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生まれと育ちに関するiroikaのブックマーク (9)

  • 高齢時の知能も子供の頃にかなり決まっちゃうんだって。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    貯まっていた Science をいっしょうけんめい消化しているんだけれど、そこで見たおもしろい記事。老化特集なんだけれど、そこで子供時代のIQと高齢になってからのIQを調べた研究についての話が出ている。 Emily Underwoood, "Starting Young" (Science 31, 2014/10) スコットランドで、11歳のときのIQとその50年後のIQを追跡調査で千数百人について追跡したんだって。そしてそれで得られた知見は……だいたい見当つくでしょ。11歳のときに高IQだと、高齢になってからも高IQだということ。50%くらいの説明力があるそうな。だいたい子供の頃にかなり決まっちゃうんだねー。幼児教育や児童教育はケチらずがんばろうぜー。それは高齢化対策にもなるんだから。 この研究で他におもしろかったこと。 ワイン飲んでも知能改善になるかどうかわからんらしい。 一日にワイン

    高齢時の知能も子供の頃にかなり決まっちゃうんだって。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 「5歳までのしつけや環境が、人生を決める」:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    「5歳までのしつけや環境が、人生を決める」:日経ビジネスオンライン
  • 1万時間練習せずとも遺伝子が優れていれば一流になれるのか?

    By woodleywonderworks 何かしらの分野で「一流」であるとか「天才」と呼ばれるような人達はセンスや才能に関係なく凡人をはるかにしのぐ練習量をこなしているという事実を基に、1万時間の真摯な練習によって誰でも一流のスキルを身につけられるという考えが「1万時間の法則」です。「努力は必ず報われる」という言葉を体現するかのような法則ですが、この法則と「遺伝子」の関係をSlateが明かしています。 Malcolm Gladwell’s 10,000 Hour Rule for deliberate practice is wrong: Genes for music, IQ, drawing ability, and other skills. http://www.slate.com/articles/health_and_science/science/2014/09/malco

    1万時間練習せずとも遺伝子が優れていれば一流になれるのか?
  • 「明日やればいいじゃん。」 なんでも先延ばしにするその原因は遺伝子にあった(米研究)

    「明日できることは今やらなくてもいいや。」、「明日から気出す。」、自分に様々な言い訳をつけて、物事を先延ばし(さきのばし)にしてしまうタイプの人がいる。結果として締切が守れなくなったり、約束を破ってしまう。 もちろん誰にでもそんなムードになる時はあるのだが、ここで上げているのは、ほとんどのことにおいて「先延ばし」にし、それについてあまり焦ったり、結果について考えない人のことだ。 でもそれは、人のせいではないかもしれない。最新の研究で、「先延ばし癖」のある人は「先延ばし遺伝子」がそうさせていると可能性があるいう結果が報告された。 米コロラド大学の研究チームは遺伝子と先延ばし癖の関係を調べるため、一卵性と二卵性の双子を対象に、抜き打ちリスニング調査を行った。質問では、どれ位の頻度で物事を先延ばしにするか、普段どれ位締切間近まで仕事をしないかなどについて聞いていった。 そこで得られた結果を、

    「明日やればいいじゃん。」 なんでも先延ばしにするその原因は遺伝子にあった(米研究)
  • 「プロじゃなかった…」リストラで運転手になったミドルの重い一言:日経ビジネスオンライン

    テーマは何だろう? グローバル時代の真実、雇用喪失時代の悲劇……。いずれもちょっと違う。まぁ、いい。まずは皆さんも、読み進んでみてください。 「道にまだ詳しくなくって…。すみませんが、行き方を教えていただいてもいいですかね?」 先日、仕事の帰り道で乗り込んだタクシーの運転手さんは、目的地を告げるなり、そう話し出した。 数年前から道を知らない運転手さんが、明らかに増えた。だから「またか……」としか思わなかったし、「はい。〇〇方面に向かってくだされば、近くなったら詳しく言いますね」と、いつものように私も答えたのである。 ところがその運転手さんは私がありきたりの答えをするや否や、突然、ご自身の身の上話を始めた。年齢は、恐らく40歳過ぎ。話しぶりからは、50歳にはなっていないと思われる。で、その内容が、何とも考えさせられるものだったのである。 中国語が話せて最初は重宝されていたが… 「いやぁ~、ホ

    「プロじゃなかった…」リストラで運転手になったミドルの重い一言:日経ビジネスオンライン
    iroika
    iroika 2012/10/23
    せっかく「グリット(意志力)」みたいな面白いものを持ちだしておきながら「我慢して努力を続けましょう」という浅い精神論で結論出すなんてプロの仕事と思えませんな
  • 愛着理論とグッドイナフな親(その4) くねくね科学探検日記

    もう一つ重要な話として、たとえ発達環境が悪かったとしても、取り返しがつかないわけではないってことだ。 よく、悪い親に育てられた子どもは犯罪をしやすくなるとか、虐待は繰り返すなんていわれるけど、実はそれは全く不完全で偏った物言いなんだよね。 もちろん、ネグレクトや身体的虐待が重傷の場合は、その繰り返しのリスクが若干高まることは解っている。 でもそれは、調査によって差があるんだけど、いちばん高く見積もっても30%、平均的には8分の1(10数%)で、過半数の子は、虐待を繰り返したりしないんだよね。 これはすごく重要で、それを言わないで、虐待を繰り返すということばっかり知られてしまっているのは、社会的に見てもすごく厄介なことだと思う。 多くの人は、虐待を受けても、それは良くなかった、繰り返すまいと思う。子育てのを読んだり、誰かに相談したりパートナーと助け合ったりすれば、立派に子育てでき

    iroika
    iroika 2012/10/11
    「あなたの子どもが人形で遊べるなら、あなたは普通の献身的な親であり、私はあなたが大部分の時間を献身的な親で居られると信じます」
  • 愛着理論とグッドイナフな親(その2) くねくね科学探検日記

    1940年代までに、小児科の研究や、サルの研究と同様に、孤児院の研究などもいろいろ行われていて、それらを1951年に、ボールビィって人がWHOの以来でまとめてレポートを作成した。 このとき明らかになったのが、「愛着理論」だ。 それは、こどもの心の健康な発達にとって、母親、または少数の養育者との安定した関係が必須だってことだ。 この愛着は極めて重要で、それがない場合、こどもがストレスで死亡することもあるくらい大切だということが、はじめて知られるようになった。 これが明らかになったことで、児童福祉の劇的な工場が起きたんだよね。 たとえば、乳児の場合は母子同質入院があたりまえになったり、孤児院の経営方針も変わって、ただミルクをあげるだけでなく遊んだりするようにもなった。 さらに、それまでは、育児は家庭の聖域として第三者が立ち入ることはほぼなかったけれど、児童虐待への介入が行われるよう

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