ジャニーズ事務所会見の件があまりに示唆的な要素たっぷりなのでメモ。 ジャーナリストごっこhttps://anond.hatelabo.jp/20231003040510 の続き。 当事者主催の記者会見が真相究明の正念場であるというステレオタイプはなかなか強固なようだ。攻める敏腕記者。はぐらかす当事者。「ではこの件をどう説明するんですか!?」「うぐっそっそれは…」そんなことにはならない。 人民法廷が望みなら国籍を替えた方がいい。 仮にかれらの疑問なりご意見を全て東山なり井ノ原にぶつけ、一切制限なしに吊るし上げたらどうなるか?格好の「禊」を提供するだけになる。三日三晩死ぬ気で踊ってドガチャガにできるんならやるだろう。そういうことのプロなんだから。 報道側にも勘違いしてその気になっている者があるから笑える。いや笑えない。 そして驚くべきことに、会見をアレンジする側すらもがそんなノリであったのだ。