2021年10月6日のブックマーク (9件)

  • 地球温暖化研究の第一人者たち(ジェームズ・ハンセン氏、真鍋淑郎博士) - 地球環境とエコのWEBサイト

    予測の手法、日人が確立(ちょっとウンチク) 2004/08/11 大気中の二酸化炭素(CO2)が増えると地球の温暖化が進むことは、コンピューターを使った数値実験(シミュレーション)で予測されているが、この方法のパイオニアは日人。米海洋大気局(NOAA)の研究員として渡米した真鍋淑郎博士(現プリンストン大研究員)は一九六〇―七〇年代に温暖化の予測手法を確立した。 八八年六月には真鍋博士の当時の同僚や米航空宇宙局(NASA)の研究者、ジェームズ・ハンセン氏が米議会で、地球温暖化の脅威を証言。これが米国で温暖化への関心が高まる契機となったが、その年の米国が例年にない夏の暑さと干ばつに見舞われたことも、世論形成に大きく影響したとされる。 九二年のブラジルでの環境サミット、気候変動枠組み条約の締結を経て、九七年に京都議定書が採択された時点で、国際社会の温暖化対策への機運は最高潮に達したが、その後

    地球温暖化研究の第一人者たち(ジェームズ・ハンセン氏、真鍋淑郎博士) - 地球環境とエコのWEBサイト
  • 2021年 ノーベル医学生理学賞;温度と圧力のセンサー分子の発見 - Bio-Station

    2021年のノーベル医学生理学賞は「温度や圧力を生物はどのように感知するか?」という謎に取り組んだデビッド・ジュリアス氏とアーデム・パタプティアン氏に授与されます。 David JuliusさんとArdem Patapoutianさん Biostationでは、受賞対象となった研究についてまとめてみようと思います。内容はおおむねノーベル財団の公式発表に基づいております。 --- 暑さや寒さ、私たちを取り巻くものの形など、周りの物理的環境を私達がどのように感知しているかという疑問は、長い間人類を魅了してきました。 1900年代前半には温度や圧力が特定の神経を活性化することがすでに明らかになっていましたが、温度や圧力を直接感知し、神経活動に変換する分子の実態はデビッド・ジュリアス氏とアーデム・パタプティアン氏の研究までは不明でした。 デビッド・ジュリアス氏は辛味成分の受容体の同定をきっかけに熱

    2021年 ノーベル医学生理学賞;温度と圧力のセンサー分子の発見 - Bio-Station
  • ノーベル賞の真鍋さん、日本に帰らない理由語る 印象的な発言を紹介:朝日新聞デジタル

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    ノーベル賞の真鍋さん、日本に帰らない理由語る 印象的な発言を紹介:朝日新聞デジタル
    invictus
    invictus 2021/10/06
    “他人を傷つけたくはないけど、彼らが何を望んでいるのかは知る由もありません”
  • 小西ひろゆき (参議院議員) on Twitter: "【お知らせ】 TwitterアカウントDappi(@dappi2019)の名誉毀損のツイートについて、東京地方裁判所の発信者情報開示を認める判決を受けて、プロバイダから発信者情報(法人名、所在地 等)が開示されました。 本日、… https://t.co/z0lTfOqrWb"

    【お知らせ】 TwitterアカウントDappi(@dappi2019)の名誉毀損のツイートについて、東京地方裁判所の発信者情報開示を認める判決を受けて、プロバイダから発信者情報(法人名、所在地 等)が開示されました。 日、… https://t.co/z0lTfOqrWb

    小西ひろゆき (参議院議員) on Twitter: "【お知らせ】 TwitterアカウントDappi(@dappi2019)の名誉毀損のツイートについて、東京地方裁判所の発信者情報開示を認める判決を受けて、プロバイダから発信者情報(法人名、所在地 等)が開示されました。 本日、… https://t.co/z0lTfOqrWb"
    invictus
    invictus 2021/10/06
  • 東京都 新型コロナ 149人感染確認 水曜日ではことし最少 | NHKニュース

    東京都内では6日、新たに149人の感染が確認されました。水曜日としてはことしに入って最も少なくなりました。 また、都は自宅療養中だった50代の男性を含む、感染が確認された10人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は6日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて149人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 200人を下回るのは5日連続です。 1週間前の水曜日より118人減り、水曜日としてはことしに入って最も少なくなりました。 6日までの7日間平均は165.0人で、前の週の54.6%でした。 感染経路がわかっている人の内訳は ▽「家庭内」が48人と最も多く、次いで ▽「施設内」が8人などとなっています。 一方、都の基準で集計した6日時点の重症の患者は5日より3人増えて77人でした。 重症を含めた6日時点の入院患者は5日より60人減って751人でした。

