2012年8月30日のブックマーク (5件)

  • 脱原発に必須の天然ガス調達で中部電と大ガスがあけた風穴

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 原子力発電所の停止でフル稼働が続く火力発電所の主燃料となるLNG(液化天然ガス)。そのコストは電気料金の値上げ、電力各社の赤字の原因になっているが、中部電力と大阪ガスがLNGの調達で風穴をあけた。天然ガスの大量産出で、ガス価格が大幅に低下している米国での契約にこぎ着けたのだ。 6月末、米国ヒューストンのホテルのそばに構えられた弁護士事務所の一室。机を囲んで座った中部電力と大阪ガスの6人の男たちは確かな手応えを感じていた。 「これで展望が開けてきたかもしれない」──。 6人はここで1週間にわたり、米国産のLNG調達に向けた交渉を続けていた。相手はLNG基地を運営するフリーポート社。中部電と大ガスは4月に交渉権

    脱原発に必須の天然ガス調達で中部電と大ガスがあけた風穴
  • 生態系協会長 発言認める  「差別と思っていない」 | 県内ニュース | 福島民報

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    invictus
    invictus 2012/08/30
    いい訳してるけどどうしようもない。(生態学会の会長が発言したのかと思って一瞬びっくりした
  • 共同発表:多様な生物医学画像を自動分類するソフトウエア「カルタ」の開発に成功 –画像診断の高速化や省力化などに貢献–

    ポイント 高速・高精度で画像分類を行うソフトウエア「カルタ」が、画像診断の専門家らの負担を軽減。 さまざまな撮像機器に搭載可能で、生物学や農学などの研究分野での利用も可能。 日発の画像分類ソフトウエアとして世界標準を目指す。 JST 研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の一環として、東京理科大学 理工学部の松永 幸大 准教授、国立がん研究センター 東病院の藤井 博史 分野長、東京大学 大学院新領域創成科学研究科の馳澤 盛一郎 教授らの開発チームは、生物医学画像を自動分類するソフトウエア「カルタ」の開発に成功しました。 今日の医療現場では、顕微鏡、X線撮像法、CT(コンピューター断層撮影法)、MRI(核磁気共鳴画像法)、内視鏡などによる画像診断が広く用いられています。しかし、従来の画像診断では限られた専門家や画像診断医が、全て目視でこれらの膨大な画像データを分類した上で

  • 朝日新聞デジタル:米子のメガソーラー始動-マイタウン鳥取

    ◆ソフトバンク・三井物産 県・市と協定 米子市の「米子崎津団地」(53・4ヘクタール)に計画されている大規模太陽光発電(メガソーラー)が格的に動き出す。東京都内で29日、事業を担う通信大手「ソフトバンク」や大手商社「三井物産」のトップが顔をそろえ、県側の平井伸治知事らと設置協定を結んだ。9月にも建設に取りかかり、順調に進めば来年7月から発電を始める。 施設名は「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」。建設費は約100億円で、一般家庭1万1千世帯分の消費電力に匹敵する出力容量39・5メガワットは国内最大級。この日結ばれた協定では、事業はソフトバンクの子会社「SBエナジー」と三井物産が50%ずつ出資する特定目的会社が行い、県や米子市などには売電収入の3%前後が賃料として支払われるという。 メガソーラー実現のきっかけは昨年5月。関西広域連合の会議で、事業説明に訪れていたソフトバンクの孫正義

  • 世界最大級250MWの洋上風力発電所、茨城・鹿島港沖に50基の風車を建設

    まだ日では少ない洋上風力発電所の大規模な建設計画が決まった。茨城県が鹿島港沖で進めるプロジェクトで、50基の大型風車を使って250MWの発電を可能にする。5年後の2017年から順次運転を開始する予定で、フル稼働すれば茨城県内の16%の家庭で使用する電力を供給できる。 茨城県は年間を通じて風が強い鹿島港の沖合を「再生可能エネルギー源を利活用する区域」に設定して、大規模な洋上風力発電プロジェクトを推進する(図1)。このほど港湾区域内の約6.8平方キロメートルの水域を利用した発電事業で2社の風力発電事業者を選定した。 県が発表した計画によると、発電能力が5MW(メガワット)の大型風車を2社で50基ほど建設し、合計で250MWの発電を可能にする。風力発電の稼働率を30%と想定して、年間に6.57億kWhの電力を供給できる予定だ。これは一般家庭が年間に利用する電力に換算して約18万世帯に相当し、茨

    世界最大級250MWの洋上風力発電所、茨城・鹿島港沖に50基の風車を建設