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2013年6月17日のブックマーク (3件)

  • 日本には「思想」が足りない!?――アイディアを生みだすための思想史/政治思想史家・植村和秀氏インタビュー - SYNODOS

    には「思想」が足りない!?――アイディアを生みだすための思想史 政治思想史家・植村和秀氏インタビュー 情報 #ナショナリズム#教養入門#思想史 大好評! 高校生のための教養入門(https://synodos.jp/intro)。大学の学部ではなにを勉強できるの? という疑問にお答えします。今回は政治思想史家の植村和秀先生にお話をうかがいました。「思想」=「アイディア」!? いままでの思想のイメージを塗り替える、思想史入門です。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 先生はどの分野を専門にしているのでしょうか。 政治思想史です。ドイツ政治思想と、日政治思想を研究しています。 ―― 「思想」と聞くとなんだか難しそうですね。暗い家のなかで孤独にを読んでいるイメージがあります。 たしかに、そういうイメージがありますね(笑)。日語では「思想」という言葉が難し過ぎます。なんだか、物々しく内

    日本には「思想」が足りない!?――アイディアを生みだすための思想史/政治思想史家・植村和秀氏インタビュー - SYNODOS
  • 内観とは 信原 (2002) - えめばら園

    意識の哲学―クオリア序説 (双書現代の哲学) 作者: 信原幸弘出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/07/26メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 信原幸弘 (2002) 『意識の哲学――クオリア序説――』 岩波書店 第3章 内観の神話 内観は ・内的「知覚」であり ・無媒介であり ・不可謬であり ・意識経験を余すところなく十全に示す と考えられている。この章はこのような内観理解が批判的に検討される。 1.内観は知覚か 事物の認識を大きく「知覚」と「信念」に分けた時、内観は信念の方に入る。なぜなら、もし内観が知覚だとすると、その表象内容に対応するクオリアを持つことになってしまうからだ。ある経験を内観するとき、<その経験のクオリア>以上の、<経験の内観のクオリア>が現れているようには思われない。 知覚経験においては、そこに備わるクオリアは外的事

    内観とは 信原 (2002) - えめばら園
    iottena
    iottena 2013/06/17
    個人的には、内観を行うと、(内観される)経験は内観的に処理できるサイズまで縮小・省略されると考えている。ゆえに一部宗教は「世界は心の中にある」とみる誤りを犯した。
  • 「上昇する首都の地下水」 規制過剰効果 浮く東京駅 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京の地下水位の上昇が止まらない。高度経済成長期の地下水くみ上げによって深刻化した地盤沈下を防ごうと、国や都は半世紀にわたり地下水くみ上げを規制してきたが、今度は水量が戻り、浮力で地下にある建物が浮き上がったり、インフラ劣化を引き起こしたりする弊害が出始めた。過ぎたるは及ばざるがごとし−。地下水問題は「規制」のあり方を問いかけている。(玉崎栄次) 【図で見る】 東京駅だけではない…都内の主な地点の地下水上昇値  JR東京駅の地下約27メートルにある総武快速・横須賀線ホーム。昭和47年に建設された当時、地下35メートルだった水位は20メートルも上昇し、ホームを基準にすると12メートルの高さに達した。そこで、長さ約19・5メートル、重さ200キロの鋼鉄製の棒状のアンカー(いかり)計70をホーム直下の地中に打ち込み、ホームが浮上しないようにつなぎ止めている。 地下約30メートルにある上野駅の

    iottena
    iottena 2013/06/17
    地下水問題ほか2つ、法の硬直の問題。