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ブックマーク / blog.evsmart.net (59)

  • 「電気自動車は一度乗ったらやめられない?」 改めて考えるEVの魅力とは - EVsmartブログ

    EVsmartの『電気自動車の基礎知識』コーナーで『高速道路も雪道もスイスイ。一家3台の電気自動車ライフ』と題したリーフオーナーさんへのインタビュー記事が公開されました。電気自動車の魅力を、今まで興味のなかった人に伝えるのは難しくもあります。改めて、私自身が感じているEVの魅力を考えてみました。 ※記事中画像は『電気自動車の基礎知識』記事から引用。 家族にEVを広めたリーフオーナーが語る電気自動車の魅力 この『EVsmartブログ』は、『EVsmart』という充電スポット検索アプリの公式サイト上で展開している「電気自動車情報メディア」です。既存メディアではなかなか知ることができないEVライフの現実や、エビデンスに基づく「正しい情報」、「役立つ情報」を発信するため、日々、限られたリソースを精一杯回して更新しています。 『EVsmart』公式サイトでは、ウェブ上で充電スポット検索ができるのはも

    「電気自動車は一度乗ったらやめられない?」 改めて考えるEVの魅力とは - EVsmartブログ
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    invent 2021/08/20
  • ベンツの電気自動車『EQA』長距離実走レポート【往路編】急速充電最大100kWの実力は? - EVsmartブログ

    こうして並べてみると、日産アリアがベンツ並みの高級車(先行予約の限定モデルとはいえ)だということがわかります。 ともあれ、電気自動車なので加速が気持ちよくて走りがスムーズなこと、ベンツならではの足回りやインテリアの快適さ、ACCの秀逸さなどは私が評するまでもなく(塩見さんの試乗レポートもあります)。今回、私が注目したのは、最大100kW対応というチャデモ急速充電の実力でした。 ただし、現在の日の高速道路SAPAに、100kWを超える急速充電器はまだ設置されていません。東名の海老名SAや名神の草津PAに設置された90kW器は使ったことがありますが、東京からの距離が200〜300kmあたりで「高速を下りて90kW器で充電できる場所を探してみるか」と『EVsmart』で検索すると……。 なんと、今年になってから、下り線は「長篠設楽原PA(愛知県新城市)」に、そして上り線は「遠州森町PA(静岡県

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    invent 2021/08/18
  • テスラの「完全自動運転をAIチームディレクターが解説」を翻訳とともに解説 - EVsmartブログ

    『CVPR2021』というコンピュータービジョンのイベントで、テスラのAIチームシニアディレクターであるAndrej Karpathy氏が登壇。テスラが進める完全自動運転への取り組みを解説しました。はたして、テスラはどこまで進んでいるのか。テスラオーナーで翻訳家の池田篤史氏が翻訳しつつ解説します。かなり専門的ながら、興味深い内容です。 ※冒頭画像はCVPRウェブサイトより引用。 はじめに 2021年6月下旬に開催されたCVPR(Computer Vision and Pattern Recognition)に、昨年に続きテスラのAIチームシニアディレクター、アンドレイ・カーパシー氏が登壇し、カメラからの入力のみで自動運転機能を達成する取り組みについて解説しました。この記事ではそれに加え、テスラハッカーとして有名なGreentheonly氏にも取材をして、アンドレイ氏が表向き言えないようなこ

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    invent 2021/08/15
  • オーストラリアの電気自動車発売カレンダーに日本の状況を重ねてみました - EVsmartブログ

    一覧表は『Car Expert』の記事に準じてブランド名や車種名を並べました。「fully electric vehicles」をリストしたもので、燃料電池車(FCV)も含まれています。プラグインハイブリッド車(PHEV)や、もちろんハイブリッド車(HV)は含まれていません。 象徴的な「日の状況」を盛り込みたかったので、ホンダと日産の「軽自動車」と、トヨタの超小型EV『C+ pod』を赤字で加えました。 オーストラリアの発売予定車種が「すごく多い!」と感じたのは、日にまったく導入予定のない(赤字で「未導入」と記載)車種がたくさんあるから、ですね。 中韓メーカー未導入の差が大きい アメリカやヨーロッパから見れば、オーストラリアも日も「太平洋の端っこの国」という条件は似たようなもの。欧米ブランド車種の導入予定状況は、それほど違いはありません。 大きな違いとして目立つのは、赤字で記した「未

