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ブックマーク / digiday.jp (43)

  • 旅行需要「再拡大」、用意周到なホテル大手・マリオット:ピンタレストとの新しい取り組みで | DIGIDAY[日本版]

    ホテル大手のマリオット ・ボンヴォイは7月6日、Pinterestとの提携を発表した。同社は、動画配信プラットフォームや、TikTokPinterestなどのソーシャルプラットフォーム、さらにゲーミングプラットフォームのTwitchなどで大々的に販促を行っている。狙いはほかでもなくコロナ禍後の 旅行 需要だ。 ホテルチェーン大手マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)は現在、アフターコロナの観光旅行者獲得を狙い、過去最大の広告キャンペーンを展開している。 マリオット・ボンヴォイは7月6日、ピンタレスト(Pinterest)との提携を発表した。これはマリオットの一大キャンペーン「ザ・パワー・オブ・トラベル(The Power of Travel)」の一環であり、同社は現在、HBO Max(エイチビーオー・マックス)やAmazon Fire(アマゾン・ファイア)、Disney

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    invent 2021/07/27
  • Cookie 終焉、リタゲからの脱却を強いられる広告主たち:「Googleは強力な候補のひとつ」 | DIGIDAY[日本版]

    小売事業者やEC企業にとって、サードパーティCookieによるリターゲティングやルックアライクターゲティングは常識となっていた。だがサードパーティCookie利用の見直しが間近に迫っている。広告主は新規顧客開拓のための新たなマーケティング戦略や、既存顧客へのアプローチ方法を再考する必要があるのだ。 これまで小売事業者やEC企業にとって、サードパーティCookieによるリターゲティングやルックアライクターゲティングは常識となっていた。 だがサードパーティCookie利用の見直しが、いよいよ間近に迫っている。たとえばGoogleは、Google以外のサイトで販売されているインベントリーに対し、個人レベルのトラッキングによるターゲティングを禁止した。それは広告主にとって、新規顧客開拓のための新たなマーケティング戦略の立案を余儀なくされる。今後、既存顧客はもちろん、自社の商品やブランドを検索する見

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    invent 2021/04/01
  • Google が 位置情報 のポリシー変更へ:関連市場はますます縮小か | DIGIDAY[日本版]

    Googleが2020年後半にポリシー変更を計画している。その内容は、ユーザーがアプリを表示していないときに位置情報を収集するアプリの開発者に対し、事前の承認プロセスを義務付けるというものだ。今回の動きは業界の混乱をますます加速させるに違いない。 Googleが2020年後半にポリシー変更を計画している。その内容は、ユーザーがアプリを表示していないときに位置情報を収集するアプリの開発者に対し、事前の承認プロセスを義務付けるというものだ。 Googleがブログの投稿で説明したこのアイデアは、位置情報を不必要に収集しようとするアプリを締め出し、ユーザーのプライバシーを保護することが狙いだ。位置情報ベースの広告市場は、消費者の意識の高まり、規制の強化、オペレーティングシステムの仕様変更によって、GPS信号を利用した消費者ターゲティングをすでに縮小せざるを得なくなっており、今回の動きは業界の混乱を

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    invent 2020/03/06
  • Amazon 広告、次の一手:Amazonフレッシュの「スポンサープロダクト広告」 | DIGIDAY[日本版]

    Amazonは最新の機能拡張で、eコマースプラットフォーム「Amazonフレッシュ(AmazonFresh)」でスポンサープロダクト広告の表示を米国内で開始した。Amazonフレッシュ製品の広告は、Amazonフレッシュの検索結果に加えて、Amazonの通常の検索結果と製品の詳細ページ内に表示されるという。 35億ドル(約3900億円)規模のAmazon広告ビジネスは成長し続けている。 Amazonは最新の機能拡張で、eコマースプラットフォーム「Amazonフレッシュ(AmazonFresh)」でスポンサープロダクト広告の表示を米国内で開始した。Amazonがニュースを伝えるためにアドバイヤーに送った電子メールによると、Amazonフレッシュ製品の広告は、Amazonフレッシュの検索結果に加えて、Amazonの通常の検索結果と製品の詳細ページ内に表示されるという。 広告メニューの詳細 Am

