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ブックマーク / gendai.media (13)

  • 日本人初の国際的報道写真家が、この国に残した「大いなる功績」(神立 尚紀) @gendai_biz

    戦後日の報道写真家の草分けで、アメリカを代表するグラフジャーナリズム誌だった「LIFE」誌で、初の日人専属写真家として活躍した三木淳(1919-1992)の、生誕100年を記念して、ニコンプラザ新宿THE GALLERY(9月10日~30日)、ニコンプラザ大阪THE GALLERY(10月10日~23日)で企画展『生誕100年記念 三木 淳 写真展 Happy Shooting Every Day of Your Life!』が開催される。 「LIFE」の表紙を飾った、サンフランシスコ講和会議に臨む吉田茂総理のポートレートは有名だ。また朝鮮戦争にも従軍、来日する米写真家に日製カメラを使わせ、日がカメラ王国になるきっかけをつくった功労者でもある。しかし、没後27年、いまやその名を知らない人も多い。写真家・三木淳とはどんな男だったのか。 敗戦国日のプライドを懸けた写真 昭和26(19

    日本人初の国際的報道写真家が、この国に残した「大いなる功績」(神立 尚紀) @gendai_biz
  • モノクロ戦争写真の「カラー化」で蘇る、74年前の日常と戦前の記憶(渡邉 英徳・庭田 杏珠) @gendai_biz

    モノクロ戦争写真の「カラー化」で蘇る、74年前の日常と戦前の記憶 若者が取り組む、記憶の解凍プロジェクト 時が再び流れ出す 戦前・戦中の写真はもっぱらモノクロフィルムで撮影されている。スマートフォンのカメラを携え、カラーの写真や動画で日常を記録している私たちは、色彩・動きを伴わない白黒写真を見ると、あたかも「凍りついている」かのような印象を抱いてしまう。 このことが、戦争の記録と、現在を生きる私たちの日常との距離を遠ざけ、自分ごととして考えるきっかけを奪っているのではないだろうか――。 このような問題意識のもと、渡邉は2016年12月から、筑波大学の飯塚里志氏らが開発したAI技術を応用し、白黒写真のカラー化を始めた。これは、約230万組の白黒・カラー写真から学習したAIによって写真を着彩するというもので、ウェブサービスとして誰でもかんたんに利用できる。 まずは実際にカラー化した写真をご覧い

    モノクロ戦争写真の「カラー化」で蘇る、74年前の日常と戦前の記憶(渡邉 英徳・庭田 杏珠) @gendai_biz
  • 衝撃! 老後2000万円問題で「金融機関のヤバい営業」が始まった(山崎 俊輔) @moneygendai

    「老後に2000万円」をセールストークに 金融庁の市場ワーキンググループ(以下WG)の報告書をめぐって、いまだ騒ぎが収まらない。しかも、このテーマがメディアと野党の格好の題材となってしまった結果、「老後に2000万円」をめぐって誤解と不信が蔓延する状況が広がっているのは残念で仕方がない。 さすがに一定期間経過すると冷静な論調も目立ち始めたが、いまだに的外れのコメントも見かける。私はこうした事態に対して、「老後2000万円問題」について次の5つの誤解が広がっていると書いた。 ○誤解1)年金破たんの問題でもなんでもないしそもそも破たんはしない ○誤解2)老後の全部を備えるのではなく一部の問題 ○誤解3)足らないのは費ではなく「老後の生きがい予算」 ○誤解4)実は退職金はこの2000万円に含めていい ○誤解5)老後に必要なお金は実は人それぞれ この誤解に気づいた人たちには、野党の追及も与党の防

    衝撃! 老後2000万円問題で「金融機関のヤバい営業」が始まった(山崎 俊輔) @moneygendai
  • 死ぬときはあえて「葬儀も墓もいらない」という人が急増中のワケ(週刊現代) @moneygendai

