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2010年12月2日のブックマーク (3件)

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|2010年シーズンの終わり、そして始まり(2/2)

    「一時は0−2になったが、そこから同点に追いつき、決定機も3、4回は作った。選手たちは憶病にならず前に出て、点を取りにいってくれた。最後は相手のスーパーゴールです。昇格の可能性はゼロになったけれど、誇らしい気分。応援してくれたサポーターにも感謝したい。こういった大きなものが懸かった試合を落とすと勝負弱いとよく言われるものですが、その考えにはくみしません。そんな簡単な言い方は選手に対して礼を失している。勝負はこんなものですよ。もしその点を聞きたいというなら、この場でわたしが選手の代わりにすべて答えましょう」 と、川勝監督は記者会見室を見渡した。また、この試合でも発揮された驚異的な粘り腰については、こう話した。 「選手の持っている力に加え、支えてくれるサポーター、スポンサー企業、存続のために動いてくれた人々、すべてに感謝してプレーできている。それがチームワークの源であり、失点してもあきらめ

    iroika
    iroika 2010/12/02
    「入場料収入と選手人件費をイコールで結ぶこと」「これが最も堅実で、間違いの起こらない方法です」
  • 【加部究コラム】Jの成長を阻む低賃金、低機会の現状 - ライブドアニュース

    JFLで優勝した鳥取が昇格を決め、来年からJ2は20チームで争われる。だが現状は最終節を残して1勝しかしていない北九州に象徴されるように、チーム数が増えた分だけリーグ内での格差が広がっている。今年は19チームが参戦したが、実際にJ1昇格にチャレンジしていたのは4〜5チームだけだった。 またさらに深刻なのは、J2以下のチームの高齢化だ。例えば来年昇格してくる鳥取だが、JFL後期開幕戦のスタメン平均年齢が29.2歳。最も若いのが大学新卒の中山で23歳だった。結局元Jリーガーたちの経験を生かして昇格は果たしたものの、次の舞台で渡り合うビジョンは見えてこない。 一般的に海外では若手が下部リーグで経験を積み、トップリーグでプレーするチャンスを掴んでいく図式が出来ている。田圭佑や松井大輔が、このパターンに当てはまる。ところが日の場合は、カテゴリーが下がるほど高齢化の傾向が顕著になる。J1で通用しな

    【加部究コラム】Jの成長を阻む低賃金、低機会の現状 - ライブドアニュース
    iroika
    iroika 2010/12/02
    一字違いで全てが台無しに・・・と思ったけど、全体的な論旨もいまいち。J2はJ1で出番のない若手をレンタルで育てる場にもなってる。水沼・柿谷・山瀬弟とか。本当にJ見てないんじゃないかと疑われても仕方ない
  • 鹿島アントラーズが試合中継の制作に参画。~スタジアムを地域の発信拠点に~(二宮寿朗)

    ロッカーの出口に天井吊り下げ型のリモートカメラを設置。また、スタジアム内無線LANを利用し、気になるプレーをプレイステーション・ポータブルで確認できるサービスも Jリーグとの放送権契約を結ぶスカパー!の委託を受け、鹿島アントラーズが今季、リーグ戦ホームゲームの中継制作に参画していることをご存知だろうか。 Jのクラブが中継の制作業務に携わるのは初めてのケース。基的にはスカパー!の放送フォーマットに沿った制作となっているものの、随所に“鹿島オリジナル”が加えられている。 注目を集めた名古屋グランパスとの1、2位対決(11月7日)からは、カメラの台数がJリーグ中継で水準レベルとされる6台から日本代表戦並みの10台に増やされた。大型ビジョン上のリモートカメラでスタジアム全体を捉え、ゴールシーンの迫力を伝えるために両ゴール裏にもカメラが置かれた。 他の中継でお目にかかれないのがロッカールーム出口に

    鹿島アントラーズが試合中継の制作に参画。~スタジアムを地域の発信拠点に~(二宮寿朗)