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日本代表に関するiroikaのブックマーク (32)

  • W杯の敗因の1つ「コンディション」。調整過程に浮上した“3つのミス”。(木崎伸也)

    なぜ日本代表は、ブラジルの地で1勝すらできなかったのか? ブラジルW杯が終わって2週間以上が経つというのに、まだそのことばかりを考えている。 自分なりに敗因としてある程度整理できていることが、大小含めて3つある。「暑熱対策の失敗」、「コンフェデ杯に起因する戦術の迷い」、「個人のプレッシング技術の低さ」だ。今回は1つ目について書きたいと思う。 田、長友、岡崎の体が重かったコートジボワール戦。 ザックジャパンがコンディション調整に失敗したことは、原博実専務理事が記者会見で認めている。 「指宿でかなりハードな合宿を行ない、ケガで2、3カ月休んでいた選手には良かったと思う反面、シーズンをフルで戦ってきた選手には少し負荷が強過ぎたかもしれない」 特にコンディションの悪さが目立ったのは、初戦のコートジボワール戦だ。日は後半から一気に運動量が落ち、わずか2分の間に逆転を許したのは体力の問題だけではな

    W杯の敗因の1つ「コンディション」。調整過程に浮上した“3つのミス”。(木崎伸也)
  • クルピ監督 日本代表に助言「足りないのは強い意志」 - スポニチ Sponichi Annex サッカー

    クルピ監督 日本代表に助言「足りないのは強い意志」

    クルピ監督 日本代表に助言「足りないのは強い意志」 - スポニチ Sponichi Annex サッカー
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ショッキングな敗戦はさらに強くなれるチャンス(1/2)

    なでしこジャパンが米国に4失点を喫したのは、北京五輪の準決勝以来4年ぶりのことだ。 2011年の女子ワールドカップ(W杯)決勝、今年3月のアルガルベカップ、同4月のキリンチャレンジカップと、なでしこジャパンはここ3戦続けて米国に対し負けていなかった。だが、この日の1−4の差は、今の両者の実力差そのものだったのかもしれない。宮間あや主将は淡々と振り返る。 「ここ数試合は、その差を戦術や戦い方によって埋めてきた。けれど、相手の力を発揮させてしまったら、結果はこうなる」 試合展開を振り返る前に、米国代表スンダーゲ監督が前回対戦時(4月1日のキリンチャレンジカップ、1−1で引き分け)に残した言葉をひもといてみたい。 「日というチームを相手にする時には、守備をしっかりやらないといけない。そして、ボールを奪った後にしっかりキープすることが大事だ。例えば右サイドでボールを奪ったとする。そこから

  • 吉田麻也がロンドン五輪最終ラインしめる!…U23代表予備登録:日本代表:サッカー:スポーツ報知

    吉田麻也がロンドン五輪最終ラインしめる!…U23代表予備登録 3日、オマーン戦で相手ゴールに攻め上がる吉田(左) ロンドン五輪に出場するサッカーU―23日本代表の予備登録35選手が14日、発表され、オーバーエージ枠(OA)に、日本代表DF吉田麻也(23)=VVV=、DF徳永悠平(28)=F東京=、GK林彰洋(25)=清水=の3人が選出された。関塚隆監督(51)に決定権はなく、日協会主導で選んだ“ドタバタ選出”が浮き彫りになった。指揮官の希望が唯一通った形の吉田に、守備の大黒柱として期待がかかる。 日協会で行われた予備登録メンバー発表の席に、関塚監督の姿はなかった。「OAに関しては協会が決めました」。報道陣の質疑に応対したのは原博実技術委員長(53)だった。5月下旬のトゥーロン国際大会で、関塚ジャパンは3戦7失点で1次リーグ敗退。日協会はOA枠選出の方針を守備のてこ入れと決めた。指揮官