    シンプルに逝きたい 葬儀もお墓もおカネがかかる。場合によっては、それが家族を苦しめることすらある。ならば、答えはシンプルかもしれない。 「私は葬儀も、墓も不要だと思っています。お骨も残さない『三無主義』を主張しています。あくまで個人の自由なので、葬儀やお墓を無意味だとは思いません。でも、死ぬときは人に何かをしてもらうことなく、すっきりとこの世を去るのが一番でしょう」 こう語るのは宗教学者の山折哲雄氏(87歳)だ。 遺体を火葬した後、葬儀をせず、墓も作らない。このようなシンプルな「逝き方」を希望する人が増加している。 山折氏は、火葬を終えた後、事前に指定した思い出の土地に少しずつ遺灰をまいてもらう「一握り散骨」を行い、骨を遺さずにこの世を去るつもりだという。 『ジャングル大帝』や『巨人の星』のアニメを手掛けた脚家の辻真先氏(86歳)もまた、死後は派手な儀式などは行わず、「ひっそりとこの世を

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  • 知らないと命にかかわる…M9南海トラフ地震のすべて(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    史上最悪の被害を出した関東大震災からおよそ100年。その3倍以上の死者数が想定されている「超巨大地震」は、眼前に迫っている。自衛のために知らなければならない、その時に起こること。 国民の半分が被災者に 今年に入り、立て続けに大きな地震が発生している。6月には大阪府北部の震度6弱、9月には北海道胆振東部の震度7、そして今月は、千葉県東方沖の震度4で、深夜に鳴り響く「地震速報」に多くの人が驚かされた。 異常ともいえるこの状況を前に、専門家たちが、口をそろえて次の超巨大地震―「南海トラフ地震」が刻一刻と近づいていることを警告しているのをご存じだろうか。 今年2月の文科省の地震調査委員会の発表によれば、今後30年間で、最大M9クラスの「南海トラフ地震」が発生する確率は70~80%だ。 「いつか来る」と言われて久しいこの大地震。政府によって発表される発生確率は年とともに上昇しており、未曽有の大災害は

    知らないと命にかかわる…M9南海トラフ地震のすべて(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 申請しないと損!「国・自治体からもらえる」おカネはこんなにある(週刊現代) @gendai_biz

    老親と同居して所得控除 知られていないが、国や自治体からもらえるおカネは数多く存在する。 なぜ知られていないのか。役所は聞かれない限り、わざわざ教えたりはしないからだ。 例えば、確定申告の際に、見落とされがちなのが老人扶養控除だ。扶養控除や配偶者控除は知っていても、これを知っている人は少ない。 70歳以上の親を扶養していた場合に適用され、同居していれば58万円が所得から控除される。 同居していなくても、毎月仕送りをしていたり、老親が入居している施設の費用を支払ったりしていれば、一人あたり48万円の控除が認められる。両親の面倒を見ていれば、2人合わせて96万円だ。 「仕送り額に決まりはなく、毎月少しでも生活費の支援をしていれば適用されます」(ファイナンシャルプランナー・井戸美枝氏) 親の年金収入が年間158万円以下という条件付きではあるが、控除額が高額なため、是非とも押さえておきたい。 この

    申請しないと損!「国・自治体からもらえる」おカネはこんなにある(週刊現代) @gendai_biz
    iori31358
    iori31358 2019/06/26
  • 発生確率は80%超…!? 次の巨大地震が襲う「大都市」の名前(週刊現代) @gendai_biz

    東大震災でも「甚大な被害」 横浜は、人口約374万人を擁する大都市だ。街の象徴・横浜ランドマークタワーや歴史的建造物・赤レンガ倉庫などの定番スポットを求めて、観光客は年間3420万人を超える。今日この日も、家族やカップルが憩いを求めて、この港町を訪れているはずだ。 しかし、そう遠くない未来、横浜に震度6以上の大地震が襲い掛かることをご存じだろうか。 政府・地震調査委員会が昨年6月に公表した「全国地震動予測地図」によると、横浜で今後30年以内に震度6弱以上の大きな地震が発生する確率は、なんと「82%」だ。 特に警戒されているのは、M9クラスの南海トラフ巨大地震だ。 だが、それだけではない。ほかにも横浜は、相模トラフ地震、首都圏直下型地震と合わせて三つの巨大地震に狙われているという。 横浜市は、それらの巨大地震が起きた場合に備えて、最悪のパターンを想定した被害予測を出している。避難者数は約5