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    invent 2021/08/14
  • 電気自動車レース『JEVRA』シリーズでタイカンが参戦を中止した理由 - EVsmartブログ

    開幕戦からポルシェ『タイカン』が参戦して注目された今年の『JEVRA』シリーズ。すでにシーズンも折り返し、8月8日(日)に第5戦が開催。でも、そこに『GULF RACING Taycan』の姿はありませんでした。参戦中止の理由と、残るシーズンの見どころを青山義明氏がレポートします。 多彩な電動車両が参戦する日国内の電気自動車レース 日国内で電気自動車レースシリーズを開催する『JEVRA(Japan Electric Vehicle Race Association=日電気自動車レース協会)』。すでに12年目のシーズンとなっており、市販車や実証実験に使用された開発車両等これまでさまざまな電動車両が参戦してきています。 今季も開幕から連勝を続ける地頭所選手のモデル3。 近年、テスラモデル3の強さが際立ち、「モデル3とそれ以外」というような展開になり始めています。それでも日産リーフやノート

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    invent 2021/08/14
  • テスラ2021年第2四半期株主総会の質疑応答をレポート(全文翻訳版) - EVsmartブログ

    先日お伝えしたテスラの2021年第2四半期決算発表に引き続き、オンラインの質疑応答が7月27日(現地時間)にありました。テスラCEOイーロン・マスク氏と各部門の役員への事前質問に加え、ライブでの質疑応答も行われました。全編を日語訳でお届けします。 ※記事中画像提供元/Tesla, Inc. Teslaからの参加者 Elon Musk – CEO Zachary Kirkhorn – CFO Martin Viecha – IR シニア・ディレクター Drew Baglino – パワートレイン&エネルギーエンジニアリング副部長 Lars Moravy –副社長、車両エンジニアリング副部長 電話会議の参加者 Colin Rusch – Oppenheimer & CO. Inc.(オッペンハイマー) Rod Lache – Wolf Research(ウルフ・リサーチ) Pierre F

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    invent 2021/08/14
  • 電気自動車のひと工夫〜歩行者に気付いてもらうためのワイヤレスチャイムを買ってみた - EVsmartブログ

    電気自動車を運転していると、狭い道で前方の歩行者が気付いてくれないことがあります。クラクションを鳴らすのも申し訳ないし。と、SNSで「ワイヤレスチャイムを付けてみた」という投稿に遭遇。さっそくAmazonで購入してみました。 優しく存在を知らせる音が出ればいいのに 私もずいぶんいろいろな電気自動車に乗ってきましたが、手作り改造のEVスーパーセブンであれ、テスラモデルSやジャガーI-PACEのような高級車であれ、マイカーの日産リーフであれ、共通して困っちゃうことがあります。それは、狭い道を走るとき、前方の歩行者が電気自動車の存在になかなか気付いてくれないこと。 オープンカーで視点が低いEVスーパーセブンの時には「すみませーん、クルマが通りまぁす」と声をかけることもしばしばありました。今乗ってるリーフなど、最近の市販EVは低速走行時に「キュイーン」という電子音を出すようになってはいますが、音量

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    invent 2021/08/12
    自分も歩行者に気づいてもらえなくて、危ないなという場面に出くわすことも多いので買ってみよう
  • フランスの電器店で見かけた超小型EV〜シトロエン『アミ』の存在感 - EVsmartブログ

    新型コロナ感染対策の自己隔離もなんのその。6月末に開催されたパイクスピークのレポートを届けてくれたジャーナリストの青山義明さん、実は、アメリカの直前にはフランスへ取材に行ってきたとのこと。町の電器店でシトロエン『アミ』を見かけて感じた印象について、エッセー風のレポートです。 原稿をいただいてから、掲載までちょっと時間が掛かってしまいました。青山さん、ごめんなさい。(編集部/寄 好則) ※冒頭写真はシトロエンのメディアギャラリーより引用。 家電製品と並んで展示されていました フランスは皆さんご存知の通り原発推進国ですし、テスラ モデル3を始め多くのEVが街中を走っています。高速のサービスエリアには、ガソリンスタンドの脇に、多数の充電器が並んでいる光景もありました。 さて、そんなフランスで シトロエンの超小型EV『Ami(アミ)』を見ることができました。展示販売されていたわけですが、たまたま

