前回はEmber.jsの概要を解説しました。Ember.jsの歴史から今後の展望、そして動作環境を構築して画面の表示ができることまでを示しました。 今回からは簡単なアプリケーションを作成しながら、Ember.jsの構成要素について一つひとつ見ていくことにしましょう。 今回のテーマはRoutingとTemplatesです。 なぜこの2つから解説を始めるかというと、RoutingとTemplatesはEmber.jsアプリケーションの入口と出口に相当するものだからです。 今回のゴールは次のようなEmber.jsアプリケーションの仕組みを理解することです。 Ember Starter Kit 前準備 さて、さっそくアプリケーションの作成……といきたいところですが、その前に少しだけ前準備をしておきましょう。 前回からのアップデート 前回の記事からのEmber.jsのアップデートについて簡単に解説し
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