ゲームセンター用ゲーム基板を紹介しているホームページです。 基板の取り扱い方のノウハウやゲームのレビュー等々、3年間の サイト運営の記念館としてコンテンツを永久保存してあります。 これから基板を始められる方々のお役に立てましたら幸いです。 VGAサイズ(640*480)以上で御覧下さい。
AESによる暗号化・復号化 Javaには、Cipherという暗号化・復号化を行うクラスが用意されている。 DESとか色々な種類の暗号をこのクラスによって使うことが出来る。 AESは JDK1.4.1ではサポートされていないが、JDK1.4.2ではサポートされている。 JDK1.5でもサポートされているが、128bit以外は使えないっぽい。 JDK1.6ではjce_policyを更新すれば使える。[2008-08-15] 単純な例 秘密鍵(暗号化・復号化で同じものを使う)をバイト列で用意して使う例。 import java.security.AlgorithmParameters; import java.security.Key; import java.security.SecureRandom; import javax.crypto.Cipher; import javax.cryp
さてさて、今回は電気が苦手な方を対象にテスターの使い方などを紹介させて 頂きます。ある程度電気を知っている方には申し訳ありません。(^^;;; テスターは長い基板とのお付き合いで必要になってくるものです。 マニアを目指す方であればこれを機会に入手しておきたいところでしょう。(^^) ささ、簡単なコンテンツではありますが、テスターをお持ちで無い方は これである程度予習しておくと宜しいかと思います。 尚、ここで具体的に説明する使い方は 「電源電圧のチェック」 「ハーネス等の断線や電気的短絡(ショート)のチェック」 の良く行われる実践的な2項目とさせて頂きます。 それでは紹介して参りましょう! 1.テスターって何? テスターは電気が持つ目に見えない特性を定量的に測定する道具です。 大概において以下の項目が測定できます。 下記で赤色にした3項目が普段の基板メンテナンスで知る必要があるもの で、特に
Windows用のSSHの設定 EGitを使ってGitHubにアクセスする為に、SSHの設定が必要になる。[2012-03-04] Cygwin上でssh-keygenコマンドを使ってSSHの鍵を作った場合、「D:\cygwin\home\hishidama\.ssh」の下にid_rsaやid_rsa.pubといったファイルが作られているはず。 この鍵がそのまま使える場合は環境変数HOMEは「D:\cygwin\home\hishidama」にしておけばいい。 というのは、現状では、パスフレーズありの鍵だと上手く動作しない(パスワードを入れても認証がはじかれる)為。 (Eclipse3.7のSSH2はAESに対応していない為らしい。→ang65さんのEclipseのEGitで既存のSSHのprivate keyが使えないときの解決策、eclipse BUGSのBug 326526 - eg
public void printTextResource() throws Exception { Class c = this.getClass(); ←このクラスの位置からの相対パスを指定 URL url = c.getResource("resource.txt"); InputStream is = url.openStream(); BufferedReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(is)); while (br.ready()) { System.out.println(br.readLine()); } br.close(); is.close(); } リソースファイルをInputStreamとして取得できるので、後はリソースファイルの種類に応じて必要なメソッドを呼び出せばよい。 ※本来はclose(
ブレークポイント ブレークポイントは、実行時にその位置に来る(あるいは指定された状況が発生する)と実行が停止(中断)されるもの。 以下のような方法でブレークポイントを設定・削除できる。 Javaソースの各行の左側をダブルクリックすると、ブレークポイントが設定される(ブレークポイントのマークをダブルクリックすると削除される)。 Ctrl+Shift+Bで、現在のカーソルがある行にブレークポイントが設定される(ブレークポイントがあれば削除される)。 メニューバーの「実行(R)」→「ブレークポイントの切り替え(K)」で、現在のカーソルがある行にブレークポイントが設定される(ブレークポイントがあれば削除される)。 種類 位置 内容 補足
セルのコピー&貼り付け セルもコピー&ペーストで複写することが出来る。 このとき、単純な複写だけでなく、複写対象を絞ることが出来る。 形式を選択して貼り付け セルをコピーして普通に貼り付けると、内容(数式)も書式も全て貼り付けられる。[2008-06-28] 貼り付けるときに「形式を選択して貼り付け」を選ぶと、限られたものだけを貼り付けることが出来る。 以下の方法で「形式を選択して貼り付け」ダイアログを開いて選択する。 メニューバーの「編集(E)」→「形式を選択して貼り付け(S)」 右クリックでポップアップメニューを開き、「形式を選択して貼り付け(S)」 よく使いそうな形式 形式 説明 備考
