中学時代に男性教師から性暴力を受けていた男性が、30年以上たった今年、加害教師を相手取って一人で裁判を起こした。刑事事件としては時効を迎え、民事裁判も損害賠償請求権が消滅しているとして弁護士から断られたが、それでも自力で提訴したのは、被害の事実を公に認定してもらうため。その闘いを通して、彼は性暴力によって「破壊」された人生の「一番重い扉」を開けた。(文・写真/ジャーナリスト・秋山千佳/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く