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川崎市観光協会と同人誌印刷会社「ねこのしっぽ」(中原区)、川崎フロンターレの3者がタッグを組み、「チーム川崎」として千葉市で3月に開かれる同人誌即売会コミックマーケット(コミケ)に出展する。新しい「萌(も)えキャラ」も誕生。川崎をマンガ・アニメの街としてPRする。 フロンターレ公認のオリジナル新キャラは「カワサキまるこ」。川崎市に住んだこともある漫画家の有馬啓太郎さんがデザインした。フロンターレを応援する「妖怪ねこまた」という設定だ。 企画を発案したのは「ねこのしっぽ」だ。フロンターレに昨夏、話を持ちかけた。サッカーJ1のチームのコミケ出展は初めてという。フロンターレの広報担当者は「様々なジャンルとコラボすることで、新たなファン層を開拓し、川崎の活性化にもつなげたい」。 市内には藤子・F・不二雄ミュ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会
2015年2月5日、ビットアイルは「ビットアイル 文京エリア 第5データセンター」を3月1日に開設すると発表した(写真)。 文京エリア 第5データセンターは、飯田橋駅から徒歩約10分の立地にある都市型データセンター。延べ床面積は7389平方メートル。1440ラックまで設置可能な拡張性を持つ。1ラック当たりの標準使用可能電力容量は6kVA(最大20kVA規模への対応が可能)。 サーバールームの冷却設備として、同社のデータセンターでは初めて外気冷房設備を採用。取り入れた外気でサーバールームを冷やすことができる。冬季などには、外気冷房を利用することでCO2が削減できるという。外気冷房に加えて水冷空調も利用可能なハイブリッド空調方式となっている。 このほか、サーバールームのフロアと、UPS(無停電電源装置)などを設置している機械室のフロアとを「2層一体型空調」(ツインフロア空調システム)で冷却する
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