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2013年9月13日のブックマーク (3件)

  • ウンカ類の脚に「歯車」=真っすぐにジャンプ―英大学 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    欧州に生息するウンカ類の一種は、成体になるまで後ろ脚に「歯車」を備え、2の脚をそろえて真っすぐジャンプするのに使っていることが分かった。英ケンブリッジ大の研究チームが発見し、13日付の米科学誌サイエンスに発表した。 自然界に存在する「機械」は、大腸菌などの鞭毛(べんもう)の根元にあるモーターが知られるが、身近な昆虫で見つかったのは珍しい。歯車の機械は、かつては人類が発明したと考えられてきたが、自然界に先例があったことが示されたという。  このウンカ類は庭でも見かけられ、幼生の体長は数ミリ。葉から葉へジャンプして移動する。左右の後ろ脚の付け根が2個の半円の歯車をかみ合わせた構造をしており、ジャンプ方向が左右にぶれるのを防ぐ。歯は長さ0.4ミリ弱の範囲に10〜12個並んでいる。 成体になると「歯車」はなくなる。幼生のうちは損傷しても脱皮の際に元に戻るが、成体は損傷を修復できないためと考

  • 認知的徒弟制(学習理論)における熟達への6ステップ – *ListFreak

    まえがき 『認知的徒弟制の理論においては、学習者はすなわちある領域における初心者であり、熟達者(親や教師、あるいは大人)から学び、自らもその領域において熟達してゆく存在だととらえられる。』 リスト モデリング(modeling) ― 熟達した実践者である教師が模範を示し、生徒がそれを観察するコーチング(coachlng) ― 教師が助言や例を示して教える足場作り(scaffolding) ― 教師が生徒に遂行のための手がかりや支援を与え、上達するにつれ足場を外していく(fading)明確化(articulation) ― 生徒の学習を支援するために教師は生徒の知識や思考を言語化し明瞭化してゆくリフレクション(reflection) ― 生徒の問題解決過程を教師や他の生徒と比較し検討させる探究(exploration) ― 生徒が自分自身で問題を選択し、解決することを促す あとがき まえがき

    iottena
    iottena 2013/09/13
    守・破・離の詳細として読める。
  • バレンティンの静かなる55号:日経ビジネスオンライン

    ヤクルト・スワローズのウラディミール・バレンティン選手が今季55目のホームランを打った。 シーズン55塁打記録は、これまで、王貞治(1964年)、タフィ・ローズ(2001年)、アレックス・カブレラ(2002年)の三選手が達成している。残り試合数(22試合)を勘案すれば、バレンティン選手が新記録を樹立することは確実と見て良いだろう。昭和の時代からプロ野球を追いかけてきた者として感慨深い。 今世紀のはじめ、ローズ、カブレラの両選手が55目の塁打を放った前後の打席では、かなり露骨な四球攻勢が続いていた。その四球戦術のせいもあって、両選手は、王貞治氏の記録に並ぶところまではたどり着いたものの、ついに55というエポックを越えることはかなわなかった。 この時に大量供給された四球について、当時ダイエーホークスの監督だった王貞治氏が暗黙の指示を出していた旨を主張する人々が執拗に声をあげていた。

    バレンティンの静かなる55号:日経ビジネスオンライン
    iottena
    iottena 2013/09/13
    ハイコンテクストな社会と多様性のない社会とは、実質的に一致する。一様でない社会で十分なコミュニケーションを行うには高い話題力・論理力・感情表現力が必要。それらを義務教育等で訓練できれば済む話だが…。