2024年7月3日のブックマーク (3件)

  • 「間髪」を「かんぱつ」と読んでよいか

    辞書でも、多少の変化があります。「明鏡国語辞典」では、2002年の初版で「『かんぱつ』と続けていうのは誤り」と注がありました。それが10年の第2版ではこうなりました。「『間髪』を一語化して『かんぱつ』と言うのは来は誤り。正しくは『かん、はつをいれず』と切る」。「来は」というところが現状の「かんぱつ」の広がりをうかがわせます。そして「日国語大辞典」第2版では「かんぱつを容(い)れず」を「『かん(間)に髪を容れず』に同じ」という説明で載せています。 「きら星」と似ているが… 似たような慣用句に「綺羅(きら)星のごとく」があります。「綺羅」とは美しい衣服のことで、それが星のようにたくさんあることから、「立派な人が連なり並んでいる」という意味になったのです。だから来「綺羅、星」であり「星」は濁りませんでした。それがいつの間にか「きら星」という語があるように誤認され、今では少なからぬ辞書が「

    「間髪」を「かんぱつ」と読んでよいか
    invictus
    invictus 2024/07/03
  • [第170話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+

    チェンソーマン 第二部 藤本タツキ <毎週水曜更新!最新2話無料>TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中! チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!? [JC18巻8/2発売]

    [第170話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
    invictus
    invictus 2024/07/03
  • 機密費、年12億円使い切り 元官房長官「選挙応援に使用も」 | 共同通信

    Published 2024/07/02 21:07 (JST) Updated 2024/07/03 13:29 (JST) 官房長官が出納管理し使途が公表されない内閣官房報償費(機密費)に関し、2019~22年度の各年度で予算計上された約12億3千万円が全額引き出されていたことが分かった。年度内に使わずに国庫へ返納した額は最大で21年度の19万9174円。各年度、予算のほぼ全額を使い切っていた。19年4月~24年1月の入金と支出について共同通信が行った情報公開請求で明らかになった。官房長官経験者は選挙応援に使用したケースもあったと証言した。 機密費は「国の事務を円滑かつ効果的に遂行するために機動的に使用する経費」とされる。会計検査院の検査を受けるが、支払先などは明らかにされず、国会のチェックも働かない。「機動的に使用」としながらもほぼ全額消化する対応には、不必要な用途に使っているのでは

    機密費、年12億円使い切り 元官房長官「選挙応援に使用も」 | 共同通信
    invictus
    invictus 2024/07/03