    iroika
    iroika 2012/06/15
    「関塚隆監督(51)に決定権はなく、日本協会主導で選んだ」これは気の毒
  • 日本代表対ウズベキスタンのレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    注意:今回はマジで画像多いです。開く人は注意してください。 というわけ、大分、遅れてしまいましたが、今日は日対ウズベキスタンのレビューを行いたいと思います。すっかりさぼってしまいましたが、僕は元気です。とても元気です。はっきりいって、試合からだいぶ、時間たっちまいました。もう旬は過ぎた感じですね。ホントに困ったもんです。こういうレビューは早いモン勝ちなんですけどね・・・・PC新調したりしてて、色々と手間取っちゃいましたわ。 さて、今回は、見事なまでにアレな試合だった訳ですが、ザックがあーいう試合やったのにはそれなりに理由があるんで、そこは情状酌量の余地はあると思ってます。今日はそんな話です。 題に入る前にザッケローニの4231について。他のチームの4231との比較から。 さて、題のレビューに入る前にですが、ザックのサッカーについて、簡単にまとめてしまいたいと思います。最初に書いときま

    日本代表対ウズベキスタンのレビュー - pal-9999のサッカーレポート
    iroika
    iroika 2012/03/05
    代表は右サイドが課題。キヨはやはり酷使されるか…
  • 香川真司と今季のドルトムントのお話 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、久しぶりの更新です。 スポーツナビ | サッカー日本代表|ザッケローニ監督「この2試合で予選突破を決めたい」(1/2) とうとう、次の日本代表のW杯予選のメンバーも発表されましたし、今日は、香川と、香川所属のドルトムント、それから日本代表の話を絡めて、一つ、記事でも書いてみようかという気になりました。 内容的には、日本代表が今後、おそらくやられるであろう日本代表対策の話ですね。 と、その前に香川真司のプレースタイルのお話。 で、なんですけど、その前に、枕として香川の話をしてみようかと。時々、「香川の使い方ってどういうのがいいの?」って聞かれる事があります。これに関しては、彼がどういう風に今のスタイルにいきついたのかって話になるんですが。 香川ってプレーヤーが頭角を表すきっかけになったのが、彼が18才の時です。すでにその時、セレッソでプロ契約を済ませていたんですが、その頃は目立ったプ

    香川真司と今季のドルトムントのお話 - pal-9999のサッカーレポート
  • W杯予選3日前にザック日本vsU22が対戦 - サッカー日本代表ニュース : nikkansports.com

    ザックジャパンVS関塚ジャパンの夢の対決が実現する。日本代表とU-22(22歳以下)日本代表が、8月30日に対戦することが29日、分かった。A代表と五輪代表が対戦するのは史上初めて。アルベルト・ザッケローニ監督(58)の強い要望で実現した。両代表は8月29日から3日間、合同合宿も実施。同監督の目に留まった若手は、9月2日から始まる2014年W杯ブラジル大会アジア3次予選メンバー入りの可能性もある。 目前のW杯予選、3年後のW杯ブラジル大会に向け、ザッケローニ監督が動いた。9月2日のW杯アジア3次予選第1戦(日ホーム、相手未定=7月30日抽選)直前に、U-22日本代表との対戦を要請し、実現することになった。A代表と五輪代表の対戦は史上初。 8月30日に首都圏開催で準備に入り、埼玉スタジアムが有力。観客を入れるかどうかは未定。スタミナ抜群のDF長友と、快足FW永井の迫力あるマッチアップや、圧

    W杯予選3日前にザック日本vsU22が対戦 - サッカー日本代表ニュース : nikkansports.com
  • 日本代表チェコ戦のレビュー及び日本代表の攻撃パターンについて - pal-9999のサッカーレポート