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  • 珍景! 海水を飲みにアオバトたちが集まってきました(佐藤 圭) @moneygendai

    北海道の海岸の夏の風物詩です 北海道小平町の海岸にアオバトたちが集まってきました。 名前の通り、ハトの仲間ですが、鮮やかなオリーブ色の体が特徴です。 州以南では、一年中見られる留鳥のようですが、北海道には、6月初旬にやってきて、秋には州へ帰っていく夏鳥です。 アオバトは、岩礁に海水を飲みにやって来ます。

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  • 夫が帰宅した途端に妻が大サービス! 仲睦まじいキタキツネの夫婦(佐藤 圭) @moneygendai

    哺乳類には珍しくオスも子育てをします 春の森で子育て中のキタキツネの夫婦。右がお母さん、左がお父さんです。 狩りから帰ってきたばかりのお父さんに、お母さんが入念なグルーミング(毛繕い)を始めました。 木漏れ日を浴びて気持ち良さそうです。

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  • 春に生まれてもうこんなに…北海道の癒し王子「子エゾリス」を大接写(佐藤 圭) @moneygendai

    「何してんの?」 この桜の木にはエゾリスの母子が暮らしています。春に4匹の子どもが生まれました。 しばらく木の下から観察していると、お母さんは糧調達に出かけ、その留守中に、子どもたちは外に出て遊び始めました。 木の芽をべたり、葉っぱをひっぱってみたり、追いかけっこをしたり、ものすごく活発です。

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  • 「日めくり北海道の癒し画像」四半期ベスト盤 第1回は道北の絶景!(佐藤 圭) @moneygendai

    最初はまだ「クマに喰われていなかった」!遺体の「第一発見者」が告白…秋田でクマに襲われ死亡した男性が明かしていた「恐怖」

    「日めくり北海道の癒し画像」四半期ベスト盤 第1回は道北の絶景!(佐藤 圭) @moneygendai
  • なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?(津田 彷徨) @gendai_biz

    一般のユーザーが自作の小説を投稿できるサイト「小説家になろう」。同サイトからデビューした作家の津田彷徨氏は、数字を武器にこのサイトの特徴を徹底的に分析してきた。津田氏によれば、このサイトから登場した「なろう系」と呼ばれる作品は、「読者に徹底的にストレスをかけない」という傾向を持つという。なぜそうした物語が出てくるのだろうか。 “小説家になろう”をご存知ですか? 「小説家になろう」は国内最大手のネット小説投稿サイト。ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、読売、朝日、毎日、産経の四新聞社の合計アクセス数を遥かに超える月間16億PVを誇るサイトと言えば、その規模が理解頂けるかもしれません。 『Re:ゼロから始める異世界生活』、『この素晴らしい世界に祝福を!』、『魔法科高校の劣等生』など、近年では映画やTVアニメにおいてこの小説投稿サイト発の作品群が無数に放映されており、出版業界において20

    なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?(津田 彷徨) @gendai_biz
  • 虹色ダイヤモンドダスト! 北海道でもめったに見られない絶景です(佐藤 圭) @moneygendai

    極寒、晴天、無風の日にだけ現れる 放射冷却現象により氷点下26度まで冷え込んだ朝、冬の妖精・ダイヤモンドダストが舞い降りました。 暁闇をついて差し込む朝日が谷間を覆い、宝石のような氷たちの舞いを浮かび上がらせます。 ダイヤモンドダストというのは、細氷とも呼ばれていて、大気中の水蒸気が凍ってできた細かい氷の結晶がゆっくりと降下する現象です。 晴天の日、気温零下15度以下、無風で、湿度の高いといった、いろんな条件がそろわないと現れてくれません。 この写真の撮影地は、パッチワークのような風景や「青い池」で観光客に人気がある美瑛町の山の中です。この町は、北海道のほぼ中央に位置していて冬は気温が低く、美瑛川など多くの川が流れているので、日でも有数のダイヤモンドダストが発生しやすい町としても有名です。 通常のダイヤモンドダストは白くキラキラと光っていますが、光が射しこむ角度、強さにより空気中に舞う氷

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