSで、PHP5からバンドルされています。SQLite単体はhttp://www.sqlite.org/から入手できます。SQLiteはパブリックドメインとして提供されており、無償であるだけでなく、ソースコードの改変や第三者への再配布も自由に行うことができます。 SQLiteの動作を一言で表せば、ファイル操作をSQL言語で行うようなものです。MySQLやPostgreSQLなどのデータベースサーバーと違って、サーバープロセスを起動する必要がありません。このため、気軽に利用できます。構成は1つのデータベースにつき1つのファイルから成り、ユーザーという概念はなく、アクセス制御などはOSのユ

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    inurota 2008/09/26
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