Java弱参照クラス 通常のインスタンスは、どこかの変数が保持(参照)していれば、GCの対象にならない。 しかし弱参照にして保持すると、他の通常の参照が全て無くなれば、GCの対象になる。 (弱参照という用語を使う場合は、通常の参照は「強参照」と呼ぶ。強参照と弱参照の間に当たるソフト参照、弱参照より下のファントム参照というのもあるらしい) WeakHashMap WeakHashMapは、キーを弱参照で保持するHashMap。 このマップのキーに当たるオブジェクトの(他からの)強参照が全て無くなると、このマップ内からそのキー(と値)が削除される。 例: Map<Integer, String> map = new WeakHashMap<Integer, String>(); // キーを強参照で保持しつつ、マップに値をセット Integer[] force = new Integer[10
Javaのソースをコンパイルするとclassファイルが作られるが、その中身はバイトコードと呼ばれる中間形式。 JavaVMがそのバイトコードを解釈して実行する。 classファイルの中身には色々な情報が入っているが、当ページではその中のプログラムに関する部分をメモしている。 逆アセンブル方法 バイトコード(インストラクションコード?)はいわばアセンブリ言語のようなもので、javapやjadを使うとclassファイルから簡単に逆アセンブルすることが出来る。 javapはJDKをインストールすれば使えるし、jadはJDK1.5以降には対応してないっぽいので、素直にjavapを使うのがいいんだろうなー。 C:\sample\classes> javap -c jp/hishidama/sample/Sample C:\sample\classes> javap -c jp.hishidama.s
asPredicate() パターンにマッチするものが1つでもあるかどうかを判定する関数を返す。(JDK1.8)[2014-04-15] Pattern pattern = Pattern.compile("123"); Predicate<String> predicate = pattern.asPredicate(); System.out.println(predicate.test("abc123def")); ↓実行結果 true これは、以下の関数(ラムダ式)と同じ。 Pattern pattern = Pattern.compile("123"); Predicate<String> predicate = s -> pattern.matcher(s).find(); asMatchPredicate() パターンに(完全に)マッチするかどうかを判定する関数を返す。(Ja
EclipseでのAnt EclipseでJavaのコーディングをしていれば自動的にコンパイルされるけれど、build.xmlを作っておいて それを実行することも出来る。 antビューの開き方 antビューへのビルドファイルの追加方法 [/2007-07-14] antの実行方法 [/2008-06-21] 実行エラー [2005-07-23] native2asciiのエラー [/2007-05-15] クラスパスへの追加 [2008-12-02] antビュー 通常のビューと同じ手順で、antのビューを開く。 メニューバーの「ウィンドウ(W)」→「ビューの表示(V)」→「Ant」 build.xmlの追加 build.xmlを使うには、antビューにbuild.xmlを追加する必要がある。 追加するには、antビューの上方にある「ビルドファイルの追加(Eclipse2では)」をクリック
RMI(Remote Method Invocation) RMIは、リモート(サーバー)上のインスタンスのメソッドを呼び出す手段。 RMIレジストリー又はJNDIにインスタンスを登録しておき、クライアントからそのメソッドを呼び出すことが出来る。 呼び出されたメソッドは、そのインスタンスを登録したJavaVM上で実行される。 コーディング上は、クライアントからは単なるメソッド呼び出しに見えるが、実際は通信が発生している。 サンプル RMIインターフェース [/2009-11-14] 実装クラス(単純なImpl) [/2009-11-14] 実装クラス(UnicastRemoteObject) RMIサーバー(bind) [/2009-12-13] RMIクライアント(lookup) rmiregistry codebase [/2009-11-14] classpath [2009-11-
