タグ

2011年11月14日のブックマーク (2件)

  • @nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:日本の精神論

    精神論という言葉が、スポーツの世界でよく聞かれます。モチベーションやビジョンが大切なものであるのは間違いないとは思いますが、日でいう所謂精神論というのはどちらかというと思考を止めて全部を精神のせいにしてしまうようなニュアンスを含んでいます。 ロンドン五輪に向け、USAチームが2泊3日の合宿を行ったそうです。場所はラスベガス、メンバーはロンドン五輪でメダル獲得が期待されるアスリートだけ。練習は一切ありません。夜はカジノでルーレットだそうです。 さてはてべガスでいったい何をやったかと言いますと、 1、USAT&Fチームがどんな目標を掲げどんな戦略で挑もうとしているかの共有 2、過去に成績を上げた選手達のヒストリーと体験の共有 3、五輪までの戦略についてのワークショップ、および各々の戦略の共有作業 4、五輪を迎えるにあたって引っかかりそうな落とし穴、過去の失敗例の共有 5、メンタルト

    iottena
    iottena 2011/11/14
    同じ精神論でもアメリカでは、フェイルセーフとフールプールが効いている。アメリカらしさ。翻って日本は。
  • 大人になっても夢を持ってよいということ - My Life After MIT Sloan

    みなさま、ご無沙汰しております。 今年5月に最後のエントリをを書いて以来、半年間ずっと書いていなかったブログを久しぶりに再開することにしました。久しぶりに開いたら、いつのまにかFacebookやはてなブックマークとも連携できるようになって便利になっていて、ちょっと浦島な気分。 何故ずっと書いていなかったのか、と言われると、単に創作活動をする精神的余裕が無かったのだろうと思う。仕事も忙しかった。でも、今年1月のエントリ「私が人生の進路変更をした理由」で書いたとおり、「書く」という時間は、私にとって最も大切な時間で、精神的にも一番落ち着く時だ。特にブログは、書くことですぐに人とつながれるのが楽しく、やはり自分のホームベースだと感じている。だから少しでも書く方がよいとわかっていたが、ずっと書いてないと、「あ~すごく面白いことを書かなきゃ~」というプレッシャーがあってなかなか書けなかったりする。正

    大人になっても夢を持ってよいということ - My Life After MIT Sloan
    iottena
    iottena 2011/11/14
    夢の仕立て直しの話。大人も夢を、というのは人間としてしごく当たり前だと思うのだが、それに罪悪感が伴うこの国は哀しい。