連載目次 2014年2月17日に、東京・御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターにて、サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」が開催されました。私の観点で興味深かったこと、講演内容を中心にまとめたいと思います。 BlackHat JapanからCODE BLUEに至るまで 日本国内でも情報セキュリティに関するさまざまなカンファレンス、セミナー、学会が開催されていますが、研究寄りのカンファレンスは非常に少ないというのが私の認識です。これまでBlackHat Briefingsが2000年からアジア地域で開催されており、そのうち2004年から2008年についてはBlackHat Japanとして日本で開催されていました(他の年度は、シンガポールを中心に開催されています)。また、2003年よりPacSecが日本で継続して開催されています。 BlackHat、PacSecはどちら
セキュリティベンダーの英ソフォスは2014年3月17日、スパイウエアがプリインストールされたスマートフォンが販売されているとして注意を呼びかけた。スマートフォンでやり取りされたメッセージや通話の内容、撮影した写真や動画、現在地など、あらゆる情報が知らないうちに盗まれるという。 スパイウエア入りスマートフォンを販売しているのは、米国の「mSpy」という企業(画面)。この企業は、スマートフォンやタブレット向けのスパイウエアを販売しているとして、以前にもソフォスが公式ブログで取り上げている。 スパイウエアの名称は、社名と同じ「mSpy」アプリ。同社が販売するmSpyアプリをインストールすれば、スマートフォンやタブレットの情報をほとんど全て盗むことができるという。違法性の高いアプリだが、mSpyでは、インストールするデバイスの持ち主に許可を得ることが前提だとしているので合法だとする。 mSpyアプ
そんなに変わらないというか、動作を確認した機種が増えたぐらいのようですね。 Rev.2になってもUHS-Iは非対応、手持ちの機種(RICOH GR→OK / SIGMA DP2 Merrill→UHS-IカードでNG / SIGMA DP2x→挿すと起動せず)での動作状況も旧型から変わっていません。 CloudFlash Rev.2でもLinux遊びができるか? Rev.2への移行で気になるのは、やはりRev.2になってなおLinux遊びができるかどうかでしょう。 旧型のCloudFlashはデフォルトでhttp、ftp、telnetのポートが開いており、接続すると各プロトコルを通じてファイル転送したり、ログインしてシステム内部をいじくることができたのでした。 結構ブログで煽ってしまったので、Rev.2でもLinuxを使ったお遊びができるか人柱してみました。 まずはポートスキャンです。 n
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く