タグ

ブックマーク / ihara2525.tumblr.com (3)

  • やるべきことの見つけ方とそのときに一番大事なもの - ihara2525's blog

    僕が働いているクックパッドでは、何かに取り組むときに、それは「三つの輪」が重なっているのか、という話をよくします。 「三つの輪」は、「やりたい」「得意」「やるべき」の輪で、簡単ですが以下がその図です。 自分が心から情熱を持って取り組めること(やりたい)、かつ、一番になれること(得意)、かつ、会社に貢献できること(やるべき)、それら三つが重なるところを見つけて、そこに集中して取り組もう、という考え方です。 なお、「やるべき」は、クックパッドであれば「毎日の料理を楽しみにする」ですし、各々が解決したい問題が入るものだと思います。 で、これらをもう少し具体的なものに例えてみると、「やりたい」は「燃料」、「得意」は「エンジン」、「やるべき」は「目的地」です。 いくら燃料があっても、エンジンが貧弱ならたいしたスピードや馬力は出ませんし、 いくらエンジンが素晴らしくても、燃料がなければ動きませんし、

    やるべきことの見つけ方とそのときに一番大事なもの - ihara2525's blog
    invent
    invent 2012/06/25
    やるべきことの見つけ方とそのときに一番大事なもの - ihara2525's blog
  • 一行のログの向こうには、一人のユーザがいる - ihara2525's blog

    クックパッドのトラフィックは、世界有数とはまだとても言えませんが、そこそこの規模ではあると思います。 サーバのアクセスログは毎日大量に流れていき、もはやtailで一行一行追っかけられるものではありません。 昔の僕は、少なくともアクセスの規模ではクックパッドよりも大きなサービスに関わっていて、今よりも大量のアクセスログにふれる機会がありました。 でも、こんな風に考えたことはなかった。というか、考えることができませんでした。 一行のログの向こうには、一人のユーザがいる 弊社のインフラエンジニアが言っていた、すごく感動した、今も大好きな言葉です。 アクセスがあるんだから当たり前じゃん、って話なのですが、その一行一行の向こうには、現実に生きている人がいて、その人たちが今その瞬間、端末に向かっています。 例えばクックパッドというサービスを例にすると、初めて使われる方もいらっしゃれば、古くからずっと使

    一行のログの向こうには、一人のユーザがいる - ihara2525's blog
    invent
    invent 2012/02/05
  • コードを書けることで僕は本当に救われている - ihara2525's blog

    普段僕が仕事でコードを書くことはほとんどありません。 コードを書くことでチームや組織に貢献したい、という思いは常にあります。 同時に、僕はそうすることで自分の価値を一番出せるんだろうか、という思いもあって、やっぱりこっちが強いので、一年ほど前に僕は基的にマネジメントに徹することにしました。 それでもたまにコードを書きたくなったりしますが、自分が中途半端に参加すると、結局他の人の動きを止めてしまったりすることになるので、やらない方がよっぽど良いです。 「いや、採用とか組織作りとかやめて、気でやったら俺の方が絶対に書ける!」みたいなのもなくて、集中してやってもたいした結果にならないでしょう。逆に、そうなっちゃうようだったら自分よりも優秀な人を採用できてない、自分の仕事をできてないってことです。 なので、最新の技術への理解や、素晴らしいコードを書くことに関して、僕は確実に、簡単に、僕の周りの

    コードを書けることで僕は本当に救われている - ihara2525's blog
    invent
    invent 2012/01/16
    コードを書けることで僕は本当に救われている - ihara2525's blog
  • 1