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    invent 2019/03/09
  • Medium 、4つの新規「メディアブランド」を立ち上げ:今後さらに増やすの見込み | DIGIDAY[日本版]

    ベンチャーの支援を受けたパブリッシングプラットフォームのMedium(ミディアム)が初期に大きな資金を投じた取り組みのひとつが、Mediumというプラットフォームで成り立つマガジンの構築だった。これにもう一度取り組む意向を、先日、Mediumが明らかにした。 ベンチャーの支援を受けたパブリッシングプラットフォームのMedium(ミディアム)が初期に大きな資金を投じた取り組みのひとつが、Mediumというプラットフォームで成り立つマガジンの構築だった。これにもう一度取り組む意向を、先日、Mediumが明らかにした。 Mediumは2月14日、同社のプラットフォームでホスティングを計画している新たなパブリケーション4つの求人案内を開始した。科学とテクノロジー、ビジネス、健康、そして一般関心に関するパブリケーションで、求人情報によると、「有名無名のライターや専門家が執筆する、オリジナル特集、コラ

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    invent 2019/03/06
  • Twitter「スクショ」メディア、BuzzFeed Kawaii の衝撃:分散型メディア、日本発の新潮流 | DIGIDAY[日本版]

    Twitter「スクショ」メディア、BuzzFeed Kawaii の衝撃:分散型メディア、日本発の新潮流 | DIGIDAY[日本版]
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    invent 2019/02/20
  • イケア 、家具リースの「サブスクリプション」に参入:スイスでテスト開始へ | DIGIDAY[日本版]

    経常収益を伸ばし、目新しさを求める消費者を満足させるため、イケア(Ikea)はサブスクリプション制の家具リースモデルのテストを開始する。2月後半にスイスで試験運用がはじまるこのサービスは、レント・ザ・ランウェイ(Rent the Runway)の家具版に近い。 経常収益を伸ばし、目新しさを求める消費者を満足させるため、イケア(Ikea)はサブスクリプション制の家具リースモデルのテストを開始する。 2月後半にスイスで試験運用がはじまるこのサービスは、レント・ザ・ランウェイ(Rent the Runway)の家具版に近い。消費者は事前に定められた期間、家具をレンタルでき、期間が終わるとイケアが製品を回収し、修理点検のあとリユースする。同社はこの実験を「スケール可能なサブスクリプションサービス」へと成長させることを目論んでいるが、プログラムのコストは不明だ。彼らの目的は、リピート客を生み出し、店

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    invent 2019/02/19
  • 2019年は、Googleの凋落の始まりの年になる | DIGIDAY[日本版]

    その日、私は、Googleplex(Google米国社)にいた。そこは、エンジニアIT起業家の聖地のような場所。その聖地に、当時のGoogle Japan 代表の村上憲郎さんをはじめ、日から10人ほど集っていた。目的は、GoogleCEO(当時)、エリック・シュミットや、創業者のラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリンなど社役員たちに、Google Japan の経営方針や営業戦略をプレゼンすることだった。 Advertisement 当時の私は、Google Japan の営業戦略を構築する仕事をしていた。年間計画と四半期ごとの計画を立てて、多くの人の協力のもと、その計画を遂行していく。もちろん、一人で立案する訳ではなく、ほかの部門のシニアマネジャーと一緒に作っていく。なので、私の仕事は、各シニアマネジャーの取りまとめ役、あるいは、調整役といった面も強かった。 ラリーとセルゲイ Goo

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    invent 2019/01/07
  • サブスクリプション提供者を悩ます、パスワード「共有」問題 | DIGIDAY[日本版]

    サブスクリプションは、読者から安定した収益を引き出すのにうってつけの方法だ。ただ、ユーザーの知り合いたちに、ログイン情報を共有されるおそれがある。このビジネスを成長させるつもりなら、Netflix(ネットフリックス)やSpotify(スポティファイ)などが、長年取り組んできた対処法を見つけ出す必要がある。 サブスクリプションは、読者から安定した収益を引き出すのにうってつけの方法だ。ただ、ユーザーの知り合いたちに、ログイン情報を共有されるおそれがある。 パブリッシャーがサブスクリプションビジネスを成長させるつもりなら、Netflix(ネットフリックス)やSpotify(スポティファイ)といったサブスクリプションサービスが長年取り組んできたパスワード共有問題への対処法を見つけ出す必要がある。 サブスクリプション契約者は、パブリッシャーのオーディエンスのなかでいちばん熱心な層であることが多く、ア