    東京都 新型コロナ 149人感染確認 水曜日ではことし最少 | NHKニュース
    invictus
    invictus 2021/10/06
  • ノーベル化学賞 ドイツとアメリカの研究者2人 有機触媒の研究 | NHKニュース

    ことしのノーベル化学賞の受賞者に、有機触媒の研究で大きな貢献をしたドイツの研究機関とアメリカの大学の研究者2人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は日時間の6日午後7時前、ことしのノーベル化学賞の受賞者を発表しました。 受賞が決まったのは、ドイツのマックス・プランク研究所のベンジャミン・リスト氏とアメリカのプリンストン大学のデビッド・マクミラン氏です。 2人は有機触媒の分野の研究で大きな貢献をしたことが評価され、選考委員会は、彼らが開発した有機触媒を利用することで新たな医薬品などを効率的に作り出せるようになったとしています。 有機触媒の研究に詳しく、2人とも交流のある学習院大学の秋山隆彦教授は「リスト氏とマクミラン氏は、2000年に化学反応を促す新たな有機触媒をそれぞれ同時に発表した。これまでの触媒はパラジウムなどの金属を使うことが一般的だったが、こ

    ノーベル化学賞 ドイツとアメリカの研究者2人 有機触媒の研究 | NHKニュース
    invictus
    invictus 2021/10/06
  • 新型コロナワクチンの有効性研究.knit

    新型コロナワクチンの有効性に関する研究 〜国内多施設共同症例対照研究〜 2021年7月から8月の暫定報告 長崎大学熱帯医学研究所 掲載日:2021年10月5日 要約 現在、国内において実臨床上での新型コロナワクチンの有効性を評価した研究は十分ではない。長崎大学熱帯医学研究所を中心とする研究チームは、全国の医療機関(病院および診療所)と協力し、新型コロナワクチンの有効性を評価する研究を2021年7月1日から開始した。2021年7月1日~8月31日のデータを用いて暫定結果をまとめたところ、16歳~64歳において、ファイザー社製あるいはモデルナ社製いずれかのワクチンの2回接種による発症予防における有効性は86.8%(95%信頼区間:71.0~94.0%)、ファイザー社製ワクチンに限定すると、2回接種による発症予防における有効性は85.6%(95%信頼区間:67.6~93.6%)と推定された。

  • 科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    Fortranからプレプリントアーカイブまで、プログラミングとプラットフォームの進歩は、生物学、気候科学、物理学を新たな高みへと導いた。 2019年、イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)のチームは、ブラックホールの実際の姿を初めて世界に見せてくれた。彼らが発表したリング状に輝く天体の画像は、従来の写真とは違い、計算によって得られたものだ。具体的には、米国、メキシコ、チリ、スペイン、南極点の電波望遠鏡が捉えたデータを数学的に変換することによって得られたのだ1。研究チームは、その知見を記載する論文とともに、ブラックホールの撮影に用いたプログラミングコードも公開した。科学コミュニティーが自分たちのやり方を確認し、それを足場にできるようにするためである。 このようなパターンは、ますます一般的になりつつある。天文学から動物学まで、現代のあらゆる偉大な科学的発見の背後にはコンピューターがある。

    科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 研究者「とんでもなくすごい」 | NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、プリンストン大学の上級研究員でアメリカ国籍を取得している真鍋淑郎さん(90)が選ばれました。 親交がある研究者は、受賞決定について「とんでもなくすごいこと」などとたたえています。 6年前に受賞 梶田隆章さん「若者にとって非常にいい刺激に」 6年前にノーベル物理学賞を受賞した日学術会議の梶田隆章会長は「ノーベル賞受賞者がことしも出たということで、日の研究者を目指す若者にとって非常にいい刺激になる。当にうれしく思います」と話しました。 また、真鍋さんの功績について「自然現象をきちんと物理的手法でモデリングして、気候変動を予測することは社会的に極めて重要な課題だ。気候変動は非常に複雑だが、それを説明するために基礎に戻ってきちんと説明したということが重要で、若い人にもこのような基礎科学に興味を持って、いろんな分野に取り組んでもらいたい」と期待を寄せました。

    ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 研究者「とんでもなくすごい」 | NHKニュース