ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (6)

  • 元任天堂開発者が解説 「反対」のテクニックを使ってアイデアの質を高める

    アイデアをいつもと異なる視点で捉える連載、前回は、箱法というツールを使って、「連想」からアイデアの量を増やす方法を紹介しました。 今回は「反対」のテクニックを使って、アイデアの質を高めていきます。 反対は、反対の属性を持つ単語を思い浮かべる思考の技術です。「熱い」の反対は「冷たい」、「善」の反対は「悪」など、対義語も反対の一部です。とても基的なことなので、日常的な単語ならば反対を容易に思い浮かべられると思うかもしれません。 では、「リンゴ」の反対、または「コンピュータ」の反対は何でしょう? 簡単に答えが出てこなかったり、正解かどうかの自信がなかったり、少し難しさを感じたのではないでしょうか。 記事では、反対の定義や、言葉によって反対を考える難しさの違いがある仕組み、反対の考え方を深く掘り下げて説明します。 反対とは何か 反対は、単語の対義語を新たに考えるような行為であり、連想の一部で

    元任天堂開発者が解説 「反対」のテクニックを使ってアイデアの質を高める
  • [Windows]+[Shift]+[S]キーだと消えてしまうメニューやツールチップをキャプチャーする【Windows 10/11】

    社内アプリケーションのマニュアル作成などでスクリーンショット(画面キャプチャー)を撮らなければならないこともあるだろう。その際、[PrintScrn]キーで全画面をキャプチャーしたり、[Windows]+[Shift]+[S]キーを利用してウィンドウのみをキャプチャーしていたりするのではないだろうか。 しかし、メニューやツールチップなどは、キーを押した瞬間に閉じてしまうためキャプチャーできない。こうした場合、「Snipping Tool」アプリを使うとよい。「Snipping Tool」アプリの遅延機能を使うことで、メニューなどを開いた状態のスクリーンショットが撮れる。その方法を紹介しよう。 「Snipping Tool」アプリの遅延キャプチャーを使う メニューやツールチップなどは、キー入力があると閉じてしまうため、これらをキャプチャーするには、キャプチャー時にキー操作を行わないようにする

    [Windows]+[Shift]+[S]キーだと消えてしまうメニューやツールチップをキャプチャーする【Windows 10/11】
  • 架空企業「オニギリペイ」に学ぶ、セキュリティインシデント対策

    架空企業「オニギリペイ」に学ぶ、セキュリティインシデント対策:徳丸浩氏が8つの試練を基に解説(1/3 ページ) ECサイトやWebサービスセキュリティインシデントを起こさないためには何をすればいいのか。2019年12月に開かれた「PHP Conference Japan 2019」で徳丸浩氏が、架空企業で起きたセキュリティインシデントを例に、その対策方法を紹介した。 ECサイトやWebサービスを提供する会社で発生したセキュリティインシデントに関するさまざまなニュースが後を絶たない。どうすればこうしたインシデントは防げるのだろうか。 『体系的に学ぶ安全なWebアプリケーションの作り方』(通称:徳丸)の筆者として知られる徳丸浩氏(EGセキュアソリューションズ 代表取締役)は、2019年12月に開かれた「PHP Conference Japan 2019」のセッション「オニギリペイのセキュリ

    架空企業「オニギリペイ」に学ぶ、セキュリティインシデント対策
  • 徳丸浩氏が誤解を指摘――Webサービス運営者が知らないと損害を生む「パスワード保護の在り方」

    徳丸浩氏が誤解を指摘――Webサービス運営者が知らないと損害を生む「パスワード保護の在り方」:@ITセキュリティセミナー サイバーセキュリティの世界で取り上げるべきトピックは多々あるが、「基的な守りを固める」ことも重要だ。2019年6月26日に行われた「@ITセキュリティセミナーロードショー」の中から、その際に役立つセッションの模様をレポートする。 2019年初め、ファイル共有サイト「宅ふぁいる便」で会員情報の漏えいが発生した事件では、世間に大きな驚きが走った。漏えいの事実自体もさることながら、保存されていたパスワード情報が「暗号化されていなかった」ためであり、特にインターネット上では「今どき、パスワードを暗号化していないなんて」と厳しい批判が相次いだ。 複数の調査や報道によると、パスワードを平文で保存しているサイトは宅ふぁいる便に限らない。その後FacebookやGoogle、Twit

    徳丸浩氏が誤解を指摘――Webサービス運営者が知らないと損害を生む「パスワード保護の在り方」
  • AIやブロックチェーンは幻滅期へ、ガートナーが発表:2018年度版「日本におけるテクノロジのハイプサイクル」 - @IT

    AIやブロックチェーンは幻滅期へ、ガートナーが発表:2018年度版「日におけるテクノロジのハイプサイクル」 ガートナーは「日におけるテクノロジのハイプサイクル:2018年」を発表した。ハイプサイクルとは新技術の成熟化の過程を表した図。AI人工知能)やブロックチェーンに対する期待は「過剰な期待」のピーク期から幻滅期に移行し、ビッグデータは安定期に達する前に陳腐化するとした。 ガートナー ジャパンは2018年10月11日、「日におけるテクノロジのハイプサイクル:2018年」を発表し、日のICT市場でITリーダーがデジタルビジネスを推進する際に重要な役割を担う代表的な約40のキーワードを取り上げた。 ガートナーのリサーチ&アドバイザリ部門でマネージング バイス プレジデントを務める堀内秀明氏は次のように述べている。 「2018年版のハイプサイクルでは、2017年から(図における位置の)

    AIやブロックチェーンは幻滅期へ、ガートナーが発表:2018年度版「日本におけるテクノロジのハイプサイクル」 - @IT
  • 検収後に発覚した不具合の補修責任はどこまであるのか(前編)

    検収後に発覚した不具合の補修責任はどこまであるのか(前編):「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(4)(1/2 ページ) 連載目次 今回は「稼働後に検出した不具合を理由に、ユーザーがいったんは検収したシステムの支払いを拒んだ事件」と、そこから得られる知見を解説しよう。 請負契約によるシステム開発において、検収まで行った発注者が受注者との契約を解除し費用の支払いを拒むという例は、ユーザーとベンダーがシステムの完成をめぐって争うことの多いIT業界においても決して多いことではない。 しかし、この判決は、システム導入の目的と要件の関係やその検証、および導入後のベンダーの不具合対応などについて、多くの論点を提供してくれる。今後に役立つ知見を残してくれるものであることから、今回の題材として取り上げることとした。 請負契約において、ベンダーが「ユーザーと交わした約束をしっかりと果たした」と言え

    検収後に発覚した不具合の補修責任はどこまであるのか(前編)
    ippeichangg
    ippeichangg 2014/08/19
    まあ検収のザルさ加減を差し引いてもベンダーの対応がお粗末すぎたってことだろうな
  • 1