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ブックマーク / www.jcp.or.jp (2)

  • 原子炉から水蒸気漏れか/福島第1原発3号機

    東京電力は26日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)3号機原子炉建屋5階中央付近から断続的に湯気らしいものが見えていた問題で、原子炉内の水蒸気が漏れている可能性があると発表しました。東電は、雨水が原子炉の熱で温められて湯気が発生していると説明してきました。福島第1原発事故の深刻さを改めて示しています。 福島第1原発1~3号機では、放射線による水の分解で発生する水素ガスによる爆発を防ぐため、原子炉内に窒素ガスを注入して、水素を追い出しています。 3号機では、毎時16立方メートルの窒素を注入していますが、湯気の発生原因を調べるため詳細に検討した結果、排出される窒素は同13立方メートルであることから、その差の3立方メートルの水蒸気を多く含んだ気体が原子炉から漏れている可能性があることがわかったとしています。漏れた水蒸気などが外の冷たい空気と触れたために、湯気のように見えていたと推定しています。

    原子炉から水蒸気漏れか/福島第1原発3号機
    iottena
    iottena 2013/07/28
    やっぱりね。東電が火消し的なトーンでものを言い始めたら、それは8割がた悪いニュースだと思ってたほうがいいんじゃないか。
  • 「奴隷労働」を断罪/中国人実習生が全面勝訴/長崎地裁

    長崎県島原市の縫製工場で働いていた中国人実習生5人が起こした訴訟の判決が4日に長崎地裁(井田宏裁判長)であり、不払い賃金の支払いを命じました。 裁判は、中国人実習生が研修を名目に最低賃金を大幅に下回る時給300~350円で3カ月間休日なし、月180時間を超える残業など奴隷的な労働に従事させられたとして、セクハラ・体罰・差別待遇などの不法行為に対する損害賠償を求め、2010年2月に提訴しました。 判決は実習生に強いられた「奴隷労働」の実態を全面的に認めて不払い賃金の支払いを命令。労働裁判では異例の慰謝料200万円、セクハラも認定し、原告弁護団は「画期的で最も進んだ判決」と評価しました。評価できる点について(1)初めてブローカーの不法行為責任を認めた(2)雇主の個人責任を認めた(3)被告の破産を許さなかった(4)旅券取り上げなどの移動の自由を制限することを不法行為として認めた―の四つを挙げ、外

    「奴隷労働」を断罪/中国人実習生が全面勝訴/長崎地裁
    iottena
    iottena 2013/03/07
    “先進国”でこんな当たり前を「画期的」とは、日の昇る国が聞いて呆れる。
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