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2016年2月19日のブックマーク (2件)

  • 「私のことはいいから」

    20代の頃に知り合った、面倒見のよいお姉さんキャラだった友人。 いつだって自分の欲望は優先せず、 「私はいいから⚪︎⚪︎ちゃんやりなよ」 「私のことはいいから●●ちゃんが行きなよ」 と、周りの人を立ててくれていた。 こんなに他人思いの優しい人なんだから、きっと幸せになるだろう。 そう思っていた。 月日は流れ現在、40歳を過ぎた彼女は未だ独身。 実家で病気のご両親のサポートをしつつ、 家のことも親の世話も一切しない同居のご兄弟に代わって家事を切り盛りしている。 そのこと自体はとても立派なことだし、尊敬に値するとは思う。 だけどSNSには仕事と家庭の文句と愚痴ばかり。 毎年「今年こそは婚活する!」と意気込んでるけど、実際に活動してる様子はないし、 それ以前に彼氏ができたこともないようだ。 別に恋人ができることや結婚出産することだけが幸せだとは思わない。 だけど、「私のことはいいから」と自分を卑

    irasally
    irasally 2016/02/19
    自己犠牲で人のために尽くしているとそれで何かを成し遂げたような気持ちになってしまう。自分から行動せず、自分が欲しいものを得られないことの理由付けに「私のことはいいから」を使ってはいけない。
  • すごい暇だったからデカ目補正を2000回かけてみた - 多目的トイレ

    暇だった。 とにかく暇で暇で何もすることがなくて、Wikipediaの「乳首」のページから何回で「西郷隆盛」に飛べるかやってたんだけど、そんなもので時間をつぶせる訳もなく、あっという間に「西郷隆盛」は到来してしまった。 そうだあれだ、クロスワードパズルとかいっぱい載ってる雑誌を買ってこよう、あれだったら狂ったようにパズルに夢中になって途方もない永遠とも思える時間を潰せるぞって思ったんだけど、勇んで屋にいったら130円足りなかった。あれ、けっこう高価なのな。130円足りなくてすごすご帰宅する社会人。 仕方ないので出会い系サイトで頭が狂ってる女でも探して自分がいかにサイコであるかを延々と話してもらって、できればバレンタインに生爪を剥いで贈ったとかそういう楽しいエピソードを聞いて暇を潰そうとアクセスすると、そこにはかわいいプリクラが山ほど掲載されていた。 こういったインターネットで触れるプリク

    すごい暇だったからデカ目補正を2000回かけてみた - 多目的トイレ
    irasally
    irasally 2016/02/19
    最後の130円良い