    注意!!画像が多いです。 というわけで、久々でございますが、今日は、日本代表のチェコ戦のレビューをやってみたいと思います。代表戦のレビューは久々な上に、試合から大分たっちまいましたが。 とりあえずなんですが、まず、最初にザックの343の話と、3バックが何故、現在、下火になってるかについて、簡単に説明しよーかと思います。 ザックの343及び3バックの問題点について 以前のエントリで、ちょっと書きましたが、簡単におさらいしましょう。ザックが最初に名を馳せたのがウディネーゼ時代です。 数年前まで、4−4−2でプレーするチームが退場処分で1人のプレーヤーを失った場合、1人のFWを削って4−4−1へシフトするのが普通であり、今日でも多くの監督がそうしている。 しかし96-97シーズンのある試合で、アルベルト・ザッケローニは違う選択をした。ザッケローニ率いるウディネーゼは、トリノで当時首位だったユベン

    日本代表チェコ戦のレビュー及び日本代表の攻撃パターンについて - pal-9999のサッカーレポート
    iroika
    iroika 2011/06/14
    本田は勝手に3-5-2のトップ下やってるつもりなんじゃねーかと思った。ポジションチェンジしながら上手くやれてればいいけど、噛みあってなかったと。
  • コパアメリカをどうするか: 武藤文雄のサッカー講釈

    震災で中止になっていた期間のJリーグを、当初コパアメリカ出場のために空けていた期間に実施する方向で調整が進んでいる模様だ。そこで、じわじわと、せっかく招待されたコパアメリカを辞退すべきか否かと言う議論が始まっている。 最初に私の見解を述べておく。 コパアメリカには出たい、それも遠藤を含むベストメンバで。しかし、健全な国内リーグの継続は、それよりも重要だ。コパアメリカに、遠藤を含めたJのトッププレイヤを連れて行くならば、Jを中断するしかない。そして、中断できないならば、コパアメリカを辞退するか、Jのトッププレイヤ抜きでコパアメリカに臨むしかない。そして、Jの中断ができないのは、日程的に間違いない。優先すべきはJなのだ。 理由は明白。いつか、我々がワールドカップに優勝するためには、短期的な代表チームの強化よりも、長期的にリーグを繁栄させる事が重要だから。トップリーグの最中に、トッププレイヤが不

    iroika
    iroika 2011/04/01
    諸々わかった上で、それでもなお今の日本代表がガチの南米勢相手にどう戦うか見たくてたまらん
  • https://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2011033023004902.html

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    iroika 2011/03/31
    「24分に左前に走り込んだ長友佑都にボールを預けた岡崎は、そのままゴールラインまで走り込み、長友からボールが返って来なかったので、オフサイドを避けるためにゴールラインの外に走っていった」そういうことか
  • サッカー:ニュージーランドとの慈善試合断念 来日できず - 毎日jp(毎日新聞)

    サッカー協会が計画していた日本代表とニュージーランド代表との慈善試合(29日、大阪・長居スタジアム)について、ニュージーランド協会は17日、代表チームを日に派遣しないことを決めた。日協会はこれを受け、29日の試合を日本代表とJリーグ選抜チームの対戦によるチャリティー試合にする。 ニュージーランド協会の公式ホームページによると、東京電力福島第一原発の事故の影響などに不確定な状況があることなどを理由とし、今回の決定を「厳しい決断」と表現した。 両チームは当初、29日に東京・国立競技場で親善試合を予定していたが、日協会は大震災発生による電力事情や交通問題、観客の安全面などを考慮し、16日に親善試合の中止を発表。同時に会場を大阪に移し、チャリティーマッチとすることをニュージーランド協会に打診していた。

    iroika
    iroika 2011/03/17
    A代表VSU-22でもいいと思うけど、U-22の対戦相手は見つかりそうなのかな?
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ニュース|国内日程改革に着手 サッカー協会、代表を考慮

