2013年5月13日のブックマーク (4件)

  • 朝日新聞デジタル: 増殖原子炉 もんじゅ、無期限の停止命令へ 機器1万個の点検放置で - 社会

    「もんじゅ」をめぐる主な出来事  【室矢英樹】原子力規制委員会は近く、日原子力研究開発機構に対し、原子炉等規制法に基づき、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の使用停止を命じる方針を固めた。内規に違反し、1万個近い機器の点検を怠っていた問題を重くみた。期限はつけず、安全管理体制を全面的に見直すまで運転再開を認めない。  もんじゅは2010年8月に核燃料交換装置が落下したトラブル以降、再開しないままになっている。使用停止処分は長期化するとみられ、同機構が目指す今年度中の運転再開は不可能となり、核燃料サイクル政策に与える影響は大きい。  もんじゅをめぐっては1997年9月、ナトリウム漏れ事故の虚偽報告で国が1年間の運転停止を命じているが、使用停止命令に踏み込むのは初めて。これにより、運転の前段階となる原子炉起動に必要な核燃料の交換や制御棒の動作、格納容器の密閉性などの確認作業が禁じられ

    invictus
    invictus 2013/05/13
    これを機に計画自体考え直してくれないかな。
  • 中国が科学でも存在感 米との共著論文、英抜き首位 - 日本経済新聞

    米国の共同研究相手として、中国が英国を抜いて初めてトップになったことが文部科学省の科学技術政策研究所の調査で分かった。全8分野のうち材料科学や工学など5分野で1位だった。中国は論文数で米国に次ぐ2位になっており、科学技術でも存在感を増している。米調査会社トムソン・ロイターのデータベースを使い、国際学術誌に載った論文を調べた。米中それぞれの大学や機関に所属する研究者らの共

    中国が科学でも存在感 米との共著論文、英抜き首位 - 日本経済新聞
  • 大気中のCO2量が歴史的水準を突破、専門家らが行動を呼びかけ

    米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)にある天然ガス発電所(2009年10月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/David McNew 【5月11日 AFP】大気中の二酸化炭素(CO2)の量が人類史上初めて400ppmを超えたことが、米監視当局の10日の発表で明らかになった。専門家らは、温室効果ガス削減のための行動を新たに呼びかけている。 米ハワイ(Hawaii)州マウナロア(Mauna Loa)にある海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)の監視センターがインターネット上で公表したデータによると、太平洋上の日間平均CO2量は、5月9日に400.03ppmを記録。また、米サンディエゴ(San Diego)のスクリップス海洋研究所(Scripps I

    大気中のCO2量が歴史的水準を突破、専門家らが行動を呼びかけ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「超少子化」の韓国、運動部のある学校が10年間で3割近く減った パリ五輪選手団は1976年以降で最小、スポーツ弱体化が憂慮される現場で何が

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