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2018年8月23日のブックマーク (5件)

  • 6分の1に減った公衆電話は、災害時に重要インフラになる 使い方を把握するようNTT東が呼び掛け

    公衆電話は年々利用機会が減っている一方で、災害時には重要な通信インフラとして活躍するので普段から使い方を把握しておくべき――NTT東日は8月30日~9月5日が防災週間であるのに合わせて、公衆電話の現状と重要性を取りまとめて発表しました。 クリアファイルも作成して、重要性を啓発 公衆電話は携帯電話の普及に伴い、全国の設置台数がピーク時の93万4903台(1993年)に比べて現在15万7875台にまで減少(2017年度時点)しています。しかし災害等の緊急時、携帯電話などは電話の混線で通信規制が実施される可能性がありますが、公衆電話は規制対象にはならず優先的に取り扱われる「災害時優先電話」になるとのこと。電力も通信ビルから電話回線を通じて供給されているため停電時でも利用でき、前もって使い方を知っておくことが重要だといいます。 「災害時用公衆電話(特設公衆電話)」の数は6倍ほどに増えている 今で

    6分の1に減った公衆電話は、災害時に重要インフラになる 使い方を把握するようNTT東が呼び掛け
  • 不妊男性8割、精子に問題 専門家「生活習慣見直しを」:朝日新聞デジタル

    不妊に悩む男性の8割は、精子をつくる機能に問題があるとされる。事や生活習慣を見直して精子の状態が改善する人もいて、治療の選択肢は広がっている。 横浜市立大生殖医療センターの湯村寧(やすし)部長らは2012年4月~15年9月、不妊男性66人にビタミン剤や漢方薬をのんでもらった。 治療前と治療後1カ月、3カ月で精子の運動率や濃度が上がり続けた人は約半数の34人、うち13人は妊娠に結びついた。ビタミンEは抗酸化作用、ビタミンB12は精子をつくる機能を高めると期待されるという。 湯村さんが代表を務めた厚生労働省研究班の調査では、不妊男性の8割は精子をつくる機能に問題がある「造精機能障害」。うち血液が逆流して精巣にこぶができる「精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)」は30%、原因不明は42%あった。 湯村さんは「原因がわからない人や手術に抵抗がある人にはビタミン剤などの服用、禁煙や適度な運動と

    不妊男性8割、精子に問題 専門家「生活習慣見直しを」:朝日新聞デジタル
    irregular93
    irregular93 2018/08/23
    生活習慣はこういったことにも大切なんだな
  • News Up 「自分は大丈夫」 それ、正常性バイアスです | NHKニュース

    強い台風20号が四国や近畿に接近しています。早めの避難を呼びかけるニュースを見ながら、心のどこかで「自分は大丈夫」と思ってしまいますよね。でもそれって「正常性バイアス」といって、災害時には危険な心理状態なんです。(ネットワーク報道部記者 吉永なつみ 目見田健) 「正常性バイアス」は、何らかの異常事態が起きた時に「これは正常の範囲内だ」と思い込んで、心を平静に保とうとする働きです。生きていくうえでは必要な心の働きですが、災害時には、危険を過小評価してしまうことにつながり、避難が遅れる危険があります。

    News Up 「自分は大丈夫」 それ、正常性バイアスです | NHKニュース
  • 【沖縄県知事選】玉城デニー氏、出馬表明先送り

    9月30日投開票の沖縄県知事選に立候補する意向を示している自由党幹事長の玉(たま)城(き)デニー衆院議員(58)は22日、那覇市内で記者団に「まだ、もうちょっといろいろ相談しながら考えないといけない」と述べ、出馬表明を先送りする考えを明らかにした。玉城氏は当初、22日までに最終判断する方針だった。 玉城氏はまた、地元小売り・建設大手「金秀グループ」の呉屋(ごや)守将会長と那覇市内で会談し、呉屋氏は玉城氏が立候補したら支援する考えを伝えた。8日に死去した翁(お)長(なが)雄(たけ)志(し)知事は2人を後継指名し、音声データがあるとされている。 関係者によると、翁長氏の支持母体「オール沖縄」に参加する共産党や社民党、労組などでつくる「調整会議」は21日、玉城氏に正式な出馬要請を行う予定だったが、玉城氏側の要請で見送ったという。 一方、オール沖縄系の県議会会派「おきなわ」は22日、独自に玉城氏出

    【沖縄県知事選】玉城デニー氏、出馬表明先送り
  • 世界で「ウーバー」規制の動き=タクシー保護、ロンドンも検討:時事ドットコム

    世界で「ウーバー」規制の動き=タクシー保護、ロンドンも検討 2018年08月23日07時36分 「ブラックキャブ」の愛称で親しまれるロンドン名物の黒塗りタクシー=2017年4月、ロンドン市内(EPA時事) 【ロンドン時事】英ロンドン市はこのほど、「ウーバー」に代表される配車サービスの規制を政府に要求した。「ブラックキャブ」の愛称で親しまれるロンドン名物の黒塗りタクシーを保護するのが狙い。米ニューヨーク市が規制を導入したのに続く動きで、世界の主要都市でタクシー業界と新興の配車サービスの対立が先鋭化している。 NYが「ウーバー」規制=法案可決-米大都市で初 「規制は喫緊かつ必要な行動だ」。カーン・ロンドン市長はグレイリング英運輸相に宛てた書簡でこう訴えた。英では規制の権限は国にある。市長は、ブラックキャブが2万4000台に減少する一方、配車サービスは11万台を超え、渋滞や環境汚染の原因にもなっ

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