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    invent 2021/08/05
  • テスラ『モデルY』の鋳造に関する研究者の解説〜電気自動車の開発競争は電池だけじゃない - EVsmartブログ

    イギリスのTaviさんという方が、テスラ『モデルY』のギガ・キャストに使われる合金について解説。テスラの開発スピードに対する驚きを伝えています。なんと Twitter のつぶやきスレッドですが、とても興味深い内容でした。 ※冒頭写真はテスラ「Q1 2020」決算報告から引用。 【元Tweetはこちら】 A breakdown — for the technically-inclined — of a new patent published yesterday (29th July), describing the alloy Tesla uses for the large front & rear cast sections of the Model Y (GIGA-CASTINGS)😉. The patent is titled: Die Cast Aluminum Alloys

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    invent 2021/08/03
  • ABBが「EV用超急速充電器を英国の充電ネットワークに納入」のニュースに感じる「がんばれニッポン!」 - EVsmartブログ

    電気自動車用充電器の世界的大手メーカーであるABBが、イギリスの充電ネットワーク『GRIDSERVE』に最大出力350kWの超急速充電器を大規模に納入するというリリースを発信しました。海の向こうの、いろいろと羨ましいニュースです。 複数のネットワークが高出力化を競う、らしい 『GRIDSERVE』は、イギリスの再生可能エネルギー関連事業を手がける企業です。公式サイトを確認すると、電気自動車用充電ネットワークサービスだけでなく、ソーラー発電やEVのリースなど、再エネとEVを社会実装していくための事業を意欲的に行っているようです。 リリースでは、ソーラーの電力で充電できる「Sun-to-Wheel」インフラのこともアピールされていました。 今回、ABBが最大出力350kWのDC超急速充電器を納入するのは、GRIDSERVEが構築する『GRIDSERVE Electric Highway』と名付

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    invent 2021/08/02
  • EV用充電設備が日本一(推定)充実しているホテルに宿泊して考えたこと - EVsmartブログ

    テスラのスーパーチャージャーが設置されている長野市のホテルへ、モデル3で行ってみました。『ロイヤルホテル長野』の駐車場には、チャデモ規格の急速充電器と普通充電器2台も併設。滞在&充電中に考えた充電インフラの近未来についてレポートです。 別件取材の宿泊先にスーパーチャージャーが…… 取材の際にいただいた、カネマツの野菜で市内の割烹『きたざわ』が作った自然栽培野菜のお弁当。美味しかったです。 東京の緊急事態宣言がいったん解除されていた6月末、私がフリーランスのライターとして取材レポートを担当している環境省『グッドライフアワード』の環境大臣賞受賞取組の取材で、長野県長野市で宿泊する機会がありました。取材先である『野菜のカネマツ』があるのは、長野市内の松代町。先方と相談して決めた宿泊先は松代にある『ロイヤルホテル長野』でした。 ん? なんだか聞いたことがあるホテル名だな、と確認すると。そうです。駐

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    invent 2021/07/26
  • Electrify America がボルボの電気自動車に最大250kWの急速充電を無料で提供 - EVsmartブログ

    北米の電気自動車用充電インフラネットワークを担う『Electrify America』が、ボルボの完全電気自動車ユーザーに最大250kWの急速充電を提供し、1年間はボルボが利用者の会費を負担する契約に合意したことを発表しました。欧州だけでなく、アメリカもどんどん電気自動車シフトが進化しています。 1年間無料充電の特典を提供 2021年7月19日、北米で電気自動車用充電ネットワークを構築する『Electrify America』から「Electrify AmericaとVolvoは、ボルボ『XC40 Recharge』などのドライバーに250kWの無料の全国高速充電を提供する契約に合意した」とするニュースリリースが発信されました。 【ニュースリリース】 ● Electrify America and Volvo Announce Agreement to Provide All-Electr

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    invent 2021/07/21
    充電器の他車解放の流れはどんどん進みそう
  • ノルウェーと英国ではEV革命によりサービスステーションが生まれ変わり始めた - EVsmartブログ

