関空で、従業員30人以上も麻しん(はしか)に感染、アウトレットモールなどでさらに広がる可能性、というニュース。 不安が広がっています。 麻しんは治療法もなく、最悪死亡する病気だから当たり前ですね。 いっぽう、そんなニュースの中で、大阪市と大阪府のトップが何も発信していません。 さらに本日9/5、与党の大阪維新は、大阪市と府の議員合同で、市の環科研、府の公衛研をまた視察に行ったそうです(くわしくは後述)。 なにも発信もできないのに、記念写真とって、麻しんの対応に追われている現場の研究所ふり回して、「機能強化の独法化」? さて、以下、私なりに、今回の関空発の麻しん感染のことを市民がどう見たらいいか、危機管理において何がトップに求められるか、をまとめてみました。 昨日、ざくっと思うことをツイッターで発信したものを追記したものです。 未知の部分もあり、また、誤りもあり得ますので、専門家のかたは、間