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2013年7月28日のブックマーク (2件)

  • 原子炉から水蒸気漏れか/福島第1原発3号機

    東京電力は26日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)3号機原子炉建屋5階中央付近から断続的に湯気らしいものが見えていた問題で、原子炉内の水蒸気が漏れている可能性があると発表しました。東電は、雨水が原子炉の熱で温められて湯気が発生していると説明してきました。福島第1原発事故の深刻さを改めて示しています。 福島第1原発1~3号機では、放射線による水の分解で発生する水素ガスによる爆発を防ぐため、原子炉内に窒素ガスを注入して、水素を追い出しています。 3号機では、毎時16立方メートルの窒素を注入していますが、湯気の発生原因を調べるため詳細に検討した結果、排出される窒素は同13立方メートルであることから、その差の3立方メートルの水蒸気を多く含んだ気体が原子炉から漏れている可能性があることがわかったとしています。漏れた水蒸気などが外の冷たい空気と触れたために、湯気のように見えていたと推定しています。

    原子炉から水蒸気漏れか/福島第1原発3号機
    iottena
    iottena 2013/07/28
    やっぱりね。東電が火消し的なトーンでものを言い始めたら、それは8割がた悪いニュースだと思ってたほうがいいんじゃないか。
  • 世界初の地熱発電が日本の原発を不要にする シェールガス革命がもたらした日本の最新技術 | JBpress (ジェイビープレス)

    この方法は、これまでの地熱発電の欠点を解消できるだけでなく、非常に高温の蒸気を得られるため、発電効率が高くなり将来的には日の総発電量の50%以上を賄うことも可能になるという。 格的に実用化されれば、原子力発電所が不要になるだけでなく、火力発電用に輸入されている石油や天然ガスの量も大幅に下げられる可能性がある。 さらに素晴らしいのは、発電に使った後の温水を様々な用途に使えることである。 例えば、北国であれば道路や屋根の融雪、地域暖房として、また新たな源泉として温泉地を作ることも可能になる。 延性帯涵養地熱発電を研究している弘前大学の北日新エネルギー研究所の村岡洋文所長は次のように話す。 「小型分散型の発電ができるのが大きな特徴の1つです。市町村がそれぞれ小型発電所を作って、電力だけでなく暖房や融雪用の温水も各家庭や企業に供給できるようになれば、北日の生活が一変する可能性があります」

    世界初の地熱発電が日本の原発を不要にする シェールガス革命がもたらした日本の最新技術 | JBpress (ジェイビープレス)