アニメディアDVDより
前回は、Pentium 4のマイクロアーキテクチャであるNetBurstを中心にお話しました。今回は、NetBurstに変わってインテルの主力CPUに採用されることになったCoreマイクロアーキテクチャを解説します。Core 2 Duoの性能と電力効率のよさの秘密に迫りましょう。 まずは簡単におさらいをしておきましょう。Pentium 4は、ひたすら動作クロックを高くすることで性能向上を狙ったCPUでした。31段という異常なほど長いパイプラインを採用することで、4GHz以上のクロックを狙いました。ところが、長いパイプラインは、分岐ミスがあったときのペナルティが重く、実際にアプリケーションプログラムを処理させたときに、期待したほどのスピードが出ないことがあります。また、高い周波数で駆動することで、消費電力が非常に高くなってしまいました。そこで、デュアルコア化によって高性能化を目指すPenti
株式会社バッファローは、Windows VistaのHome Premium/Ultimateに搭載されているマルチメディア管理機能「Windows Media Center」に対応したリモコン「BKBU-VR01/SV」を2月中旬より発売する。価格は3,885円。 テレビ録画/視聴や音楽再生、ビデオ再生などで利用できるマルチメディア統合環境「Windows Media Center(WMC)」を操作できるリモコン。Media Centerの呼び出しや、テレビ録画の呼び出し、音楽/ビデオライブラリの呼び出し、DVD再生などの各種操作が行なえる。 パソコンとUSB接続する受光部と、WMC用ボタンなどを備えたリモコンをセットにしており、アップグレード版でWindows Vistaにした人や、自作パソコンのユーザーなどに訴求していく。 リモコンの到達距離は約7m以上。電源は単3乾電池×2本で、電
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く