    サッカー協会は13日、東京都内で理事会を開き、日本代表選手の休養期間確保などを目的にした国内大会の日程改革プロジェクトを立ち上げることを決めた。プロジェクトのリーダーは日協会の田嶋幸三副会長が務め、4、5月をめどにして原案をまとめる。 カタールで開催中のアジア・カップに出場している日本代表の一部選手は、元日決勝の天皇杯全日選手権との兼ね合いで十分な休養を取れずに参加した。 4年後のアジア杯オーストラリア大会も1月開催の可能性があり、現行の国内日程のままでは今後も代表選手への重い負担が続く。田嶋副会長は「タブー抜きで話し合う。当に何が一番いいのかを考えたい」と話した。 [ 共同通信 2011年1月13日 18:43 ] 前後の記事 - [サッカー日本代表]カタール協会に罰金 サッカー・アジア杯 - 1月13日 22:19カタールに罰金=アジア杯サッカー - 1月13日 21:

  • asahi.com(朝日新聞社):足失っても全力プレー アンプティサッカーW杯出場へ - スポーツ

    足失っても全力プレー アンプティサッカーW杯出場へ2010年10月13日15時42分 印刷 Check ボールを追う主将の新井誠治さん(左)とエンヒキ・松茂良・ジアスさん=埼玉県朝霞市溝沼、福岡亜純撮影 つえをつきながら片足の選手がピッチを走り、片腕のキーパーがゴールを守る。「アンプティサッカー」は病気や事故で片足、片手を失った人たちがプレーする。アルゼンチンで開かれるワールドカップ(W杯)に初出場するため、「日本代表」10人が13日午後、成田空港から出発する。 10日、埼玉県朝霞市のフットサル場。チームを二つに分けたミニゲームがあった。 ゴール前。ジャパンブルーのユニホームを着たDFで主将の新井誠治さん(40)は、右足でジャンプして体の向きを変えた。MFの日系3世、エンヒキ・松茂良(まつもら)・ジアスさん(21)は2のつえで体を支えながらドリブル。左足を振り抜くとボールはゴール右上に突

    iroika
    iroika 2010/10/14
    「アンプティ」は英語で「切断で手足を失った人」の意味
  • 田嶋副会長 ユース世代のJ優先を疑問視(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    田嶋副会長 ユース世代のJ優先を疑問視 U―19日本代表が2大会連続でU―20W杯の出場権を逃したことを受けて、日サッカー協会の田嶋副会長が「前回は金崎(名古屋)がいなかったし、今回は原口(浦和)が入っていなかった。検証する必要がある。Jリーグを優先して、それがJリーグのためになるのか」と発言。 ユース世代の代表選手はJリーグを優先とする従来の方針を転換する可能性があることを示唆。今後は技術委員会で議論していくことを明らかにした。

    iroika
    iroika 2010/10/13
    原口がいたとしてもどうにもならなかったでしょうに。むしろ協会側がJ側のモチベを下げているのでは。宇佐美や酒井はあんなサッカーをさせられるのであれば、Jリーグに残ったほうがマシ。
  • https://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2010101119253302.html

    iroika
    iroika 2010/10/11
    「パラグアイは日本相手にしっかり守備を固めて、1点勝負を挑んできたのだ。試合は、膠着状態、あるいはにらみ合いになってしまったのだ。先に手を出した方がやられる。焦れた方が負け。」
  • W杯優勝国は過去すべて自国監督 - サポティスタ

    サッカーW杯は過去に行われた全19大会すべてで優勝国とそれを率いた監督の出身国が一致している。 (開催年 優勝国 監督) 2010 スペイン ビセンテ・デル・ボスケ(スペイン) 2006 イタリア マルチェロ・リッピ(イタリア) 2002 ブラジル ルイス・フェリペ・スコラーリ(ブラジル) 1998 フランス エメ・ジャケ(フランス) 1994 ブラジル カルロス・アルベルト・パレイラ(ブラジル) 1990 西ドイツ フランツ・ベッケンバウアー(ドイツ) 1986 アルゼンチン カルロス・ビラルド(アルゼンチン) 1982 イタリア エンツォ・ベアルツォット(イタリア) 1978 アルゼンチン セサル・ルイス・メノッティ(アルゼンチン) 1974 西ドイツ ヘルムート・シェーン(ドイツ) 1970 ブラジル マリオ・ザガロ(ブラジル) 1966 イングランド アルフ・ラムゼイ(イングランド