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    invent 2018/08/27
  • Slack のコミュニティ、マーケターの交流と求人の場に | DIGIDAY[日本版]

    もともと企業における、社内コラボレーションのために構築されたSlack(スラック)が、社外のコミュニケーション用ツールに変化してきている。マーケターたちは、緊急の対応が必要なときに連絡を取ることが可能な人間や、仕事を依頼する可能性のある人間と繋がるためにSlackのコミュニティを利用しているという。 もともと企業における、社内コラボレーションのために構築されたSlack(スラック)が、業務外コミュニケーション用のツールに変化してきている。ブランド、エージェンシー、スタートアップのマーケターたちは、緊急の対応が必要なときに連絡を取れる人間や、仕事を依頼する可能性のある人間と繋がるためにSlackのコミュニティを利用している。 インターネットの黎明期に多く存在した、フォーラム(インターネットのアプリケーションを通じて特定の分野、価値観や目的を持った利用者が集まり、持続的に議論するためのインター

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    invent 2018/03/06
  • BuzzFeed コマース収益に本腰、いまや専門ライターは19人 | DIGIDAY[日本版]

    BuzzFeedは、コマースによる収益の増加に取り組んでいる。そしてその結果、通常のパブリッシャーが行っているような手法で、コマース収益を追求することを開始した。それは検索を使ったアプローチだ。こうした検索とSEOにフォーカスを据えた戦略はホリデーシーズンに大きな役割を担うだろう。 BuzzFeedは、コマースによる収益の増加に取り組んでいる。そしてその結果、通常のパブリッシャーが行っているような手法で、コマース収益を追求することを開始した。それは検索を使ったアプローチだ。 ユーザーたちのアイデンティティごとに特化した、コマース目的のリスティクル(リスト記事)を2年ほど試したあと、現時点でBuzzFeedは19人編成のチームがコマース関連のポストをフルタイムで行っている。コマース目的のリスティクルとは、たとえば「汚い言葉を使うのが大好きな人へ贈るのにクソ最適な39のプレゼント」や「数学や科

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    invent 2017/12/07
  • Amazonの陰で成長する、広告勢力としてのウォルマート | DIGIDAY[日本版]

    ウォルマート(Walmart)は、単なる大手小売企業ではない。成長著しい広告プラットフォームを展開する企業だ。このプラットフォームは、消費者のオンラインショッピング行動と同社が持つ膨大な実店舗販売データを結びつけられるという大きな特長を持っている。最大のライバルAmazonには、このような実店舗データはない。 ウォルマート(Walmart)は、全米に5000店舗を抱え、毎週1億4000万ほどの人が買い物をしている。だが、同社は単なる大手小売企業ではない。成長著しい広告プラットフォームを展開する企業でもあるのだ。同社によれば、このプラットフォームは、消費者のオンラインショッピング行動と同社が有する膨大な実店舗販売データを結びつけられるという大きな特長を持っている。最大のライバルであるAmazonには、このような実店舗データはない。 いまや重要なプレイヤー ウォルマートの幹部がこの件についてコ

    Amazonの陰で成長する、広告勢力としてのウォルマート | DIGIDAY[日本版]
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    invent 2017/09/04
  • Amazonの広告事業が加速、「熱視線」を向ける広告主たち | DIGIDAY[日本版]

    GoogleとFacebookの二大巨頭が独占するデジタルメディア業界で、Amazonが強力なライバルとして台頭するという見通しが、ますます現実味を帯びてきている。そしていま、世界の大手ブランドもAmazon向けの予算について検討しはじめている。 GoogleとFacebookの二大巨頭が独占するデジタルメディア業界で、Amazonが強力なライバルとして台頭するという見通しが、ますます現実味を帯びてきている。そしていま、世界の大手ブランドもAmazon向けの予算について検討しはじめている。 この動きが加速してきたのは、今年に入ってからだ。ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)グループでCMOを務めるデビッド・ウェルドン氏や広告代理店グループWPPを率いるマーチン・ソレル氏が、GoogleとFacebookによるオンラインメディアの完全支配を断ち切るために、このインターネット小売業者

