[上海 27日 ロイター] 交際相手の浮気を疑い、キスの際に殺そ剤を飲ませて死亡させた中国人の女が、死刑判決を受けた。27日付のシャンハイ・デーリー紙が伝えた。 同紙によると、河南省出身のこの女は、長い間交際していた男性に殺そ剤を入れたカプセルを口移しし、それを飲み込んだ男性はその後死亡した。 カップルは「浮気をした方は死ななければならない」ことにしていたといい、女は、男性がほかの女性と「話をしていた」ため、約束を破ったと考えたという。
9月26日、中国の国家ラジオ・映画・テレビ総局は「性的に挑発的な音」のテレビ放送を禁止。写真は上海の家電店で1月に撮影(2007年 ロイター/Aly Song) [北京 26日 ロイター] 中国の国家ラジオ・映画・テレビ総局(SARFT)は26日、5年に1度の共産党党大会の開催を来月に控え、「性的に挑発的な音」のテレビ放送を禁止した。また女性が犯人の破廉恥な犯罪についての再現番組を打ち切った。 SARFTはウェブサイトで「性的なものを連想させる広告やシーン、女性がいかに犯罪に手を染めるかを見せることは、社会にとって有害である」と指摘。犯罪ドキュメンタリー番組「Red Question Mark」の打ち切りに言及した。 また、性的に挑発的な音や、欲求をかき立てるような言葉を含むコマーシャル、豊胸治療や女性の下着などについての低俗な広告も即時禁止すると発表した。 SARFTの調査によると、8月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く