    ノルウェーと英国では電気自動車ユーザーのニーズに応えるため、ガソリンスタンドの改革が始まっているようです。新たなサービスステーションには、充電時間を快適に過ごすための工夫がなされています。全文翻訳記事でお届けします。 元記事:In Norway & The UK, The EV Revolution Is Reinventing The Gas Station by Steve Hanley on 『CleanTechnica』 近未来を見据えた充電スポット CleanTechnicaのノルウェーデスク長を務めるAre Hansen氏が、オスロ近くの街コングスベルにできた、新しいサークルKサービスステーションに関するノルウェー電気自動車協会Elbilからのニュースを知らせてくれました。政府の積極的な政策により、ノルウェーは人口1人当たりの電気自動車所有台数が世界でトップとなっています。 路

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    invent 2021/07/20
    日本も徐々にこうなっていくと良いね
  • スーパーチャージャー故障でテスラ モデル3も「ただの電気自動車になるのを実感」レポート - EVsmartブログ

    テスラ『モデル3』パフォーマンスで、東京から伊賀スーパーチャージャーで充電して京都府へ。でもスーパーチャージャー(SC)は故障で使えず、チャデモ急速充電で繋ぐことになり。あてにしていたSCが使えないと、テスラがただの電気自動車になってしまうことを痛感しました。代官山SC開設! のニュースとともにお伝えします。 代官山スーパーチャージャーがオープン 先日『最大出力250kWで急速充電~テスラのスーパーチャージャーV3が続々と開設』(2021年7月9日)という記事をお届けしたばかりですが、この記事中でも触れた代官山スーパーチャージャーがオープンしました。ここも最大出力250kWの「V3」が4台。使用できる時間は蔦屋書店(T-SITE)の営業時間内で、当面は新型コロナウイルス拡散防止策のため7:00~20:00となっています。 オフィス(三軒茶屋)から近いし、30kWhリーフでひとっ走りして写真

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    invent 2021/07/18
  • 小型商用EV『ELEMO』試乗レポート〜ドライバーに優しい乗り心地【御堀直嗣】 - EVsmartブログ

    7月24日からの受注開始が発表されたHW ELECTRO社の小型商用電気自動車『ELEMO』に自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗。さらなる進化への期待を込めたインプレッションとともに、ELEMOの可能性を提言します。 待望していた小型商用電気自動車の登場 小型商用EVのELEMOが、いよいよお披露目となった。 私は、5年以上前から『100km100万円軽商用EV』を提唱し、国内自動車メーカーに陳情して回った経験があり、生産財として原価に厳しい商用でEVを実現することこそ、EVにふさわしい装備と原価を確認し、消費財である乗用EVの価格低減に役立つと考えてきた。しかし、既存の自動車メーカーは各社とも、総論賛成だがバッテリー原価を持ち出して実現は難しいとの回答だった。唯一、技術研究所(ホンダの研究所)の元社長である松宜之氏のみ、「こういう挑戦こそホンダがやるべきだ」との意見を述べられた。 こう

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    invent 2021/07/17
  • テスラ『モデル3』に初めての長距離試乗で体感したスマートなEVライフ - EVsmartブログ

    EVと充電インフラを深く理解するため一念発起して電池控えめEVで四国遍路を結願したモーターエヴァンジェリストの宇野智氏が、テスラ『モデル3』に初めての長距離試乗。スーパーチャージャーも使って感じた印象をレポートします。 ※冒頭写真は山中湖にて撮影。ボディカラーはオプションの「レッド マルチコート」。 しれっと大幅値下げしたテスラ「モデル3」 筆者は今回が初のテスラ長距離試乗となります。これまで、試乗会で数回テスラに乗りましたが、いずれもちょい乗り。試乗したのは「モデル3 スタンダードレンジプラス」で、生産工場がアメリカから上海に変わり、内外装やソフトウェアがバージョンアップされた2021年モデルです。 試乗の感想をひとことで言えば「シンプルでスマート。しかし、情報量が多いクルマだ」というのが、今回の試乗の総合的な感想です。まずは「モデル3」2021年モデルのハイライトからお伝えします(EV

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    invent 2021/07/14
  • 最大出力250kWで急速充電~テスラのスーパーチャージャーV3が続々と開設 - EVsmartブログ

