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2022年3月16日のブックマーク (3件)

  • 「劣等生」が半数を超えた日本の教育現場 : 人類応援ブログ

    例えば小学校ならかけ算や割り算、中学校なら英語の過去形や現在形など、小中高一貫教育には学習指導要領によって定められたカリキュラムが存在します。そのカリキュラムをこなすことのできない子どもたちがこれだけの数いる、そういうことを指しています。 中学生の半数が、高校生の7割もが授業で教えられているカリキュラムを理解できていない、という時点で既に恐ろしい事実ですが、この現象にはもっと深い闇があります。それは「一度カリキュラムから脱落した子供たちは、そのほとんどが次のカリキュラムに進むことができないでいる」ということです。

    「劣等生」が半数を超えた日本の教育現場 : 人類応援ブログ
  • 「同情されたいという気持ちは、中毒になる」アン ミカが語る“被害者意識”の抜け出し方|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    “持っているバッグの値段”をSNSで比べる必要はない 「同情されたいという気持ちは、中毒になる」アン ミカが語る“被害者意識”の抜け出し方 最近、SNSで芸能人が何かハッピーな投稿をすると… 「あなたの発言で、私はこんなに傷つきました!」 「その投稿、こういう人が傷つくのでやめたほうがいいと思います!」 「辛い思いをしてる人もいるのに、よくそんな投稿ができますね」 こんな言葉をよく見かける気がします。「被害者を名乗る人々」が「幸せそうな人」を一斉射撃する光景…。 SNSで他人と自分を比べる機会が増えたことで、過度に「被害者意識」を抱きがちな時代になってしまっているのでは? そんなことを考え、今回は、書籍やテレビで繰り返し「被害者意識は持たないほうがいい」と指摘されているアン ミカさんにお話を伺ってきました。 【アン ミカ】1972年生まれ。韓国出身、大阪府育ち。1993年にパリコレに参加以

    「同情されたいという気持ちは、中毒になる」アン ミカが語る“被害者意識”の抜け出し方|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    invitingcat
    invitingcat 2022/03/16
  • 書籍を作り終えて憂鬱になり、「何者かという問い」に呪われている - シロクマの屑籠

    6月に出す新著についての作業工程がだいたい終わって、脱力状態になった。新しいが発売される前の一か月ほどは、いつもこんな感じだ。少し憂にもなる。 そうしたなか、手斧アイコンの方のはてなブログで「何者かという問いは呪いである。」という文章を読んだ。 何者かという問いは呪いである。 - てのひらを、かえして 「何者か」という問いは、たいてい「何者でもない」という答えを導く。「いや、自分は何者かである」と答えられたとしても、どこか土台がグラリとする感覚はなくならない。四十年以上生きてきて、いくつかの点では何者かになったはずなのに、まだリンク先の文章を読んでグラリとしている。そんな自分自身を、自嘲せずにはいられない。 今の私にとっての「何者か」は欲の残骸、未練、そんな感じのものだろうか。 "何者にもなっていない若者の焦り"みたいなものでなく、"もう選べない可能性への未練"と、"できあがってしまっ

    書籍を作り終えて憂鬱になり、「何者かという問い」に呪われている - シロクマの屑籠