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ブックマーク / pokonan.hatenablog.com (3)

  • 性の主体性を持たない日本のアイドルと、セクシーなパフォーマンスの矛盾 - 田舎で底辺暮らし

    ビヨンセのパフォーマンスをYouTubeで見ながら、日の女性アイドルについて考えていました。 昨日は℃-uteの秋ツアー「モンスター」の初日。 ℃-uteのツアーの特徴は、ツアー毎に何か一つ新しいパフォーマンスにチャレンジをすることです。 LEDパネルの映像を使った高速場面転換をやってみたり、フラッグパフォーマンスだったり、アカペラだったりを大きな見せ場として、観に来てくれたファンにお披露目します。 前回のツアーでは「ポールダンス」でした。 これが初日のポールダンスの映像。 ℃-ute Crazy 完全な大人 Live 2014 - YouTube 衣装もセクシーポリスのような大胆さで露出がかなり多く(℃-uteはハロプロ内でも露出が一番高いグループだけど)、ポールダンスをやってる二人以外もセクシーな振付けのダンスです。 この他にも、椅子を使って大胆に踊るシーンもあり(ポールダンスより、

    性の主体性を持たない日本のアイドルと、セクシーなパフォーマンスの矛盾 - 田舎で底辺暮らし
  • 女性活躍相の完全に茶番な人選 - 田舎で底辺暮らし

    第2次安倍改造内閣が発足だとか。 安倍総理大臣としては、子育てをしながら議員活動を続けている有村氏を行政改革担当を兼務する女性活躍担当大臣として入閣させることで、育児仕事の両立を目指す女性の活躍を支援する内閣の姿勢をアピールするねらいもあるものと見られます。 「女性活躍相」に有村治子氏 内定 NHKニュース 狙いもなにも、もう露骨なまでに完全にそうだろうとしか思えないし、こんな見え透いた人事の茶番に腹が立つ。 しかも、女性活躍担当大臣って、このアホみたいな役職名に頭がくらくらする。 そもそも自民の女性議員は金持ちの名誉男性枠ばかりで、庶民として暮らす女性の地位向上に何か貢献してくれるという期待もない。 小渕優子や野田聖子、高市早苗とかって、いわゆるマチズモのなかでの生き方を体得しているに過ぎず、彼女らの台頭=女性の地位向上には繋がらないんですよ。— 奈良児楢ホールディングス (@Nara

    女性活躍相の完全に茶番な人選 - 田舎で底辺暮らし
  • 池部良「風の食いもの」から見える日本のせこさ - 田舎で底辺暮らし

    エッセイは大きな外れがないので、好んで読む。 先日、たまたま手にとった「風のいもの」というがなかなか面白かった。 風のいもの (文春文庫) 作者: 池部良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (6件) を見る 恥ずかしながら、池部良という人を知らなかった。 スマートな長身とインテリな雰囲気で、戦前は若手俳優として人気が出て、戦後は実力派俳優に。 同時に作家でもある、なんだか多彩な人だ。 戦前、俳優として活躍する真っ最中に、戦争に招集。 中国山東省に派遣され、5年間兵隊さんをやっていたとか。 「風のいもの」では、そんな戦時下でのエピソードがふんだんに記されている。 どれも3ページほどの短いエッセイを集めたもので、美味しい料理の話よりもゲテモノよりな話が大半だった。 うなぎの代わりにべた蛇の蒲焼き、

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