    テスラ車専用の電気自動車急速充電施設であるテスラ『スーパーチャージャー』が、最近続々と開設されています。北海道函館市、千葉県松戸市、三重県伊賀市でオープンしたのは、最大出力250kWの「V3」スーパーチャージャーです。日でも、ますますテスラの優位性が高まっています。 一気に3カ所のV3スーパーチャージャーがオープン! 2021年5月以降、テスラが独自に整備している急速充電インフラである『スーパーチャージャー』で、『V3』と呼ばれる最大出力250kWの高出力器を備えた新スポットが続々と開設されています。 最近開設されたV3スーパーチャージャーは、以下の3カ所です。 伊賀スーパーチャージャー 設置基数:4基(V3) 住所:三重県伊賀市西明寺2756-104(ヒルホテルサンピア伊賀) ●テスラ公式サイト ●EVsmart案内ページ ホテル駐車場内に4基設置。隣接してプラグがJ1772規格で、ユ

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    invent 2021/07/09
  • テスラ『モデル3』解体展示など〜『テクノフロンティア 2021』電気自動車関連レポート - EVsmartブログ

    2021年6月23日〜25日、東京ビックサイト青海展示場で開催された『テクノフロンティア 2021』のEVの関連展示のレポート。45万円の中国一番人気電気自動車『宏光 MINI EV』レポートに続き、テスラ『モデル3』解体実機展示、東京大学の走行中充電技術のレポートです。 日経BPのブースでは、解体されたモデル3の実物が展示されていました。こちらも説明員は不在でした。 フロント バンパー部分の弧を描いたアルミ製構造物が目立ちます。 左の画像では、ラック&ピニオン式のステアリング機構、右の画像では、ブレーキピストンやブレーキ電子制御ユニットが確認できます。 キャビン インパネ部分、車体の左右を貫通するように配されたアルミのバーはダッシュボードフレーム。それに貼られた養生テープの手書きメモから、その重量は2kgと推察されます。 ステアリングホイールのエアバッグを外した状態。 後席部分。長方形の

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    invent 2021/07/01
  • 45万円で中国ベストセラー 電気自動車『宏光 MINI EV』が日本国内初披露〜最新技術展をレポート - EVsmartブログ

    2021年6月23日〜25日、東京ビッグサイト青海展示場で開催された『テクノフロンティア 2021』のEVの関連ブースを取材。45万円という衝撃価格の中国で一番人気の電気自動車『宏光 MINI EV』や、テスラ モデル3 解体実機展示、東京大学の走行中充電技術の3点をレポートします。 【45万円のEV】五菱製「宏光 MINI EV」 このブースは実車の展示のみで、メーカー説明員はコロナの影響で日に入国できず不在。バッテリーは車両に積んだ状態で日へ持ち込めないため取り外された状態となっていました。とはいえ、すみずみまで撮影できましたので、筆者の推察を含めたフォトレポートでお届けします。 エクステリアデザイン・ボディサイズ 正面から見たときは、軽トールワゴンの印象ですが、サイドを見ると全長が短く寸詰まりな印象を受けます。ボディサイズは、 全長:2,920mm 全幅:1,493mm 全高:1

    45万円で中国ベストセラー 電気自動車『宏光 MINI EV』が日本国内初披露〜最新技術展をレポート - EVsmartブログ
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    invent 2021/06/28
    これで45万円はすごい
  • テスラオーナーが一念発起! 「電気自動車のお店」でEV普及と第二の人生に挑戦 - EVsmartブログ

    千葉県松戸市のテスラオーナーさんがEV普及を自らの第二の人生の糧とすることを目指して、電気自動車のお店『BeQL』を開業しました。電気自動車のリースや中古車販売を手がけるほか、レンタルピットを備え、電気自動車に優しい整備工場となることを目指しています。 松戸市内に電気自動車のお店をオープンすると連絡が…… 新型コロナウィルスに翻弄された今年(2021年)のゴールデンウィーク直前のこと、以前、テスラモデルSを購入して自宅にAI充電器を導入した事例として取材させていただいたことがある友田雅宏さんから、1のメールをいただきました。 「…… さて、4月24日、松戸市内に電気自動車のお店をオープンする運びになりました。よかったら、ぜひ取材していただければと思い連絡いたしました……」 友田さんの業はシステムエンジニアです。クルマ好きではあっても、自動車整備士ではありません。いったい、どういうことな

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    invent 2021/06/18