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    invent 2017/08/14
  • CNNのモバイルアプリが炎上、1つ星レビュー攻撃の背景:垣間見えるレビューシステムの限界 | DIGIDAY[日本版]

    この数週間、CNNのアプリの評価を1つ星にしようという運動がユーザーのあいだで起こっている。彼らは、CNNがフェイクニュースやプロパガンダや嘘の情報を広めていると非難し、同社のモバイルアプリを徹底的に叩いているのだ。だが、そのアプリをホスティングしているプラットフォームからは、何の支援も得られていないようだ。 CNNのモバイルアプリが、ある問題に見舞われている。だが、そのアプリをホスティングしているプラットフォームからは、何の支援も得られていないようだ。 この数週間、CNNのアプリの評価を1つ星にしようという運動がユーザーのあいだで起こっている。彼らは、CNNがフェイクニュースやプロパガンダや嘘の情報を広めていると非難し、同社のモバイルアプリを徹底的に叩いているのだ。最低の評価を付けようという呼びかけは、掲示板サイトの「4チャン(4chan)」や保守的なニュースメディアのTwitterなど

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    invent 2017/07/27
  • 「絵文字検索」が流行の兆し、マーケティング利用が拡大 | DIGIDAY[日本版]

    「うんこマークの絵文字」がバイラル化して以降、ブランドは表現力豊かな絵文字を使って消費者とつながる方法を試している。しかし、カスタムキーボードとハッシュタグではまだ足りない。人気が高まっている方法に、絵文字による検索がある。こうしたサービスは些細なことにも思えるが、なぜ各ブランドは資金を投じているのだろうか。 「うんこマークの絵文字」がバイラル化して以降、ブランドは表現力豊かな絵文字を使って消費者とつながる方法を試している。 しかし、カスタムキーボードとハッシュタグではまだ足りない。人気が高まってきている方法に、絵文字による検索がある。検索バーにキーワードを入力するというつまらない方法ではなく、絵文字を入れるだけで探しているものを見つけられるというものだ。 たとえばイェルプ(Yelp)では、豚の絵文字を入力すれば、豚肉料理を提供している関連レストランの一覧を得られる。ゼネラル・エレクトリッ

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    invent 2017/07/21
  • インスタ映えするお酒、「アペロール」が米国の夏を席捲 | DIGIDAY[日本版]

    ロゼでもなければ、プロセッコでもない。この夏、一躍脚光を浴びているのはアペロール(Aperol)だ。アペロールは、ドイツやイタリアで何十年も前から前酒として人気があり、米国でも人気が広がっている。ヴォーグ(VOGUE)やGQなどさまざまなメディアが、アペロールを2017年夏のスプリッツとしてもてはやしている。 ロゼでもなければ、プロセッコでもない。この夏、一躍脚光を浴びているのはアペロール(Aperol)だ。ヴォーグ(VOGUE)やGQなどさまざまなメディアが、アペロールを2017年夏のスプリッツとしてもてはやしている。 アペロールは、ドイツやイタリアで何十年も前から前酒として人気があり、米国でも人気が広がっている。アペロールのスプリッツの作り方は、アペロールにスパークリングワインとオレンジを加え、ソーダ水で割るのが普通だ。これが、今年大きな話題となっている理由は何だろうか。その答えは

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    invent 2017/07/16
  • インスタを新たな収入源として確立した、ATTNの傾倒戦略:いまや総売上の10%を占拠 | DIGIDAY[日本版]

