2012年11月9日のブックマーク (2件)

  • アカハラ放置 九大提訴 准教授と妻の学生 / 西日本新聞

    アカハラ放置 九大提訴 准教授との学生 2012年11月9日 01:34 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 九州大学が、アカデミックハラスメント(地位を利用した嫌がらせ)の苦情申し立てから2年半たっても一部しか結論を出さないため、精神的苦痛を受けたとして、同大准教授と博士課程の学生が8日、同大に計60万円の損害賠償を求め、福岡簡裁に提訴した。九大は10月、別の元学生からの苦情への対応に5年5カ月かかったとして、大分県弁護士会から「苦情を迅速に解決すべきだ」と改善を要望されたばかり。 訴状によると、30代の准教授と20代の学生は2007年に結婚。そのころから、准教授の上司で学生の指導教官だった教授が、2人や周囲に対し「女性には無理だから研究しなくていい」「准教授は大学の資金を私的流用している」などの発言を繰り返したという。 このため2人は10年4月以降、大学のハラスメント対策委員会

    invictus
    invictus 2012/11/09
    ”九大は10月、別の元学生からの苦情への対応に5年5カ月かかったとして、大分県弁護士会から「苦情を迅速に解決すべきだ」と改善を要望されたばかり”
  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