適当な圧縮ルールを作り、ASCII文字で描いた絵をなるべく少ない文字数で表現するには、どうする?(詳しくは第2回を参照) アルゴリズムを構成する楽しい仕組みを紹介しながら、あなたに「おおっ」と言わせたい――。これが連載『地球にやさしいアルゴリズム』の最初の目的です。「数独パズルを解く」「ASCIIアートを圧縮する」など12の問題を用意しました。ぜひ挑戦してみてください。 問題を解けても解けなくても、アルゴリズムに興味を持てたなら、関連する文献や記事を抵抗なく読めるようになるはずです。アルゴリズムを使いこなしたり、新しく作ることも無理なくできるようになるでしょう。 まずはいろいろなアルゴリズムの面白いところを見て、楽しんでみましょう。 連載目次 第1回 ナンプレを解いてみよう 第2回 パズルみたいに楽しいデータ圧縮 第3回 「場面」の移り変わりに注目する 第4回 できるだけ短いルートでゴール
Mixare iPhoneはセカイカメラ風AR(拡張現実)を実現するソフトウェア。 Mixare iPhoneはiPhone用のオープンソース・ソフトウェア。あくまでも個人的な意見として、TechCrunch50ではじめて目にしたセカイカメラの衝撃に比べて、現状の進み方はちょっと残念な気がしてしまう。もっと凄い未来が見えていた気がしていた。 Google Buzzが大量に浮遊 iPhoneを掲げるという行為自体が一般化するのは難しいかも知れないが、AR(拡張現実)の使い方としてとても面白い試みに思えたのだ。もしあなたが同様のソフトウェアで自分のアイディアを実現したいと思うならばMixare iPhoneを使おう。 Mixare iPhoneは以前紹介したMixareのiPhone版だ。これでAndroidとiPhone、両方が揃ったことになる。単体でも十分動作するが、本来はMixare i
Page flip effectはHTML5とJavaScriptを使った電子書籍風ページ送りのサンプルソフトウェア。 Page flip effectはHTML5/JavaScript製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。電子書籍が騒がれているが、最も大事なのはもちろんコンテンツだ。そして次に大事なのは見せ方になってくるだろう。電子書籍らしさがなければいけない。 このようにページ送りされる とは言え電子であろうとも書籍を読んでいる、と感じられる機能は大事なようだ。具体的に言えば、ページを捲っている感覚だ。指をスライドさせてページ送りをするだけでなく、ページがカールするような感覚、それをHTML5で実現するのがPage flip effectだ。 Page flip effectはGoogle Chrome Teamが以前に作った「20 Things I Learned Abo
CSS3のテクニックはさまざまなものがありますが、その中からまさに今、そして次のプロジェクトに使用したくなるテクニックを紹介します。 The Bright (Near) Future of CSS [ad#ad-2] 下記は各ポイントをピックアップして意訳したものです。 はじめに Styling HTML5 Classing like HTML5 Media Queries Styling Occasional Children Styling Occasional Columns RGB Alpha Color HSL and HSL Alpha Color Shadowy Styles Multiple Backgrounds 2D Transforms はじめに ここでフォーカスするのは、今、そして近い将来に使用するであろうスタイリングのテクニックです。HTML5の要素のスタイリング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く