Javaでは、クラス生成やメソッド呼び出しをソース上に直接書いてコンパイル時に決定されるだけでなく、文字列(クラス名)を使ってクラスを生成したり、 メソッド名の文字列を使ってメソッドを呼び出したりすることが出来る。 クラス(インスタンス)生成 [/2015-04-26] Classのメソッド [/2021-03-21] instanceof [2007-02-16] Classからのインスタンス生成(非推奨) [/2018-04-30] インスタンス生成 [/2013-08-06] 総称型による限定 [2007-05-02] 内部クラスのインスタンス生成 [/2008-02-10] メソッド呼び出し staticメソッド実行 [/2017-07-23] メソッド実行(引数なし) [/2017-07-23] メソッド実行(引数あり) [/2017-07-23] 可変引数メソッド [/2015
直列化/整列化とは [/2007-12-07] シリアライズの実装方法 [/2007-06-13] シリアライズの実行方法 [2007-05-02] serialVersionUID [/2020-03-21] シリアライズの対象/非対象フィールド [/2007-06-11] シリアライズ方法の独自定義 [/2010-04-29] Externalizable [2010-04-28] シリアライズできないクラス シリアライズのあるべき姿(?) [/2008-07-05] @Serial [2020-03-21] 直列化とは Javaの説明(Javadocとか)を見ていると、よく「直列化」「直列化可能」「直列化された形式」という言葉に遭遇する。 これはserializeの訳語みたいだけど、なんだか意味不明…。 VC++でシリアライズと言えば、「ファイルへのデータ保存」「ファイルからのデータ
Javaの型 Javaの型には、基本的な型(プリミティブ型:PrimitiveType)と参照型(ReferenceType)(および、特殊な空型(null type))が存在する。 プリミティブ型 [/2014-03-19] 符号なし整数 [2014-03-19] BigDecimal [/2022-09-21] 参照型 [/2008-08-30] 初期値 [/2008-05-21] 型変換 [/2023-09-23] 自動ボクシング [/2008-08-30] プリミティブ型(基本的な型) コンピューター(CPU)が自然に扱えるのがプリミティブ型。[2008-05-21] booleanとかcharはそうとも言えないが、プログラム言語の基礎的な型として用意されているのだろう。 プリミティブ型の整数(整数型:IntegralType)は2の補数表現で値が保持される。[2008-07-03
メソッドの総称型 メソッドのみに総称型を適用した定義を行うことも出来る。[2007-06-12] 戻り値の型の直前に「<仮型引数, 仮型引数…>」を置くだけ。後はクラスの場合と同様。 public static <T> T notNull(T arg1, T arg2) { T ret; if (arg1 != null) { ret = arg1; } else { ret = arg2; } return ret; } このメソッドを呼び出す側は、クラスの場合とは異なり、明示的に型引数を指定する必要は無い。 指定した引数の値に応じて、自動的に型が判断される。 String s = notNull("abc", "def"); //型引数はString Long l = notNull(new Long(1), new Long(2)); //型引数はLong int i = notNu
WebBrowser(VB.NET2003) VisualBasic.NET2003のWebBrowser(InternetExplorerの機能を使ってHTMLを表示するコントロール)のメモです。 事前準備 ウェブサイトを表示する方法 [/2007-03-16] HTMLドキュメントを取得する方法 値の取得と設定をする方法 [/2007-03-21] ボックスをスクロールする方法 [2007-03-21] HTMLのボタンをクリックする方法 HTMLのボタンが押された事を感知する方法 ページ遷移直前に処理する方法 [/2007-03-30] フレームのあるHTMLを扱う方法 [2007-03-30] →VB6(ExcelVBA)のWebBrowserコントロール →VC++2005のWebBrowserコントロール 使用準備 VB.NET2003では、デフォルトではウェブブラウザーコント
This page is written in japanese only. root-netより引っ越して以降のカウント数です。 ファイアウォールソフトを導入している場合、 このカウンタは正しく表示されないことがあります。 このページはIE11で表示を確認しています。 What’s New? サイト閉鎖後2年近くたっても読み続けている方々がいらっしゃるようですので、 年数回というスローペースとはいえ、感謝とお礼の意味を込めて再掲載してみたいと思います。 ありがとう!、反物質が我々の住む宇宙を作ってくれた! (2018 8/8) サイト復帰要請後の低ペースサイト更新。 ありがとう!、反物質が我々の住む宇宙を作ってくれた! (2018 8/8) 物質と反物質は同じレベルで宇宙に存在するのでは? (2018 6/4) ダークマターは身近にあるのでは? (2018 5/9) 量子論はなぜ発生する
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