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2013年1月23日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:虐待の痕、臓器にも残る? 白血球が増加 鹿児島大調査 - テック&サイエンス

    【土肥修一】虐待を受けた子どもや高齢者は外傷だけでなく肺や肝臓などの臓器にも障害が生じている可能性があることが鹿児島大の調査でわかった。正常な内臓も攻撃してしまう白血球の一種「好中球」が増えていた。  仮に外傷の痕跡が目立たない場合でも、司法解剖により内臓を調べることで、虐待死の見逃し防止に役立つかもしれないという。  暴力を受けて亡くなった生後2カ月〜8歳の子ども13人と66〜84歳の高齢者11人の心臓、肺、肝臓、腎臓を調べた。司法解剖された臓器を調べた結果、子どもはすべての臓器で好中球の数が虐待死でない場合に比べ、1・7倍〜7・6倍増加。高齢者では肺や肝臓で1・9倍〜4・8倍増えていた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

  • 一つの多神教という日本的ファンタジー

    『原理主義から世界の動きが見える』の中で、手島勲矢氏が、「一神教」と「多神教」についてハッとさせられることを書かれています。「一神教」「多神教」という構図をこれほど多用し社会現象に援用するのは特殊日的であり、その背景には「一つの(日的)多神教」という暗黙的な了解があるのではないか、という指摘です。 ちょっと長くなりますが引用しておきます。 (・・・)高度な抽象概念「一神教」「多神教」を、堂々と形而下の生々しい国際紛争と結びつけてしまう――こういう発想は、欧米の学者からは出てこない。彼らにとって、「一神教」「多神教」の区別は、あまりにも学術的な区別であって、それらを具象的な現象に援用するのは宜しくないのだ。しかし日では、識者だけでなく一般人も、この区別を違和感なくすんなり受け入れている印象がある。 この理解のギャップから私が思うのは、日人の論じる「一神教」「多神教」という区別は、欧米

    iottena
    iottena 2013/01/23
    「空気」の本質。