[質問] 読書猿さんこんにちは。 12歳頃まで、友人や家族にかわかわれたり、けなされたり、笑われたりすることが多い環境で過ごしました。そのせいか、「自分は不格好/不器用である」という意識がこびりついて取れません。 何をするにしても、不格好な過程や結果を恐れて逃避してしまい、取り掛かるのが著しく遅れます。その後逃げられない状況に追い込まれてから、「どうせ不格好になるのだから」と捨て鉢になり、乱暴に仕事を済ませてしまいます。 常にこのループの中にいるため、いつもどことなく憂鬱な気持ちが拭えませんし、何事も身につきません。前向きに、落ち着いて物事に取り組めるようになって、自信をつけたいです。何か目を通すとよい書籍はありますでしょうか。ありましたら、お教えください。よろしくお願いします。 ちょっとした「実験」をして、人生が変わるか試してみてください [読書猿の回答] ご相談の問題の核心は、不適応な