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    iroika 2010/09/06
    優勝できるほどのフットボール国だから監督を他国に頼る必要はないとも言える
  • https://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2010082513530402.html

    iroika
    iroika 2010/08/26
    同意しかねる。見通しの甘さは否定しないが、「あれだけの苦労」というだけの苦労を重ねていなかったからこその苦しみだろう。これで手近なプランBに走ったらそれこそ元のもくあみ。
  • 日本協会(日本代表)に「広報担当」を: 武藤文雄のサッカー講釈

    どうやら、代表監督人事も煮詰まって来たようで、その手の報道も目立ち始めた。よい監督と契約ができ、その監督が日サッカーのために働く事を愉しんでくれる事を、まずは期待したい。 ただし先日述べたように、監督の上位者として強化責任者を明確にして責任を持たせる事はとても重要だと思っている。現実にそのポストに就くべき原博実氏が、実質的に新監督との契約交渉に臨んでいる模様なのは大変結構な事。ぜひ、そのまま強化責任者として、強力に新監督をサポート願いたいものだ。 そして、今日のお題は、上記エントリでもったいぶって講釈では語らなかった「代表チームと言うか日協会の新たなポスト」について。 ズバリ、「広報担当」です。「報道担当」の方が、日語としては正確かもしれない。 パラグアイ戦後に指摘した岡田氏の問題点、その3番目で触れた「マスコミへの対応の悪さ」への対応と理解いただいても構わない。 岡田氏監督時代に、

    iroika
    iroika 2010/08/11
    見事なダジャレで切り返す人、したたかに切り返す人、とかもいいんじゃないか
  • 日本のW杯史上、最も感動的な敗北【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    のW杯史上、最も感動的な敗北 【金子達仁】2010年06月21日 カメルーン戦の勝利は、日のW杯史上、最も醜い勝利だった。あの勝利を、わたしはまるで喜べなかった。あのサッカーを肯定してしまえば、日サッカーの未来は大きく後退する。その思いは、いまでも変わらない。 だが、あの勝利に何か意味があったとすれば、それは選手たちが自信を手にできたことだった。代表チームの4連敗は、Jのクラブにたとえれば10連敗以上に相当する。どれほど素晴らしい選手を揃(そろ)えたチームであったとしても、これだけの連敗をすれば間違いなく壊れる。できていたことができなくなり、相手の何気ないワンプレーにもおびえるようになる。 それが、カメルーン戦前の日だった。 しかし、勝ったことで、泣きたくなるほどひどい内容ではあったものの、とりあえず勝ったことで、選手たちは自信を取り戻すことができた。できていたのにできなくなっ

    iroika
    iroika 2010/06/23
    「これならば、デンマーク戦も期待できる」なんという負けフラグ…orz
  • 苦く悲しい「つなぎ」なき勝利【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    苦く悲しい「つなぎ」なき勝利 【金子達仁】2010年06月17日 氷雨の降りしきる国立競技場。観客の大半は在日のコリアン。水たまりで止まったボール。すくいあげた原博実の右足。1―0。終了のホイッスルが鳴った瞬間、まだ学生だったわたしは号泣した。日北朝鮮に勝った。押されっぱなしだった試合に勝った。試合のレベルはお粗末だったけれど、W杯メキシコ大会に少しだけ近づいた。嬉(うれ)しくて、信じられなくて、号泣した。 だから、喜ぶファンの気持ちは痛いほどにわかる。大いに喜んでいい。サッカーというスポーツにより深く興味と愛情を持ってもらえれば、この勝利は大きな意味を持っていたということにもなる。 わたしは、喜べない。 守って守って守り抜いたという点、そして試合自体のレベルが低かったという点において、今回のカメルーン戦と85年の北朝鮮戦は似た部分がある。だが、決定的に違っていたのは、北朝鮮と戦った

    iroika
    iroika 2010/06/17
    よしよし、いい感じ。ますます日本代表に期待できそう