    ニュースパブリッシャーのATTNは、この半年間でインスタグラムを新たな収入源として確立した。現在、ATTNにはインスタグラムの専従スタッフが5人いて、ブランデッドコンテンツ契約の約9割でインスタグラム展開が実施される。同社によると、いまや総売上の約10%を占めるまでになったという。 ニュースパブリッシャーのATTNは、この半年間でインスタグラムを新たな収入源として確立した。同社によると、いまや総売上の約10%を占めるまでになったという。 昨年の時点では、たった1人の従業員が兼業でインスタグラムアカウントを運営していて、そこから得られる売上は微々たるものだった。同社のブランデッドコンテンツキャンペーンでインスタグラムを活用したものは20%にも満たなかった。 しかし現在、ATTNにはインスタグラムの専従スタッフが5人いて、ブランデッドコンテンツ契約の約9割でインスタグラム展開が実施される。対し

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    invent 2017/07/10
  • メルカリのライブ配信コマースはAIDMAキラー:今週のデジタルサマリー | DIGIDAY[日本版]

    今週のトピックはメルカリがライブ配信によるコマース「メルカリチャンネル」を開始したこと。配信者は有名人・インフルエンサーから開始し一般のユーザーへの拡大も検討するという。中国発のトレンドであるライブ配信とコマースのセットが最近日でも急速に取り入れられつつあるが、総流通額が2016年6月ベースで1000億円以上の年間流通総額だった大型マーケットプレイス・メルカリの参入はかなり大きい要因だ。 今週のトピックはメルカリがライブ配信によるコマース「メルカリチャンネル」を開始したこと。配信者は有名人・インフルエンサーから開始し一般のユーザーへの拡大も検討するという。中国発のトレンドであるライブ配信とコマースのセットが最近日でも急速に取り入れられつつあるが、年間総流通額が2016年6月ベースで1000億円以上だった大型マーケットプレイス・メルカリの参入はかなり大きい要因だ。 サービスの主成分はライ

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    invent 2017/07/07
  • 米ヤフーによるTumblr買収、なぜ失敗に終わったのか?:11億ドルにおよぶ失策の顛末 | DIGIDAY[日本版]

    米ヤフー(Yahoo!)はベライゾン(Verizon)に吸収され、CEOだったマリッサ・メイヤー氏は、同サイトを苦境から立て直せないまま職を辞した。2013年5月、同氏がTumblrを11億ドル(約1200億円)で買収したのは、最大かつ起死回生の一手だったが、その買収もいまや米ヤフーの失策のひとつに数えられる。 米ヤフー(Yahoo!)はベライゾン(Verizon)に吸収され、CEOだったマリッサ・メイヤー氏は、同サイトを苦境から立て直せないまま職を辞した。2013年5月、同氏がTumblrを11億ドル(約1200億円)で買収したのは、最大かつ起死回生の一手だったが、その買収もいまや米ヤフーの失策のひとつに数えられ、評価額の引き下げは不可避だ。 投資銀行デシルバ・アンド・フィリップス(DeSilva+Phillips)のマネージングディレクター、ジョン・マシューズ氏は、次のように説明する。

    米ヤフーによるTumblr買収、なぜ失敗に終わったのか?:11億ドルにおよぶ失策の顛末 | DIGIDAY[日本版]
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    invent 2017/06/22
  • BuzzFeed、12名の特命チームで本格「eコマース」へ参入:「あらゆる戦略を試す」 | DIGIDAY[日本版]

    パブリッシャーにとって、eコマースへ手を広げるというと、アフィリエイトリンクをコンテンツ上に散らばめることを意味する。だが、BuzzFeedのそれは違った。Facebookに書き込まれたコメントからアイデアを得て、2日以内にそれをプロダクトとしてまとめ、1週間以内に何千個も配送出来る状態にすることを意味する。 多くのパブリッシャーにとって、eコマースへ手を広げるというと、アフィリエイトリンクをコンテンツ上に散らばめることを意味している。しかし、BuzzFeedのそれはひと味違った。Facebookに書き込まれたコメントからアイデアを得て、2日以内にそれをプロダクトとしてまとめ、1週間以内に何千個も配送出来る状態にすることを意味する。 上述したのは特例中の特例(詳しくは後述する)だが、BuzzFeedはeコマースで何らかの法則を見極めたようだ。6カ月前、のちにプロダクト・ラブス(Produc

    BuzzFeed、12名の特命チームで本格「eコマース」へ参入:「あらゆる戦略を試す」 | DIGIDAY[日本版]
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    invent 2017/04/21