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ブックマーク / newclassic.jp (5)

  • 【記事紹介】歴史学若手研究者の就職難の解決に向けた8つの具体的な提案 | THE NEW CLASSIC

    編集部注:稿はブログ「歴史とデジタル」からの転載。筆者の菊池信彦氏は近代スペインにおける歴史認識の研究で博士号を取得した後、現在は歴史叙述の方法論という観点からデジタル人文学の動向を追っている。 アメリカ歴史学協会(AHA)の月刊誌“Perspectives on History”2013年4月号に、“Reform Time: Some Proposals to Help Solve the Job Crisis”という記事が掲載されている。執筆者は、US Naval War Collegeで軍事史等を教える研究者Nicholas Evan Sarantakesで、彼は“IN THE SERVICE OF CLIO”という歴史研究者のキャリアマネジメントをテーマとしたブログを運営している。 記事は、2011年に若手研究者の就職難の解決方針をAHA会長らが提案した記事“No More Pl

    【記事紹介】歴史学若手研究者の就職難の解決に向けた8つの具体的な提案 | THE NEW CLASSIC
  • Youtubeで学べる英語のレッスン:厳選7チャンネル | THE NEW CLASSIC

    2014年は、これまで以上にニュースやエンターテイメントなどの動画コンテンツが盛り上がると言われている。誌でも、ストリーミング・サービスについては何度かお伝えしたが、すでにこうした盛り上がりを見据えているYoutubeはチャンネル機能を強化することで、良質なコンテンツの配信に力を入れている。 そして、もしあなたが動画を使って英語を学ぼうと考えているならば、Youtubeは力強い見方になってくれるだろう。ここでは、無料で楽しく英語を学ぶためのいくつものチャンネルが生まれている。レベルや目的にあわせて、ぜひあなたにとって有益なレッスンを見つけてみよう。 バイリンガール英会話 Welcome to バイリンガール英会話! シアトル育ちの帰国子女がお届けする楽しい英会話動画☆ 英語に苦手意識を持つ多くの日人の方に楽しく続けられるコンテ­ンツを作りたいと思い、こちらのチャンネルを始めました♪

    Youtubeで学べる英語のレッスン:厳選7チャンネル | THE NEW CLASSIC
  • 世界で最も貧しい大統領の衝撃的なスピーチ | THE NEW CLASSIC

    ウルグアイの大統領ホセ・ムヒカは、世界で最も貧しい大統領として知られている。彼はその資産の80%を寄付し、個人資産は約18万円相当の1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみで、郊外の質素な住宅に暮らしている。給与の大部分を財団や政府のプログラムなどに寄付し、月1000ドル強で生活する彼の姿は、多くの人の関心を集めている。 そして、昨年7月に開かれたリオ会議(Rio+20)でのムヒカ大統領のスピーチは多くの人々に衝撃を与えた。ウルグアイのような小国の代表のスピーチはもちろん後回しにされ、それに耳を傾ける人はほとんどいなかったが、彼はその場で経済の拡大を目指している現代社会に対して明確な警鐘をならしたことで、全世界へと広まった動画は大きな話題を呼んだのだ。 以下はその動画だ。また、その下にはスピーチの日語訳を掲載した。この訳は、「hana.bi」というサイトを運営するAkira Uchi

    世界で最も貧しい大統領の衝撃的なスピーチ | THE NEW CLASSIC
  • これぞ和のデザイン!?分子生物学会の会誌が雅すぎると話題に | THE NEW CLASSIC

    先日、「人工知能学会」会誌の表紙が賛否両論を呼び話題となったが、奇抜な表紙を採用している学会は他にもある。中でも「分子生物学会」会誌 Genes to Cells の表紙デザインは群を抜いており、浮世絵に取材した雅なデザインに生物学のモチーフがちりばめられている。これだけの妙案を毎月定期的に出せるというのはタダ者ではない。一体どんな人が描いているのだろう・・・? 稿では Genes to Cells の雅すぎる表紙の一部をご紹介する。稿に掲載しなかった号を含めたバックナンバーは学会の公式webサイトで確認できるので、興味を持った読者はぜひご覧あれ。 水面に映える「二重らせん」橋を通して富士山を遠望する 組み換えて次の世代へ受け継ぐ大相撲 footprintすだれから顔をのぞかせる平安美女 伸びろ微小管街道!届け物資! 雷神、活動電位を発する! 風神、「跳躍」伝導する! 富士を背にDNA

    これぞ和のデザイン!?分子生物学会の会誌が雅すぎると話題に | THE NEW CLASSIC
  • 朗報!大英図書館が100万点以上の画像を無料公開、明治維新前後の日本も | THE NEW CLASSIC

    大英図書館は、米・写真共有サービス「Flickr」に100万点以上の画像を公開し、誰もが無料で自由に利用できるライセンスを付与した。誌でも紹介している「デジタル・ヒューマニティーズ」という動きを象徴するような優れた試みだが、19世紀より約3世紀に渡る「地図や地質図、美しいイラスト、コミカルな風刺画、彩飾・装飾された文字、カラフルなイラスト、風景、壁画」などが公開されるという。   大規模なプロジェクト これらの素晴らしい写真は、マイクロソフト社との史料デジタル化プロジェクトによって生み出されたもので、来年には画像の背景情報を提供するためのクラウドソーシングのアプリケーションもリリースするという。また、画像に関するデータをGithubで入手できるというから、なかなかにクールだ。 これは彼らが「メカニカル・キュレーター」と呼ぶプロジェクトの一環で、彼らが一般ユーザーに向けて「何か画像を使った

    朗報!大英図書館が100万点以上の画像を無料公開、明治維新前後の日本も | THE NEW CLASSIC
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